THE NEWCAMERAが富士フイルムの気になる特許情報をピックアップしています。
モニタ搭載ダイヤルが登場する?
富士フイルムは将来のXシリーズ用のスマートダイヤルボタンを開発中だ。カメラ上部にある一つのスマートダイヤルボタンを使ってシャッター速度・露出・ISO感度を設定することが出来る。
特許文献からスマートダイヤルボタンにはタッチディスプレイを搭載し、ディスプレイ上部をクリックするだけで自動的にモードが切り替わる。富士フイルムがこのような機能を持たせることはとても興味深い動向だ。
とのこと。
たまに愛好家が「将来のミラーレスカメラの姿」としてイメージ画像をアップしているのは見かけますが、実際に特許文献として登場するのはこれが初めてでしょうか?
かつてダイヤル中央に液晶パネルを配置したPENTAX MZ-Sと言う一眼レフカメラがありましたが、さらに先進的な機能を持つようです。
図はXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZを装着しているように見えますね。コンパクトデザイン重視のカメラボディで採用を検討しているのかもしれません。
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- 富士フイルムがX Summit SYDNEY 2024を5月16日開催と予告
- FUJIFILM X-T20の修理受付が終了
- Photons to PhotosがFUJIFILM GFX100 II ダイナミックレンジテストの結果を公開
- FUJIFILM GFX100 II ファームウェアアップデート Ver2.10公開
- FUJIFILM X-H2S メジャーファームウェアアップデートVer6.00 公開
- FUJIFILM GFX100S IIは6週間後に発表される?
- 富士フイルムGFX 50Rの後継モデルが登場する可能性はゼロ?
- FUJIFILM X-S20が販売店で注文不可となる
- FUJIFILM X100VI 受注停止
- 富士フイルムが「GFX50S II」「X-T4」「X-T3」「X-T30 II」「X-S10」の最新ファームウェアを公開
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。