リコーが海外認証機関にて未発表360度カメラ「R04010」を登録した模様。新型THETAとなるのか、それとも別ラインの何か?今のところ判明しているのは5GHz Wi-FiとBluetooth 5.0だけの模様。
リコーの未発表360度カメラ「R04010」が中国MIITにも登録されました。Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)とBluetooth5.0を搭載。#認証情報 pic.twitter.com/hQWjxUMi1f
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) November 15, 2021
先月末に別の認証機関に登録された「R04010」が中華人民共和国工業情報化部(MIIT)にも登録されたみたいですね。どのような製品となるのか全く不明ですが、5GHz Wi-FiとBluetooth 5.0に対応しているのは確かな模様。参考までに、ここ最近登場したTHETAは以下の通り。
- THETA Z1 51GB:2021-3-25
- THETA SC2 Business:2020-2-5
- THETA SC2:2019-11-19
- THETA Z1:2019-2-25(生産終了)
- THETA V:2017-9-1(生産終了)
後継モデルの登場を待たずに生産終了となった「V」の最新モデルとなるのか、手ごろな価格の「SC2」後継モデルを投入するのか気になるところですね。1型センサーを搭載した「Z1」は2021年前半に大容量メモリを搭載した新型が登場しているので、可能性は低そう(for Businessはあるかも?)。
そもそもTHETAとなるのかも不明ですが、元「S」「SC」ユーザーとしては後継モデルを期待したいところ。
参考:従来モデル
| RICOH THETA Z1 51GB | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
| RICOH THETA Z1 | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
| RICOH THETA V | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
THETA関連記事
- キヤノンなど海外認証機関の未発表製品登録情報まとめ
- ソニー α1 ファームウェアVer4.00 配信開始
- α7 VはISO全域でRAWにノイズリダクションが適用されている
- OM SYSTEMストアが「魚眼ボディキャップレンズ」を割引価格で販売中
- VILTROXがX100用1.4倍コンバージョンレンズを正式発表
- 重さは欠点だが完成度の高いレンズ|VILTROX AF 85mm F1.4 Pro Z-mount
- 価格を抑えつつ高級ブランドに迫る性能|VILTROX AF 85mm F1.4 Pro
- Insta360 最大3万3600円オフ 年末年始スペシャルセール
- ソニー α7 V ILCE-7M5 予約販売開始
- RF45mm F1.2 STM レンズレビューVol.5 ボケ編