とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

元祖単焦点コンデジ「GRデジタル」シリーズの最新機種「RICOH GRII」が登場!旧モデル「GR」と比較してみよう

   

APS-C「GR」の2代目登場

リコーイメージング公式より GRII

リコーイメージング公式より GRII

本日、リコーイメージングから「GRII」の発表があった。2005年から続く広角単焦点を使用した高画質で独自路線を突き進むGRデジタルシリーズの最新作だ。

「GetReal」の略語らしい。

今回はいち早く比較表を作成しつつ、下記に記事を更新していきたい。まあ、ざっくり作ってみたけどもハード面の変更はWiFiくらいか?センサーやレンズ、バッファなどの変更は無さそうで、ホワイトバランスなどのソフト面の拡充が行われている。

GR IIとGRを比較してみる

RICOH GR II RICOH GR
有効画素 約1620万画素 約1620万画素
センサー 23.7*15.7 23.7*15.7
処理 GR ENGINE V
(WBなど一部変更アリ)
GR ENGINE V
ISO感度 100-25600 100-25600
焦点距離 18.3mm
35mm換算28mm
18.3mm
35mm換算28mm
F値 2.8-16 2.8-16
最短撮影距離 30cm
マクロ 1cm
30cm
マクロ 1cm
連写 4.0コマ/秒 4.0コマ/秒
シャッター 1/4000-300秒 1/4000-300秒
液晶 3インチ 123万ドット 3インチ 123万ドット
バッテリー DB-65 DB-65
撮影枚数 約290枚 約290枚
重量 251g 245g
WiFi

主な変更点はWiFiくらい。その他機能はビックリするほど違いが無い、「あれ?」と思って2,3度見直してみたのだけどね…。

「PENTAXを吸収したのなら防塵防滴つけようぜ!」って言う一部ユーザーの声は反映されなかったみたいだ。

WiFi/NFCの搭載

GR IIの目玉の新機能。だが、今では最早アタリマエとも言える位普及しているWiFi/NFCの搭載。

ちなみにWiFiボタンは前機種の左側面に付いていたプレビューボタンを代用。結果として、プレビューボタンとWiFiボタンが共用となっている。うーん、結構プレビューも使うと思うのだけどなあ…。

WiFiを搭載しつつも、マグネシウム合金ボディは健在。頑丈な造りも以前通りな点は素晴らしい。

fea04_art1_02_rタブレットで遠隔操作時の使用イメージ。

専用アプリである「GR Remote」を使えば、GRIIのすべてのボタンとダイヤルの操作をタブレットなどで操作する事が出来る。

エフェクト・WBの追加

「HDR調」「明瞭コントロール」「光沢コントロール」「雅(MIYABI)」「鮮やか」「人物」が追加された。ホワイトバランスもK-3で御馴染みの「CTE」が追加。

特に「CTE」は使いやすいのでオススメ。「Color Tempertures Enhancement」の略。フレーム内の同系色の色が多い場合にその傾向色を強める働きをする。新緑を大きく写せばより全体が緑に、夕日を写せばより赤く、といった感じ。かと言ってポップな不自然さは無く、自然色を強めたイメージ。撮ってだしならコレをよく使っている。

その他特徴

速写性

公式の特徴に書いてある特長は実はGRと同等性能。変更点は無いっぽい事が伺える。

電子水準器

これもGRから搭載済み

フォーカスアシスト(MFピーキング)

これもGRから搭載済み

123万ドット3.0型モニター

これもGRから(ry
但し、他の機種だと103万ドットだったりするので少しドット数が多い。

ブラケット・多重露光・インターバル撮影

これも(ry

トップカバー交換やシャッターボタンの交換サービスは無しか?

PENTAXを吸収して、カラバリシンドロームに侵されたのかGRシリーズではトップカバーを交換したり、シャッターボタンを付け替えるなどのサービスを展開していたが、GR IIではその様なサービスは今のところなさそうだ。大分冷静になってきたのだろうか。

初回生産限定キットは発売しているので、ちょっと目立ちたいなら初回生産セットを購入しよう。

 ハード面の変更があまり無いのでアクセサリーを使いまわせる

という事が言える。

つまり、GRにワイドコンバージョンレンズを装着してGR IIは普通に使用。とか2台体制も可能。バッテリーも変更無しなので、使いまわす事が出来る。

他のAPS-Cコンデジよりもコンパクト

他社はレンズがボディの外側にくっ付いているので、ポケットには正直入れにくい。しかし、このGR IIはレンズが沈胴式なので収納時にはポケットにも引っかからずに入れることが出来る。ポケットに突っ込めてAPS-Cセンサーサイズのコンデジでさらに伝統のGRレンズ。

あくまでもコンデジとして持ち歩くなら、GRIIは抵抗無く持ち歩くことが出来るだろうと思う。

GR IIは買いか?

GR IIとGRの差額はWiFi機能と「CTE」などのソフト面の強化のみなので、そこに差額分の価値が見出せないのであればGRを買った方が懸命。

逆GRユーザーでWiFiがどうしても欲しいのであればGR IIを、もしくはEYE-FiカードさせばGRでもWiFiを使うことが出来る。リモート機能を使いたいのであればGR IIだ。サイズ感に拘らなければ、APS-Cサイズの単焦点コンデジは他にも種類があるので。こちらを見ていって欲しい。センサーサイズ別の各社コンデジ早見表

販売情報

御馴染みマップカメラにて

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