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ツアイスMilvus 1.4/35は非常にバランスのとれた高解像レンズ【海外の評価】

ePHOTOzineがカールツアイス「Milvus 1.4/35」のレビューを掲載しています。

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  • 鏡筒は美しいデザイン、そして高品質でしっかりとしている。重量はニコン用で1174g、キヤノン用で1103gと35mmのレンズとしては非常に大きく、重い金属鏡筒だ。
  • フィルター径は72mmと比較的財布に優しいフィルターサイズ。
  • EOS 5Ds Rとの組み合わせはとても良好だ。バランスは優れているが携帯するには大きくて重いシステムとなる。
  • 他のツアイスレンズにおいて、ゴム仕上げのフォーカスリングに埃が付きやすいと指摘した。しかし、このレンズで同じ問題にはならないようだ。
  • 中央の解像力は絞り開放からとても良好なレベルだ。F2~F8で優れた性能を発揮し、F11~F16でとても良好な結果を得ることが出来る。
  • 四隅の解像力はF1.4から良好であり、F2でとても良好、F2.8~F8まで優れた結果を発揮する。F11?F16までとても良好だ。
  • 解像力は中央と四隅で均一な画質であり、フレーム全域でシャープだ。
  • 色収差は平均的に0.5ピクセル以下に抑えられている。フリンジはほとんど無いが、さらにソフトウェアで補正可能だ。
  • 歪曲は35mmとしては妥当なー1.29%。要求レベルの高い建築物ではソフトウェアの補正が必要だが、他のジャンルではおそらく必要ない程度だ。
  • フレアはとても良好に抑えられている。一般的には問題にならないだろう。過酷な状況では少量にフレアが発生するが、これは極端なケースに限る。
  • 高解像度のレンズはボケが少しひどいものとなるものだが、このレンズのボケはとても滑らかだ。

このレンズは滑らかなボケ、とてもバランスのとれた光学特性、明るい口径の高品質なレンズだ。持つ喜び、使う喜びを感じる。かなり高価なレンズだが、この価格設定をクリアできる人ならば最善の選択肢となるだろう。

長所:素晴らしいシャープネス、低色収差、低フレア、滑らかなボケ、F1.4の明るい開放値、素晴らしいマニュアルフォーカス、防塵防滴、素晴らしいレンズの造り

短所:高価、マニュアルフォーカス限定、重く大きい

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