FUJI RUMORSが富士フイルムのロードマップ上に存在する大口径望遠レンズ「XF200mm F2」に関する情報を発信しています。
やあみんな!
FUJIFILM XF200mm F2の価格は約6,000ドルだと耳にした!
この価格設定は中判デジタルのGFX 50Sが買えてしまうほど高価だ。しかし、キヤノン・ニコンで同等のレンズ「EF300mm F2.8L IS II USM」「AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II」も同程度の価格設定である。
既にお伝えしたように、XF200mm F2は×1.4と×2.0のテレコンに対応するため280mm・400mmのレンズとして利用可能だ。
このレンズは間違いなく素晴らしいものになると確信しているが、私は愛犬を撮影するために「XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS」を使い続けるだろう。しかし、プロスポーツのカメラマンにとってゲームチェンジャーとなるはずだ。
富士フイルムがこのようなレンズを発売することはとても意味のあることだと思う。専門家が富士フイルムにしっかりと乗り換えるためには「ニッチなレンズ」の拡充が不可欠だ。XF200mm F2だけでなく、XF33mm F1.0など超大口径やチルトシフトレンズも気になるところ。
私はさらなる「ニッチなレンズ」に関する情報を待っている。
とのこと。
ミラーレス一眼勢でこのクラスの大口径レンズは初めてかもしれませんね。ソニーやマイクロフォーサーズ勢ではなく、富士フイルムが先陣を切るとは思ってもいませんでした。
従来のXマウントレンズを考慮すると非常に高価ですが、競合クラスを比較してみるとドッコイドッコイのようです。
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