デカイ三脚は持ちあわせておらず、ミニ三脚をバックに忍ばせておいた時に「お、これは天体撮影のチャンス!」ってシュチュエーションだった(笑
結果としてPENTAX K-3は役立たず…。と言うのも仰角で撮影しようと思うと、上の写真でお判りのようにファインダーも覗けずライブビューでも使い難い。地面に這いつくばってまで撮影するカメラ魂は持ち合わせていなかったので、K-3での撮影を断念。
代わりにEOS M3で撮影を続行、ニ三脚とチルト液晶は必須だと痛感。こりゃあ便利だった。
大げさに仰角をつけるとこんな感じでも撮影可能だ。K-3では下から覗き込む無理な姿勢を撮らなければならないが、EOS M3では楽々と撮影出来る。これはM3に限った話ではなく、バリアングル機やチルト機の長所として活かせる場面。かなり快適。
特にAPS-Cサイズで可動液晶となるとα77IIやK-S2、70D、M3、X-T1などなど…。その中でもかなり割安に買うことが出来るのはEOS M3だと思う。このセンサーサイズで可動液晶と可動ファインダーを使うことが出来る機種は貴重だ。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EVFキット EOSM3BK-BODYEVFK 新品価格 |
《新品》 Canon (キヤノン) EOS M3 ボディ ホワイト [ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ] 価格:48,400円 |
スポンサーリンク