このページではフジフイルムのミラーレス「GFX 50R」に関する情報を発信しています。
最新情報
速報
- 2019-03-22:ePHOTOzineがレビューを掲載しています。
- 2019-03-06:DPReviewが50Rのレビューを掲載しています。
- 2019-01-14:The Phoblographerがレビューを掲載しています。
- 2018-12-19:Lesnumeriqueがレビューを掲載しています。
- 2018-12-11:Big Photo Styleが実写レビューを掲載しています。
- 2018-12-05:PhotographyBlogがレビューを掲載しています。
- 2018-12-02:多数の作例リンクを追加しました。
- 2018-10-25:発売日が11月29日に決定したとのことです。
- 2018-09-28:DPREVIEWがGFX 50Rのプリプロダクションモデルで撮影した写真を掲載しています。
- 2018-09-27:PhotographyBlogが50Rのハンズオンを掲載、IMAGING RESOURCEがファーストインプレッションを掲載しています。
- 2018-09-26:国内でもGFX 50Rが正式発表されました。予約開始は10月1日 10時からとのこと。
- 2018-09-25:GFX 50Rがフォトキナ2018で発表されました。現在ページを編集中です。
レビュー・作例・参考サイト
レビュー
- 価格.com
レビュー/口コミ - ivanjoshualoh
- The Phoblographer
参考サイト
- 国内公式
- 海外公式
- 海外公式 プレス
- DPREVIEW
・製品ページ
・1st インプレ
・ポイント
・レビュー - ePHOTOzine
- Lesnumerique
- PhotographyBlog
・速報
・Hands on
・レビュー - IMAGING RESOURCE
購入早見表
GFX 50R外観
海外の評価
DPREVIEW 知ってくべきポイント
- GFX 50Rは50Sと比べて145g軽く、25mm薄いためサイズが小さく、リデザインされた操作性は非常に異なっている。
- 50Rは50Sと同じセンサー・プロセッサー・バッテリー・フィルムシュミレーション・ファインダー・モニタを搭載している(ファインダー倍率は0.85倍ではなく0.77倍となる)。これは小型軽量なパッケージで50Sと同じ見事な画質を得ることができることを意味している。ハードウェアはエキサイティングなものでは無いが、中判フォーマットとしては低価格だ。
- ハッセルブラッドのX1Dに近く、PENTAX 645Zよりはるかに小さい。しかし、まだまだ大きいカメラには違いない。
- 操作性はX-E3と似ており、AFジョイスティックを搭載し、4方向ボタンの代わりにタッチパネルのスワイプを利用する。X-E3と同様に良好に動作する。
- バッテリーはGFX 50Sのような側面アクセスではなく底面から出し入れする。ゴム引きのドアでAC電源とUSB-C端子も底面に存在する。USB充電には対応していないがでざー撮影が可能でキャプチャーワンと完全な互換性がある。
- バッテリーグリップのオプションは存在しない。このため専用端子が無い。
- トッププレートはX-E3と似ている。専用のISOダイヤルは存在しないが、フロントダイヤルで操作可能だ。
- 電源スイッチに関する評価は我々スタッフで意見が分かれている。実際には誰も本当に好んではいないデザインだが、他のギミックよりは目立たない存在だ。
- 50Sと同じプロセッサのためX-E3のように部分的に僅かな動作の遅れが見られる。これは特にカラークロームエフェクトを利用すると顕著だ。しかし、前述したように画質は素晴らしく、全体的にはとても応答性がある。
- 50Rのキーポイントは低価格で小型な事だ。さらに2019年にはGR50mm F3.5パンケーキレンズが登場する。このレンズは35mm判換算で言うところの40mm F2.8に相当する。
DPREVIEW First impression
- X-E3と家屋のレンガが合体したような外観だ。(いい意味で)1970年代から90年代にかけて登場した中判フォーマットのレンジファインダーを彷彿とさせる。
- GFX 50Sよりも小さいが、まだまだ大きいカメラでありフルサイズよりも大きい。
- レンガのように大きなカメラだが、接続端子や2つの操作部材が省略され4方向ボタンが存在しない。
- Bluetoothを実装しているため低消費電力でスマートフォンと常時接続が可能だ。
- モニタは2軸チルトではなく、ファインダー倍率は僅かに小さいものの、それ以外の違いはあまりない。
- ライバルとなるハッセルブラッドのX1D 50cと比べてレンズはとても安価でDRモードや魅力的なカラープロファイルを備えている。
- 残念ながらX-T3の新しいプロセッサーは導入されなかったようだ。
- GFXの画質にソニーは追いついていない。
- 箱型デザインにも関わらず、しっかり握ることが出来るグリップを備えている。
- 50Sと同様にメカシャッターを備えている。電子先幕や電子シャッターの利用が可能だがローリングシャッターの影響は劇的だ。
- コントロールレイアウトは異なるが概念とインターフェースはX-E3と同じだ。
- カスタマイズ可能な物理ボタンは10箇所ある。割当可能な機能は実質的に50Sと同程度だ。
- バッテリーは50Sと同じNP-T125を使用する。USB充電には非対応だ。
噂情報まとめ
- 9月25日にAM7:30 NY時間に発表予定(フォトキナプレスカンファレンス前)(FR)
- 4,500ドル前後(FR)
- レンジファインダースタイルのカメラ(FR)
- 3Wayチルトではない一般的なチルト(FR)
- デュアルSDカードスロット(FR)
- X-E3と似たボタンレイアウトだが前面スイッチなどは異なる(FR)
- GFX 50Sのような冷却機構は無い(FR)
- X-E3と同じボタンレイアウトだがサイズより大きくなる(CW)
- ISOダイヤルは無く、シャッター・露出補正ダイヤルのみ(CW)
- GFX 50Sのようなサブモニタは存在しない(CW)
- 新型40mmパンケーキレンズが付属する(CW)
- カメラの厚みは42mm未満である(CW)
- 重量は800g以下となる(CW)
速報
2018-09-18:GFX 50Rのスケッチ画像が公開
Fujirumorsが正式発表前にX-Pro2やX-H1の正確なスケッチ画像を提供してくれたソースからGFX 50Rのスケッチ画像を得たようです、
パッと見た印象では「X-E3」の中判センサー版と言ったところでしょうか。
噂通りSCMスイッチがカメラ背面に配置されているようです。フロントのコマンドダイヤルはシャッターボタン同軸のように見えますね。
2018-09-10:9月25日発表・4500ドル前後となる?
FujirumorsがGFX最新モデルについて情報を発信しています。
FUJIFILM GFX 50Rはニューヨーク時間午前7時30分に発表されるだろう。これはフォトキナ直前のプレスカンファレンスだ。
100%信頼できるソースによると、価格は4,500ドル前後となる。これは事実だ。
最終的な価格はまだ決まっていないが、そう大きく変動することはないだろう。
とのこと。
価格設定や従来のスペックに関する噂情報からするとX-T2とX-E3の関係性に似ているかもしれせんね。
しかし、X-T3が新型プロセッサー「X-Processor 4」を実装して登場しています。GFX 50Rが古いX-Processor Proを使っているのかX-Processor 4を使っているのか気になるところです。
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