とるなら~写真道楽道中記~

「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

LUMIX DC-GH5のレビューをひたすらまとめるページ【まとめ】

   

  • 2017.2.18:DPREVIEWによるファーストインプレッションを部分的に追加
  • 2017.2.18:日経トレンディネットの6K PHOTOレビューと参考動画をいくつか追加しました。
  • 2017.2.18:ページを公開、ePHOTOzineのエキスパートレビューを一部抄訳しました。今後はこちらで各種レビューをまとめていきます。E-M1 Mark IIと比べて動画掲載数が多いのでページが重いかもしれません。

カメラ外装・操作性・UI

ボディ

モニタ

グリップ

  • ハンドグリップはかなり大きくなっているので、より優れたグリップ性を発揮します。(ePHOTOzine)

その他・拡張機能

  • ボックス内にケーブルリテーナが付属しているので、撮影中の危険性が減少するばかりでなく、ケーブルの緩みやソケットの破損リスクが大幅に低下します。(DPREVIEW)
  • スチルカメラで動画を撮影する場合の課題の一つに高度な録音方法があります。GH4はオプションのYAGHユニットでこれを解決していましたが、それは2000ドルのコストが必要です。GH5では合理的な妥協策を提案しており、DMW-XLR1マイクアクセサリーで2つのXLR入力、プロビデオカメラに見られるスイッチとダイヤル、96kHz/24bitのサウンド記録が可能です。(DPREVIEW)
  • GH4ユーザーを喜ばせる可能性のある、同じバッテリーとメディアタイプを使用可能です。(DPREVIEW)

ファインダー

  • 最も直観的なファインダーです。1280×960ピクセルの解像度で提供できるため、GH4と比べて25%向上します。これは動画撮影にはあまり大きなメリットでは無いと感じるかもしれませんが、手持ち撮影をより安定させるためにファインダーを利用する時に便利です。(DPREVIEW)

操作性

ボタン・ダイヤル

  • WBボタンが僅かにかさ上げ、ISOボタンにはドット、露出調整は僅かにへこんでおり、録画ボタンは大きくデザインされていたりと目視で確認しなくても判断できる巧みな設計(ePHOTOzine)
  • ボタン・ダイヤル配置はよく考えられており、グリップを握った際にフロント・リアダイヤルにしっかりと指がかかるようにデザインされている(ePHOTOzine)

メニュー

  • 改善されており、スクロール量を減らすことが出来る(ePHOTOzine)
  • メニュー画面でグレーアウトしている項目はその理由が表示されます(ePHOTOzine)
  • GH5のインターフェースは大きく改善されています。それでも既存のユーザーはすぐに撮影を開始できます。ユーザーが最も活用する機能に素早くアクセスできる「マイメニュー」タブが追加されました。これらはSDカードに記録できるため、カメラを切替るたびにカスタマイズを繰り返す必要がありません。(DPREVIEW)

実写

描写性能(全般)

  • レンズ補正は自動的に適用されるので歪曲は非常に良好に補正される(ePHOTOzine)
  • CAMERA LABSによる自由作例

AF

ホワイトバランス

  • タングステンと蛍光灯が混在している場合に便利なAWB:Coolが存在する(ePHOTOzine)
  • 蛍光灯のプリセットがありませんが、AWBは蛍光灯下で良好に作動します(ePHOTOzine)

高感度性能

  • ISO100~1600までのノイズ性能は非常に良好。ISO3200で低下しますが、まだ実用的な画質です。使用用途に応じてISO6400でもまだいい結果を出す可能性が残っています。(ePHOTOzine)
  • ノイズリダクションが強めであり、この結果はEOS M5やE-M1 Mark IIとはまったく異なる結果だ(ePHOTOzine)
  • ISO 3200~6400以上のノイズ性能はDMC-GX8に似ています(ePHOTOzine)
  • ePHOTOzineによる感度別の作例(元データ ダウンロード可能)*Ver 0.5ベータ機
  • Optyczne.plによる感度別の作例(元データ ダウンロード可能)*Ver 0.4ベータ機
  • IMAGING RESOURCEによる感度別の作例(元データ ダウンロード可能) *Ver 0.5ベータ機

6K・4K PHOTO

  • 動画からの切り出しとは思えない描写。これは写真切り出しに使うフレームの前後にあるフレーム情報を合成して高画質化(ポストリファイン機能)を図っているためだ。(日経トレンディネット)
  • 高感度撮影時は「時空間ノイズリダクション」による高感度ノイズの低減効果が見込める。ISO12800のような超高感度撮影時に明確なノイズ低下が見られた(日経トレンディネット)
  • GH5の6K PHOTOは全画素読み出しによる動画切り出しであり、従来の4K PHOTOのようにクロップされて画角の変化が無い点は素晴らしく、広角レンズで特に恩恵を受ける。(日経トレンディネット)
  • 静止画と6K PHOTOの比較(日経トレンディネット)
    静止画 元データ/6K PHOTO 元データ
  • バッテリーの消耗が激しく、USB充電が不可能であるため予備バッテリーは準備しておきたい(日経トレンディネット)
  • SDカードへの書き込み時間が長いため、テンポの良い撮影をするためには高速書き込みに対応したメディアを用意しておいた方が良い(日経トレンディネット)

動画

動画に関するレビュー

  • ちょっとしたことですが、大歓迎の一つです。GH5ではマニュアルモードでオートISOで撮影できる機能が追加されました。(DPREVIEW)
  • GH4が提供していた印象的な機能を超えています。例えば波形モニタやベクトルスコープを表示する事ができます。ビデオ業界で視覚化できるこの機能はハイブリッドなカメラでは初めて見た歓迎すべき進化です。(DPREVIEW)

カメラ解説

ePHOTzine:シャッター音確認

ePHOTOzine:メニューリスト一覧

動画実写

High ISO TEST

ISO性能:GH5とGH4の比較

AF性能:GH5とGH4の比較

ePHOTOzine:手持ち4K 60p

GH5 可変フレームレート 96fps・120fps

Newsshooter:スピードブースターで18-35mm F1.8 Artを装着

参考 :29.970fpsと59.940fpsの違い

総評

ePHOTOzine:動画制作で選ぶべきツールの一つ

  • 静止画・動画でメリットをもたらす5軸手ぶれ補正
  • 2000万画素センサー
  • 6KPHOTO・4K PHOTOの機能向上による30fps以上での無制限連写
  • 満足いく画質:ディテール再現と「クール」設定のAWB

X-T2やα6500、D500などのAPS-C 2400万画素ほど高ISO性能はありませんが、ISO3200~6400においても実用的な画質です。しかし、残念なことにJPEG画質はE-M1 Mark IIのノイズ性能に匹敵するものではありません。(RAW現像で同様の結果は出るかもしれない)

GH5は動画機能の守備範囲が広がっており、BBCなどの放送局では既に使われています。マイクロフォーサーズシステムは4K動画に最適であり、FF・APS-Cシステムを使うよりもはるかに小型であることを意味します。AmazonプライムのグランドツアーをUHDの解像度で見ているとパナソニックLUMIXカメラが車のウィンドウに反射して写っています(この動画撮影にも使われています)。

ビデオ制作を行う場合にGH5は主だった選択肢の一つです。静止画を必要としているのであればE-M1 Mark IIを使用する方が良いでしょう。

長所

  • 無制限 CINE 4K
  • 高速動画撮影 180fps
  • 素晴らしい画質
  • AWB COOL
  • 豊富な小型レンズを用意している
  • デュアルSDカードスロット
  • 大型で高解像のEVF
  • 3.2インチ タッチスクリーン
  • 防塵防滴
  • メニューシステムの改善
  • ファームウェアアップデートの予定
  • 410-1000枚のバッテリー寿命
  • 静かなシャッター音

短所

  • マイクロフォーサーズとしてはかなり大きい
  • USB充電機能なし
  • 内蔵フラッシュなし

購入早見表

ボディ

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