とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

EOS 70Dを購入に踏み切るための物欲全開の7ポイント

      2015/12/20

EOS 80Dを待つか?70Dに踏み切るか?

2015年12月20日:中古情報更新

つい最近、会社の後輩が「EOS 70D」を購入した。元々Canon党だった事もあり、PowerShotからEOSデジタルと着実なステップアップをしている。EOS 70Dまでの経緯として8000Dなどが候補として挙がったみたいだが、やはりミドルクラスを買いたいと言う思いがあったらしい。

ちなみにウチの実家もCanon党で愛機はEOS 60D。私も夏前にEOS M3を購入して晴れてEFマウントユーザーとなった。

NikonやPENTAXなどがローパスフィルターレスへ、SONYがそもそも透過ミラーやミラーレスへ以降する中で、画素数抑え目・フローパスフィルター有りと独自路線をひた走る一眼カメラの国内最大手。

Canon公式より 70D

Canon公式より 70D

コンパクトデジタルカメラからプロ用フルサイズ一眼レフカメラまで多種多様にカメラを取り扱っている。そんな中でもこのEOS 70Dはミドル機と呼ぶに相応しい使い勝手の万能機。今回は80Dの噂が出始めたこの時期に、型落ちを狙って動き始める方々の背中を推すべく「EOS 70D」に焦点を絞って記事を書いていこうと思う。実は私もEOS70Dを購入しようか悩んでいる内の1人。

EOS 70Dから進化させる点があるか?

画素数

70d-cms-sensor有効画素2020万画素と現行APS-Cサイズでは大き過ぎず、小さ過ぎずと言ったところ。主流の2400万画素を活かすためには手振れ防止や高画素に耐用出来るレンズの充実が必要になる。特に手振れ補正がレンズ側に備わっているEFマウント、単焦点レンズはその中でも手振れ補正を搭載していないレンズが多い。

高画素化するほどRAWデータの肥大化が進み、バッファを強化しないことには連写が弱くなってしまう。その点2020万画素は抑え気味で且つ1800画素よりも精細に写し撮ることが出来るバランス。

8000DやX8i、M3の傾向を見ていると高画素に向かう流れみたいだ。恐らく80Dも高画素化のセンサーでリリースされることになるのだろう。

測距点(AFポイント)

70d-af-point他社のライバル機からすると19点クロス測距はフォーカスポイントが少なく、不安を覚えるかもしれない。但し、中央1点しか使わない人からすると、そこまで測距点の少なさは気にならない。使ったとしてもエリア指定の数点AFだったりする。

また、測距点が多いからと行ってフォーカスエリアが広いかと言われるとそれは別問題。手持ちのPENTAX K-3は27点25クロスのセンサーとEOS 70Dよりも多い。しかし、その25クロスセンサーは中央に凝縮されており、その左右にラインセンサーが1つずつ気持ち程度に置かれている状態だ。

同じフォーカスエリアの広さで、細分化されているだけでカバー出来る範囲が広がる訳では無い事もあると考えておこう。ま、あったらあったで使う機会もあるのだけど、我慢出来るといえば出来る範囲。

デュアルピクセルAF

img-cmos-af-dualひょっとしたらEOS 80DではハイブリッドAFになっちゃうとか?」とまことしやかな噂すらある。1画素を独立したダイオード2つで構成しており、AF時には位相差AFの役割を撮像時には2つで1つの撮像素子として機能する仕組みとなっている。つまり動作は位相差AFとして作動する。対する「ハイブリッドAF」は呼んで字のごとく、位相差とコントラストAFの両方を使ったAF方式。最期の詰めをコントラストAFで合わせにかかるのでギュッと合掌するまでには位相差よりもラグがある。

フルフレームの80%をカバーする位相差AFとなるので、フォーカスエリアの決まっているファインダーのAFよりもフレーミングし易い特徴がある。「中央1点でカメラずらせばいいのでは?」と思うかもしれないが、三脚などに固定している時はそうも言っていられない。フレーミングを決めてしまったら三脚を動かしたくはない。そうなるとエリアの広いライブビューでの位相差AFが役に立つシチュエーションもあると言うことだ。

プラスチックボディ

メリットを挙げると軽くて携帯性に優れる。デメリットを挙げるとマグネシウム合金ほど剛性には優れない、所有欲を満たさない。などを挙げることが出来る。まあ、価値観は人それぞれなので言及はしないが個人的に言えばプラボディ(ポリカーボネイト樹脂)でも気にはならない。

ちょっとシャッター音が安っぽいかな?(音が漏れる的な意味合いも含め)と感じる時はあるものの、さして気になる程でもない。

バリアングル+タッチパネル

70d-lcd特に70Dで優れている!という訳ではなく、これ以上に追求出来る機能が無い=完結している。

D5500やGX8で導入されているファインダーを覗きながらのタッチフォーカシングにこそ対応していないものの、バリアングルとタッチパネルでやりたいことはほぼ出来る。

SONYの様に軸を下部に置くことで、レンズの光軸上で可動液晶を確認出来たほうが楽だな~と思いつつ三脚などでの干渉を考えると現行で良いかとも思う。

「動画に強いSTMレンズ」+「EOS 70D」+「バリアングルで自撮り」を使ったYouTube用の動画撮影などでYouTuberにも人気があるらしい。

WiFi対応

ほんとに、このカメラってなんでも出来ちゃうんだよね。中級機でバリアングル+タッチパネル+WiFi+防塵防滴の一眼レフはこの機種のみ。ミラーレスまで加えるとDMC-GX8やOM-D E-M5 Mark2などを挙げることが出来るが、マイクロフォーサーズだしね…。

Canonの一眼レフ機ではEOS 6Dで初の内蔵型となり、APS-Cでは70Dで初めて搭載された。

防塵防滴

EOS 70Dにおいては、そこまで過信する事ができない防塵防滴だが、それでも無いよりあったほうが精神的に良い。最近では防塵防滴を謳っているEFレンズも登場し始めたので、組み合わせて使ってみては如何だろうか?

バリアングル・WiFiやAF測距点のみ着眼するとエントリー機種の8000DやKissX8iが70Dに追いついてきている。しかし、耐候性能で言うとさすがにミドル機の70Dが一歩秀でている。

機能面で差がつけられるであろうKiss X9iあたりが出るまでは70Dで第一線を張ることが出来るのじゃなかろうか。

エントリー機とフラッグシップ機と見比べて

エントリー機に対して

  • 防塵防滴機構
  • ペンタプリズム
  • ダブル電子ダイヤル
  • サブ液晶

フラッグシップ機に対して

  • 連写が効かない
  • 測距点の数
  • バッファの強さ
  • バリアングルがある
  • タッチパネルがある

エントリー機に比べると金額は高くつくが、価格差に対して出来る事は多く満足できる。フラッグシップ機との差は連写性能とAFなので、そこを求めていなければEOS 7D系を買ったとしても満足出来ないだろう。

EOS 70Dは買いなのか?

色々やってみたいならオススメできる機種

風景やネイチャーなどをガッツリ行きたいのであればNikonやPENTAXを勧めるが、「色々やってみたい!」って言うのならEOS 70Dがお勧めだ。

特に動体撮影となるとPENTAXではレンズやボディで難しい場面があり、バリアングルやWiFiを使った撮影ではNikonでも限定的。

さらにステッピングモーター搭載レンズによる動画撮影も定評があり、Youtuberも愛用している方が多い。

上に挙げたポイントを全て網羅している一眼”レフ”カメラは少ない。

その便利さから単焦点レンズを使うよりも高倍率ズームや大三元・小三元レンズとの掛け合わせに優れている。

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