「X-E5」と「X-T50」の外観やスペックの違い

• アルミ削り出しのトッププレート
• ファンクションレバー
• Bluetoothボタン（底面）
• サラウンドビュー
• クラシックビュー
• フィルムシミュレーションレシピ

コアとなるパーツはX-T50と同じ。センサー画質・撮影機能・AF性能・動画機能はよく似ています（一部異なりますが）。特筆すべきはX-E5のデザインや新しいコントロール、ビューモードなど。

（個別に画質設定を保存できる）フィルムシミュレーションレシピは従来のシステムと比べて画期的で、独自のアレンジを加えることで新しいフィルムシミュレーションの枠が出来たと思えばX-T50より自由度が高い。

デザイン・コントロール・JPEGの自由度で選ぶカメラ。

• AF-ONボタン
• AUTOスイッチ
• 高解像の背面モニタ
• ALL-I 動画出力

基本性能はX-E5とほぼ同じ。新機能は実装していないものの、動画撮影でALL-Iを使えたり、背面モニタが高解像だったり、部分的により優れています。一般的な一眼レフスタイルのため、様々なサイズのレンズを扱いやすいのはこちら。

スイッチで強制的にオートモードに切り替えることが可能で、状況に応じて素早く設定を変更できるのはこちら。ただし、モードダイヤルを搭載するX-S20やX-M5ほどではありません。