とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

【比較】パナソニック新製品『DMC-TX1(TZ100)・TZ85(TZ80)』が公開!競合・旧モデル『TZ70』と比較する

      2016/01/23

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1型センサーのファインダー内蔵型であり、既にソニーやキャノンが参入しているカテゴリだ。特にこのパナソニック機の凄いところは、1型コンパクトカメラと言うジャンルで光学倍率の高いレンズを採用している点。

ソニーの『RX100シリーズ』やキヤノンの『Gシリーズ』とはまた別のコンセプトのカメラとなる。今回はRX100M4とG5 Xなどと比較してどのような点が優れているのかを見ていこう。

2016.1.19追記:遂に国内でTX1・TZ85の発表があった。海外ではTZ100・TZ80と言う個体名称だったが、国内では名称が変更されている。

モデル画像

TX1(Z100):公式ページ

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TZ85(TZ80):公式ページ

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スペック比較

  DMC-TX1
(DMC-TZ100)
DMC-TZ85
(DMC-TZ80)
DMC-TZ70 DSC-RX100M4 G5 X
センサー 1型高感度MOS 1/2.3型高感度MOS 1/2.3型高感度MOS 1型ExmorRS
(積層型裏面照射)
1型CMOS
(裏面照射)
有効画素 2010万画素 1810万画素 1210万画素 2010万画素 2020万画素
ISO 125-12800
拡張80-25600
80-3200
拡張6400
80-6400 125-12800 125-12800
焦点距離
(35mm換算)
25-250mm
F2.8-5.9
24-720mm
F3.3-6.4
24-720mm
F3.3-6.4
24-70mm
F1.8-2.8
24-100mm
F1.8-2.8
AF ハイブリッド
コントラスト
49点
ハイブリッド
コントラスト
コントラスト コントラスト コントラスト
モニタ  3.0型 104万
固定式
タッチパネル
3.0型 104万
固定式
タッチパネル
3.0型 104万
固定式
3.0型 123万
チルト 180° 45°
3.0型 104万
バリアングル
タッチパネル
シャッター 1/2000秒メカ
1/16000秒
電子
1/2000秒メカ
1/16000秒
電子
 
4-1/2000秒 30-1/32000 30-1/2000
連写 メカ10コマ秒
電子60コマ秒
メカ10コマ秒
電子40コマ秒
ファインダー 0.2型
116.6万ドット

0.46倍
0.2型
116万ドット

0.46倍
0.2型 116万ドット 0.39型 236万ドット
0.59倍
0.39型 236万ドット
動画 4K30p
FHD60p
4K30p
FHD60p
FHD 4K FHD
WiFi  対応
遠隔操作可能
対応
遠隔操作可能
対応 対応 対応
GPS 非搭載 非搭載
電子水準器 搭載  搭載
手ぶれ補正 静止:PowerOIS
動画:5軸
静止:PowerOIS
動画:5軸
USB充電  対応  対応 対応 対応 対応
備考 ダイヤル*2
WIDEパノラマ
4KPHOTO
DFD
フォーカスセレクト
ダイヤル*2
4KPHOTO
DFD
フォーカスセレクト
ジャンプシャッター スロー動画
撮影枚数 300枚  320枚
サイズ  111*65*44mm 112*64*38mm 110.7*64.6*34.4mm 101.6*58.1*41mm 112.4*76.4*44.2mm
重量  312g 282g 243g 298g 377g

購入早見表

楽天市場 Amazon カメラのキタムラ
LUMIX DMC-TX1 新品・中古情報
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LUMIX DMC-TZ85 ブラック 新品・中古情報
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LUMIX DMC-TZ85 ホワイト 新品・中古情報
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LUMIX DMC-CX10 新品・中古情報

 海外レビュー動画

TZ100

操作機能の説明動画

TZ80

4KPHOTOの実写テスト有り

国内発表にあたり以下記事改訂中。

有効画素数

TZ100・TZ80共に2000万画素付近。TZ70は暗所での撮影を意識した低画素のカメラだったが、ガッツリ画素数が増えてきた。

ファインダー

噂情報よりも画素数が少ない。これはもうTZ70と同じファインダーが搭載される感じか?必要最低限と言った具合なので、一眼カメラのGM5のファインダーとドッコイだ。

両機ともTZ70と同クラスのファインダーを搭載している。やや小さいと感じるものの、逆光時での非常用には重宝するだろう。

サイズ

RXシリーズよりは一回り大きくなるが、G5 Xほど背丈があるわけでも無い。1型センサーの高倍率ズームを搭載したカメラと考えれば超コンパクト。大口径のRX10や超望遠のG3 X・FZ1000とも被らない絶妙なコンセプトのカメラがTZ100。

TZ80はTZ70の正統進化系と言って差し支えないだろう。

4K動画対応

TZ100はともかく、TZ80でも4K対応。素人の考え方で「こんなちっこいセンサーで4K撮れるの?」と思っちゃったものの、iphoneが4K動画撮れる時代ですものね。

特にTZ80は換算720mmまで届く望遠での撮影が可能なので、どこまで4Kで撮ることが出来るのか期待してしまう。

空間認識AF

さりげなくDPreviewの記事の下部に『Contrast Auto Focus with DFD Technology』とるのだけども!ちなみにTZ100にはこの記載がなかったりと不思議な事に。しかし、以前の情報によるとどちらもハイブリッドAFを採用との事だったので、恐らくTZ100にも空間認識AFが載るか?

2016.1.16追記:パナソニック海外ウェブサイトで両機ともDFDやフォーカスセレクト・4KPHOTOモードを確認
参考:パナソニック:TZ100TZ80

フォーカスセレクト対応

ピント位置を変えられるモードを搭載している。大きくボカした写真や小さい物を近寄って撮る際はピント位置がかなりシビア。撮影して帰宅してみたらピントが合って無くて已む無くボツにしたって写真もあると思う。

この機能はそんなシビアなピント面を4Kフォト機能を使ってピント面の違う同じフレームの写真を連写すること。シャッターチャンスに強いだけでなく、撮影の成功率も高めるこの機能はパナソニックならではの特徴的なものだ。

旧記事

換算250mmの望遠を使うことがきでる!

PENTAX K-3 / DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

PENTAX K-3 / DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

別のカメラだが、これで35mm換算でおよそ200mmだったと思う。遠くの被写体を出来るだけ引き寄せてシャッターを切ることが出来るのは、RX100シリーズやコンパクトGシリーズでは出来ない芸当だ。

かと言ってセンサーサイズを欲張って光学倍率の高いカメラを選ぼうとすると、『RX10』や『G3 X』など図体の大きいカメラにならざるを得なかった。

その点、このTZ100は動物園やショーなどを撮影するには十分な倍率をほこる。『RX10シリーズ』よりも光学倍率が高いのだから素晴らしい。

大きなボケも望遠側で稼ぐことが出来る!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

望遠を使った背景ボケ

望遠を使った圧縮効果

望遠を使った圧縮効果

コンパクトで高倍率なので、当然明るいレンズ(開放絞り値『F値』が高いレンズ)だと思われる。しかし、望遠を使った『圧縮効果(被写体を凝集する効果)』や『被写界深度の浅さ(大きなボケ)』を活かして大きなボケや表現を楽しむ事が出来る。

高倍率と言うと画質的には若干だがRXシリーズやGシリーズに比べると劣るかもしれない。

しかし、低倍率ズームでは表現出来なかったり、そもそもズームが足りなかったりするシチュエーションも多々あると思う。そんな時に高倍率カメラなら取り逃すこと無くフレームに収めることが出来る。

スペックが判明し次第順次更新予定

追記:公式アナウンスがあったので現在記事更新中

TZ70が画素数控えめの暗所性能を強化したモデルだったが、今回はどうも2010万画素らしい。さて、どのようなチューニングになるやら。

TZ70と言えば、スマホと連携した『ジャンプシャッター』など面白い連携機能もあるカメラ。そこんところも取り入れつつ楽しいカメラになるといいですなあ。

パナソニック関連情報

 

 

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