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FUJIFILM X-T20の修理受付が終了

富士フイルムのAPS-Cミラーレスカメラ「X-T20」の修理受付が2024年3月で終了となりました。中古市場では人気のあるX-Processor PRO世代ですが、修理不可となる点は注意が必要のようです。

修理受付終了製品一覧

Xシリーズ

X-A1(2021年6月)/ X-A2(2022年6月)/ X-A3(2024年3月)/ X-E1(2020年6月)/ X-E2(2021年6月)/ X-M1(2021年6月)/ X-Pro1(2021年6月)/ X-T1(2023年2月)/ X-T10(2022年6月)/ X-T20(2024年3月)

富士フイルムXシリーズは新品・中古どちらも人気が高く、品薄状態が続いています。最新世代の新品は品薄状態で納品まで時間がかかり、中古市場は価格が高騰気味。少し前までは数万円で購入することができたX-T20の中古ボディも、現在では5万円以上の値札を付けた出品が多い。

X-T20は今でも悪くないカメラだと思いますが、残念ながら富士フイルムで修理受付が2024年3月で終了となってしまった模様。今のところ他のX-Processor PRO世代(X-Pro2・X-T2・X-E3・X-H1)は修理可能のようですが、第一世代の終了時期を考慮すると近いうちに終了となるかもしれません。

X-T20の価格が高騰しているので、今から中古を買うのであればX-T30やX-T30 IIのほうがいいかもしれませんね。

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