Insta360 GO Ultra 正式発表

Insta360が「GO Ultra」を正式発表しました。

概要

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• Insta360 Store
• 販売価格：64,800円
• B&H：449.99ドル
• 1/1.28インチセンサー + 5nm AIチップ
• 最先端の環境光センサー
• PUREVIDEOモード
• 4k 2倍クラリティ・ズーム
• リムーバブルストレージ（microSD）
• 超長時間バッテリー
  200分 アクションポッドで1080p撮影時
  170分アクションポッドで4K撮影時
• AIアルゴリズムが背景ノイズを最小限に抑制
• IPX8防水カメラ 10m防水
• IPX4防滴アクションポッド

関連アクセサリ：?utm_term=INRABKI

• リングリモコン：7,500円
• GO Ultra ピボットスタンド：5,000円
• GO Ultra 小さな巨人キット：1,700円
• フレキシストラップマウント：2,500円
• GO Ultra クイックリリースマウント：3,300円
• GO Ultra カスタムスキン：1,120円
• GO Ultra スクリーンプロテクター：1,700円
• GO Ultra 粘着タブ：2,500円
• GO Ultra 簡易クリップヘッドバンド：3,300円
• GO Ultra マグネット式簡易クリップ：1,700円
• GO Ultra クイックリリース安全コード：2,200円
• GO Ultra クイック着脱リストストラップ：2,500円
• GO Ultraアクアレンズ：2,200円
• GO Ultra アクションマウント：2,200円
• GO Ultra レンズガード：3,300円
• GO Ultra NDフィルターセット：9,900円
• GO Ultra 潜水ケース：9,900円

DPReview：The Insta360 Go Ultra brings big upgrades to a small action cam

Insta360は、最新の小型アクションカメラGo Ultraを発表した。このデバイスは、Goラインナップのモジュラーデザインを踏襲しており、アクションポッドと一緒に使用することも、アクションポッドなしで使用することもできる、スタンドアロンでディスプレイのないカメラで構成されている。カジュアルユーザーにとって、よりフレキシブルで親しみやすいアクションカメラを目指している。大型センサー、静止画解像度の向上、やや幅広のレンズ、より柔軟なストレージなど、かなりのアップグレードが施されている。

最も顕著な変更は、スタンドアロン・カメラの形状が新しくなったことだ。前モデルGo 3Sのピル型デザインをやめ、正方形になった。サイズは46 x 45.7 x 18.3mmで、GoPro Hero 13やGoProのミニ製品であるHeroよりも明らかに小さい。アクションポッドでは、GoPro Hero 13カメラとほぼ同じサイズである。

機器サイズがわずかに大きくなるとともに、Insta360はGo Ultraのセンサーサイズも大きくなった。センサーは1/1.28型（9.6×7.2mm）で、GoPro Hero13よりもコンパクトなボディながら、より大きくなっている。統合されたAIチップは、同社のPureVideo機能をサポートし、低照度条件下でノイズを低減し明るさを向上させるAIアルゴリズムを使用する。より大きなセンサーと組み合わせることで、低照度下でもより優れた画質と映像を提供できるはずだ。このカメラには、ちらつきを抑え、リアルタイムで色を調整する新しい環境光センサーも搭載されている。

Goウルトラは、最大4K60pのビデオ、またはスローモーションキャプチャ用に240fpsで1080pを記録できる。これは、最高4K30pと1080p/200fpsだったGO 3Sよりわずかに高い。静止画の解像度はより大幅に向上し、Go Ultraは最大50MPの写真を撮影できる。書類上では、Go 3Sの最大解像度12MPから大幅に向上しているが、実際の世界でどの程度問題になるかは未知数だ。

バッテリーの持続時間という点でも、もうひとつ大きな変化がある。新デバイスのバッテリー駆動時間は、前モデルの約2倍だ。Insta360は、スタンドアロンカメラで70分、アクションポッドで最大200分の駆動時間を約束している。また、急速充電にも対応しており、わずか12分でバッテリーを最大80％まで充電できる。さらに、Insta360はGo 3Sの内蔵ストレージを廃止し、最大2TBのカードに対応するmicroSDスロットを採用した。

Goウルトラのスタンドアロンカメラ部分にはマグネットベースが内蔵されており、どんな金属面にもカメラを取り付けることができる。Bluetooth接続を使用して映像をリアルタイムでAction Podにブロードキャストするため、リモートで録画内容を確認することができる。また、バッテリーを長持ちさせたい場合のために、Action Podと同様に膨大な数のアクセサリーと互換性がある。

アクションカメラとして、耐久性に優れている。カメラ単体はIPX8等級で、ケースなしで10m（33フィート）防水です。ただし、アクションポッドは防水仕様になっているため、水中でフルセットアップを使用する場合はダイブケースが必要となる。
Insta360 Go Ultraは本日より購入可能。450ドルの標準バンドルには、Go Ultra、クイックリリースセーフティコード、マグネットイージークリップ、マグネットペンダント、USB-Cケーブル、レンズガードが含まれる。

参考リンク

• デジカメwatch 速報
• Digital Camera World レビュー
• DPReview 速報
• PetaPixel 速報
• PCmag レビュー

主な仕様

	GO Ultra
センサーサイズ	1/1.28"
	5nm AIチップ
	環境光センサー
35mm判換算焦点距離	14.27mm
レンズ口径	F2.85
動画モード	最大 4K (4:3)@30fps 4K (16:9)@60fps 4K (2.35:1)@60fps 2.7K (4:3)@30fps 2.7K (16:9@120fps 1080p (4:3)@30fps 1080p (16:9)@240fps
写真画素数	50MP: 8192x6144 (4:3) 37MP: 8192x4608 (16:9) 12MP: 4096x3072 (4:3) 9MP: 4096x2304 (16:9)
動画フォーマット	MP4
写真フォーマット	JPG DNG
動画モード シングルレンズ	動画 PureVideo FreeFrame動画 Toddler Titan タイムシフト タイムラプス ループ録画 スローモーション プリ録画 インターバル録画
写真モード	写真 HDR写真 インターバル スターラプス バースト
カラー プロファイル	標準 鮮やか セルフィー ビビッド フィルム ビンテージ 都会 夜景
I-Log
動画コーデック	H.264 H.265
最大動画ビットレート	180Mbps
露出値	±4EV
ISO感度	100-6400
シャッター速度	写真: 1/8000 - 120秒 動画: 1/8000 - フレームレートの逆数
ホワイトバランス	オート, 2000 - 10000K
音声モード	自動風切り音低減（2段階切り替え） ステレオ 音声強調
音声ファイル形式	48 kHz、32ビット、AAC
ウインドガード	-
重量	カメラ単体： 52.9±0.5g アクションポッド：108.5±0.5g
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き)	カメラ単体：46x45.7x18.3mm レンズガード付き：46x45.7x22.4mm
microSDカード	microSD
ストレージ	-
マイク
バッテリー容量	カメラ単体: 500mAh アクションポッド: 1450mAh
充電方法	カメラ単体：アクションポッド経由 アクションポッド: USB-C
充電時間	カメラ単体: 80%まで12分 / 100%まで20分 アクションポッド: 80%まで18分 | 100%まで40分
連続録画時間	カメラ単体: 70分 カメラ単体＋アクションポッド: 200分
防水性能	10m カメラ 10m IPX8 アクションポッド IPX4
Bluetooth	BLE 5.4
Wi-Fi	カメラ単体 2.4GHz 802.11b/g/n/ax 5GHz 802.11a/n/ac/ax アクションポッド: 2.4GHz 802.11b/g/n/ax
USB	USB-C 2.0
ジャイロスコープ	6軸ジャイロスコープ
色	アークティックホワイト ミッドナイトブラック

Insta360 GO 3Sとの比較

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