とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

【評価・作例】唯一無比のF2超広角ズーム『AT-X 14-20 F2 PRO DX』

   

更新履歴

  • 2016.9.25:DxOMarkのSigma 18-35mm Artとの比較を追加

紹介

APS-C初のF2通しの広角ズーム

開放F値「F2」を広角ズーム全域で実現したAPS-C専用レンズ。非球面レンズを3枚に加えてSDガラスを使用しており、絞り開放から使うことが出来る様に諸収差は抑えこまれているらしい。

収差の抑えこみにはかなり自信があるみたいで、公式の作例はすべて絞り開放で撮られた作例の模様。確かに、収差は抑えられているように見える。ヌケも良く、コントラストもしっかり付いている。歪曲も抑えこまれているので、目立つことはまず無いだろう。開放で口径食が少ないので、四隅に丸ボケを演出し易い。14-20mmと画角の調整が出来るので、三脚で固定してからでも納得の行く画角をチョイス出来る。

競合レンズ

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM|Art

競合しそうなレンズはもちろんシグマのこのレンズだ。

トキナー14-20mmはシグマよりも広角をよりワイドに写すことが出来るが、望遠が20mm止まりで広角の焦点距離。特に広角~スナップをよく使うのであればトキナー。広角~標準をよく使うのであれば『18-35mmF1.8 Art』を使うと良いだろう。重量はシグマのレンズよりは軽いものの、APS-Cサイズの広角レンズとしてはヘビー級。

DxOMarkにおいてふたつのレンズをD5300でテストした記事が紹介されている。解像力はシグマ18-35mmには劣るものの、その差は僅かでありより広角域をカバーするレンズとしては十分に優秀なレンズのようだ。純正の広角ズームレンズより性能は高いことで間違いないだろう。

やや高価な点を考慮してもAPS-Cに最適化された超広角、それもズームレンズはかなり貴重な存在には違いない。

14-20mm F2 PRO DX 18-35mm F1.8 Art
解像力 17P-Mpix 18P-Mpix
透過 2.2T 2T
歪曲 0.4% 0.4%
周辺減光 -1.1EV -1.3EV
色収差 8μm 8μm

参考サイト

ユーザーレビュー

  • 価格.com
    Canon   レビュー/口コミ
    Nikon    レビュー/口コミ
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作例

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レンズデータ

レンズ仕様

焦点距離 14-20mm
明るさ F2
対応フォーマット デジタル専用 APS-Cサイズ
最小絞り F22
レンズ構成 11群-13枚
コーティング 多層膜コーティング
画角 91.68°-70.75°
フィルターサイズ 82mm
最短撮影距離 0.28m
マクロ最大倍率 1:8.36
フォーカス方式 インターナルフォーカス
絞り羽根枚数 9枚(円形)
最大径×全長 Φ89×106mm
重量 735g

MTFチャート

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レンズ構成図

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