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タムロン 28-75mm RXDは4200万画素センサーを意識して設計された?【海外機材情報】

海外でタムロンの新しい交換レンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD」が話題となっています。

タムロン香港がFacebook上で面白い情報を公開している。

  • タムロンは「FE 24-70mm F2.8 GM」と競争しようとしている。と同時に「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」以下の価格設定を目指している。
  • 4月末?5月中旬に出荷開始。
  • 新規設計であり「SP AF 28-75mm F/2.8 XR」ではない。
  • α7R2・R3を目指して設計されている。=4000万画素以上対応のレンズ設計。
  • SP15-30mmについて意味深な発言をしている。

とのこと。

従来の28-75mm F2.8にそのまま下駄を履かせたレンズでは無さそうですね。初のFE対応ズームとあって力を入れているのかもしれません。

2470ZA以下の価格設定となると実売10万円以下となりそうです。2470GMが20万円以上することを考慮すると半値以下で、さらに重量は2/3に抑えられたコンパクトな大口径ズームですね。

これは人気が出るでしょうねえ。

既出の情報で競合レンズ比較
2875RXD SP2470G2 2470GM
最短撮影距離 0.19m 0.38m 0.38m
長さ*1 117.8mm 111mm
108.5mm
136mm
質量 550g 905g
900g
886g
防汚コート
ステッピングモーター
防汚コート
超音波モーター
防塵防滴配慮
ダイレクトドライブSSM

28-75mm F/2.8 Di III RXDの情報をまとめているページはこちら

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