とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

【実機レビュー】高岡大仏の後光 EOS8000D+EF40mm STM

      2016/08/31

8000D-EF40mm

そろそろお昼ですよ

急に旅行気分になったので、嫁さんと富山へ。

お日柄も良く、澄み渡る空に立山連峰を望むことが出来る絶好のコンディション。初日は無計画が祟って、まんだら遊苑がまさかの休園期間。いろんな写真をみるに、かなり面白そうだっただけに残念!また春・夏に出直そうと決意。

行きがけに高岡大仏に立ち寄ってパチリ。雲ひとつ無い空に、お天道様がいい位置に昇ってきていた。

今回は『EOS 8000D』に『EF40mmF2.8 STM』を取り付けて撮影していた。軽量な上に超コンパクトなレンズを取り付けると、とっても便利なスナップカメラになってくれるので重宝している。当初はペンタックスのフルサイズ機が出るまでと決め込んでいたのだけど、いざ手放せるかと悩むようになってしまった。

シャッタースピードは1/4000秒まででも十分

当初不安だったのが1/4000秒というシャッタースピードの上限。大口径レンズを所有している方はお分かりかと思うが、明るいシーンで大ボケを狙うとあっと言う間にシャッタースピードの限界値を振りきってしまう。大口径を活かした絞り開放での大ボケを撮りたいのに、撮れないもどかしさ(NDをフィルター使えばいいのだけどね…)

ただ、よくよく考えてみると開放を諦めてちょっと絞れば1段分程度対応出来る訳で…シャッタースピード1/8000秒ってそこまでマストな機能でも無いなと感じてしまった。(もちろんF1.2・1.4のレンズを使おうと思うと速いに越したことは無いけども、その時は1/32000秒までの電子シャッターを使いたくなるという…)

高輝度階調優先モードが良い!

そんな訳で今回はF8まで絞ってガッツリ逆光での撮影。9枚絞りのギラっとした光芒が相性良く差した。普段ペンタックスを主に使っている身としては「これでも白飛びしないのか」と関心。キヤノンには『高輝度側・階調優先』というモードがあり、このモードにすると白飛びし易い状況においても粘り強く階調を出してくれる。

EF40mmは逆光耐性の強いレンズでは無いものの、撮影後にDPPで調整する事で随分と見違える。

デジカメWatchに面白い検証記事があったので参考に貼っておく。
(参考:デジカメWatch『高輝度側階調優先について考える』

読み進めると、このモードの恩恵は撮って出しJPEG+DPP、Lightroomにあるみたいだ。仕組みはどうあれ、手持ちのペンタ機よりも撮って出しや後処理をし易いと言う点は有難い。ソフトまで一貫しているキヤノンならではのカラクリと言った印象。

そもそもの露出の安定感もあり、さらに後処理のし易さもあり。フレアに弱いレンズでの写真のサルベージやシャッタースピードが足りないカメラボディの補完になる。追い込みでデジタルレンズオプティマイザ(DLO)も使えちゃうと来たもんで。

そう考えると、なかなかEOS8000D(キヤノン機)を手放せないなあ…という結論になるわけですよ。
他にも良い点はあるのだけどそれは別記事を参照。

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