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キヤノンが自由視点映像システムの開発を発表【情報】

自由視点映像

自由視点映像生成システムの仕組み

スタジアム内を取り囲むように設置した複数の高解像度カメラをネットワークでつなぎ、ソフトウエアでコントロールしながら、同じタイミングで多方向から撮影します。撮影後、画像処理技術を用いて、撮影映像から高精細な3D空間データを構築します。その3D空間で仮想カメラを自由に動かし、さまざまな視点から好みの角度で映像を見られる自由視点映像を生成します。

フィールドに入り込んだような新たな映像体験
自由視点映像は、3D空間で仮想カメラを動かし、スタジアム内を自由に飛び回ることや、試合中のフィールドに入り込み、選手と同じ場所を疑似体感できるといった、これまでにない映像体験を実現します。競技観戦の新しい楽しみ方を広げることに加えて、チームや選手の強化などへ活用する可能性の拡大を目指していきます。

凄い時代になったものですねぇ…。

しかしこれを実現するために何台のカメラと高速処理用の機材が必要なのか…。そういえばソニーの多視点撮影を意識したコンパクトデジタルカメラDSC-RX0を最近発表しましたね。

庶民で楽しめるとしたらInsta360 ONEのバレットタイム動画あたりでしょうか。

Inter BEE 2017(千葉県・幕張メッセ/2017年11月15日?17日)のキヤノンブースにて紹介するとのことです。

参考動画

富士通の自由視点参考動画

海外の自由視点な動画

Insta360 ONEのバレットタイム

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