キヤノンが6Kフルサイズ 裏面照射積層CMOSセンサーを搭載した「Cinema EOS C80」を正式発表しました。最新のDPAF IIに対応しつつ、高速ローリングシャッターに対応した6K 30pまでの収録に対応している模様。
概要
- プレスリリース
- 商品ページ
- 発売日:2024年11月
- 希望小売価格:
- 市場推定価格:
- B&H:5,499ドル
- CineD速報
- DPReview速報
- PetaPixel速報
DPReview:Canon announces the EOS C80, a cinema camera in a mirrorless-type body
- 26MP フルサイズ裏面照射積層 CMOS センサーを搭載
- RF レンズ マウントを使用
- センサーを含めて最新のプロ用シネマ カメラ「Cinema EOS C400」と非常によく似ているが、一部機能が欠けている。
- 最大 6K 解像度の撮影
- ISO 800、3200、12,800 のベースを備えたトリプルベース ISO 設計
- 最新バージョンのデュアルピクセル オートフォーカス II に対応
- 人物や動物の認識に対応
- センサーの高速読み出し速度により、AF システムの速度と応答性が向上
- 被写体間の切り替えを容易にするための新機能を導入
- 非圧縮ビデオ信号の出力を可能にする 12G-SDI 端子
- マルチアクセサリーシュー
- 多機能アクセサリを取り付けるための新しい軽量ハンドルアクセサリ
- インターフェース
フルサイズの HDMI 出力
2 つのミニ XLR オーディオ入力
3.5 mm マイク ジャック
4 チャンネル オーディオ
タイム コード- EOS C400 と同じ ND フィルター システム
- 3 セットのビデオ コーデックをサポート
- 2.0 倍、1.8 倍、1.3 倍のデスクイーズ機能を備えたアナモフィック レンズ サポート
- BP-A60N という 2 つの新しいバッテリをサポート
- 希望小売価格は5499ドル
- 2024年11月に発売予定
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