とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

各メーカーのレンズ名の意味

レンズの名称が一々長くて意味が分からない、と言う方もいらっしゃるかと思うのでまとめてみた。

各社レンズ共通の名前の意味

Aspherical,ALとは

非球面レンズ(ひきゅうめんレンズ、Aspheric lens )とは、平面でも球面でもない曲面を屈折面に含むレンズのこと[1]。円筒面、トーリック面、対称非球面、非対称非球面等が使用される[1]

球面レンズに比べて様々な収差を小さくすることができ[2]、特に大口径レンズにおける球面収差[1]と、超広角レンズ[1]やズームレンズ[3]における歪曲収差の補正に大きな効果があり、様々な光学機器に採用されている。

写真レンズにおける非球面レンズの効果は開放絞りに近い時ほど大きい[2]。絞り込んだ場合には球面レンズのみで製作されたレンズの方が性能が高くなる傾向にあるものの、最小絞りにしても目立って悪くなるようなことはなく、普通撮影に使用しても問題はない[2]。(wikipediaより抜粋)

IF(インナーフォーカス)とは

ピントリングを回してもレンズの全長が変化しない、レンズ内部の構成要素が動くだけ。ピントの合掌が早くなるらしい。

ED(レンズ)とは

色収差を押さえる為、EDガラスを使って作られるレンズ。

PENTAXレンズの名前の意味

smcとは

アメリカのOCLIOptical Coating Laboratory Inc. )との技術提携により最大7層膜におよぶ独自の多層コーティングであるスーパー・マルチ・コーティング。当時では世界初の技術らしい。

HDとは

従来のマルチコーティングに比べ超低屈折率を実現し、光の透過率を大幅に高めた独自のマルチコーティング技術。より反射が少なく逆光など光線状態の厳しい撮影条件下でゴーストやフレアーの発生を抑え、クリアな描写を可能にした。上位機種で採用しているナノテクノロジーから生まれた当社独自の特殊レンズコーティング技術エアロ・ブライト・コーティングに近い光学特性をマルチコーティングで実現。従来のマルチコーティングに比べて膜材料の結合が強く充填密度が高いため、コーティング膜の硬度が極めて高く耐久性に優れている。フルサイズ発表までは赤色鉢巻がHDの証。発表後は緑鉢巻に統一するらしい。

スターレンズとは

★(スター)レンズとはその妥協のない光学設計と、厳しい撮影環境に耐えうる堅牢性が確保されている、プロ用途も考慮された高級レンズ群である。そのた め、大口径でかつ、妥協のない、性能を最重視した贅沢な光学系が採用されている。Kマウント機用と 6×7用のM★レンズ群より始まり、後に645用も加わり主要プラットフォームのレンズ群に合わせてシリーズ展開された。近年DAシリーズでも展開されて いる。Kマウント機用のFA★レンズ群にはAF/MFワンタッチ切り替え式フォーカスリングが採用されており、フォーカスリングを前後するだけでオート フォーカスとマニュアルフォーカスを切り替えることが可能。またズームレンズには電動ズーム(パワーズーム)が採用されており、実用面にも細かい配慮が施 されている。小型軽量と機動性を標榜するペンタックスレンズ群の中では、サイズも大きく重いが、その性能に対する信頼性は高い。(wikipediaより抜粋)

ペンタックスレンズの中でも高画質、高価格、高対候の3高をそろえたレンズ群。欲しいけど、高い。シグマのArt・EXやタムロンのSPと似たような名称。

SDMとは

超音波モーターによるAF駆動のこと。 Supersonic Direct-drive Motor の略。ピント合わせの早さや動作時の静粛性が特徴。機構が各社で違うので名称も違う。

WRとは

防滴構造の意味。防水では無いので過信は禁物。

AWとは

防塵防滴構造。こちらも防水では無いので過信は禁物。アメリカアーミーがPENTAX機に砂をぶっかけて水でジャバジャバ洗う動画は超有名

DCとは

シグマのDCレンズとは意味が違うので注意。DCモーター内蔵レンズの事。SDMよりAF早かったりすることも(特に18-135mm)。

SIGMAレンズの名前の意味

DGレンズとは

フルサイズのイメージセンサーに対応した高性能レンズです。35mmサイズデジタル一眼レフカメラ、フィルム一眼レフカメラ(ニコン F6、キヤノン EOS-1vのみ)、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラにも最適です。

DCレンズとは

イメージサークルをAPS-Cサイズ相当の撮像素子に合わせて設計した、デジタル一眼レフ専用レンズです。デジタル一眼レフカメラSDシリーズの開発で培った独自の技術を活用し、デジタルに最適な光学性能を実現しています。

APOとは

ELD、FLD、SLDなどの特殊低分散ガラスを2枚以上採用し、望遠系のレンズで強く表れやすく、画質を悪化させる原因となる色収差を極限まで補正することで、画質の頂点を極めた望遠レンズです。

OSとは

手持ち撮影時のブレを軽減し、撮影領域を大きく広げる手ブレ補正機構搭載レンズです。

HSMとは

AF(オートフォーカス)スピードの高速化と静粛性を実現する超音波駆動モーターを採用したレンズです。HSM [Hyper Sonic Motor]

EXとは

単焦点レンズやズーミングによるF値の変化がないズームレンズです。(10-20mm 4-5.6は例外らしい)タムロンのSPシリーズと同様に高級レンズ群に対するシリーズ名みたいなもの。

Artとは

レンズ名と言うよりはシグマのコンセプトの位置づけ的なもの。あらゆる設計要素を、最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発。高水準の芸術的表現を叶えるアーティスティック・ライン

Contemporaryとは

レンズ名と言うよりはシグマのコンセプトの位置づけ的なもの。最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で、幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンス・ライン

Sportsとは

レンズ名と言うよりはシグマのコンセプトの位置づけ的なもの。高度な光学性能と表現力はそのままに、撮影者の意図にダイレクトに応え、高い運動性能を発揮するスポーティ・ライン

 

TAMRONレンズの名前の意味

Diとは

Di(Digitally Integrated Design)は、デジタル/フィルム一眼レフカメラ兼用のレンズです。 デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した光学設計を採用し、 デジタル/フィルムどちらで使用しても、高水準な画質を実現しています。

Di2とは

Di(Digitally Integrated Design) IIは、デジタル一眼レフカメラ(APS-Cサイズ相当)レンズです。デジタルカメラの特性に配慮した様々な光学設計を採用し、焦点距離も最適な画角が得られるように設定されています。

Di3とは

Di(Digitally Integrated Design) IIIは、ミラーレス一眼カメラカメラ専用レンズです。手軽に本格的な写真を楽しむことができるミラーレス一眼カメラにフィットする、軽くて小さいレンズの中に、先進の技術が凝縮されています。

SPとは

タムロンの高級レンズ群のシリーズ名

LDとは

EDレンズと同じように、色収差を押さえる為のレンズ。

USD

超音波モーターによるAF駆動のこと。Ultrasonic Silent Drive の略。ピント合わせの早さや動作時の静粛性が特徴。

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