DpreviewがCP+でパナソニックへインタビューした内容を発信しています
Dpreview
- GH5SはGH5の2000万画素センサーではハードとソフト両面で非常に困難だった低照度撮影を実現した動画ユーザーのためのカメラだ。
- プロは手振れ補正よりもマルチアスペクトセンサー好むだろう。
- 像面位相差AFは画質を損なっている。そしてコントラストAFとDFDテクノロジーがあれば専用の位相差センサーをセンサーに埋め込む必要は無い。今のところDFDをより改善していく方向で進んでいる。G9ではアルゴリズムを改良してハンチングを最小限にとどめている。
- LX100の後継モデルはエディターやユーザーから要望が多いので検討している。時期を明言することはできないが、期待して欲しい。
- 過去2~3年間は動画に重点を置いていたが、我々は静止画ユーザーもLUMIXのコンセプトで満足させたいと思っている。
とのこと。
あまり新製品に関する情報を語っていませんが、LX100の後継モデルに関してはかなり期待できそうな印象ですね。
2018年頭にLX100の最安値が5万円を切ったので「いよいよか!?」と思ったのですが、もうちょっと時間はかかるのかもしれません。
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