Insta360が小型軽量なウェアラブルカメラ「Insta360 GO 」を正式発表しました。
- 本体:18.3g
- 充電ケース:43.3g
- サイズ 本体:49.4×21.4×14.85mm
- サイズ ケース:50.46×59.46×25.5mm
- カラー:白
- 動画
・標準・インターバル・スロー:15秒/30秒
・ハイパータイムラプス:最大30分の撮影で5分間の動画生成
・タイムラプス:最大8時間で9分間の動画を生成
・インターバル撮影:最大7日間の撮影- 動画解像度
・標準:2720×2720 25fps→1080p 25fps
・インターバル:2720×2720 25fps→1080p 25fps
・タイムラプス:3040×3040 30fps→1080p 30fps
・ハイパータイムラプス:2720×2720 30fps→1080p 30fps
・スローモーション:1600×900 100fps→1600×900 30fps- 写真解像度
・撮影時:3040×3040
・1:1 2560×2560
・16:9 2560×1440
・9:16 1440×2560
・4:3 2560×1920- 動画フォーマット:insv/mp4
- 写真フォーマット:insv/jpg
- 動画ビットレート:30Mbps
- 手ぶれ補正:FlowState
- 露出:自動
- ホワイバランス:自動
- レンズ口径:F2.1
- Bluetooth:BLE4.0
- 端子:USB(Android)
- 端子:Lightning(iPhone)
- 本体ストレージ:8GB
- 充電ケースで2.5回の満充電対応
・充電時間:GO 約20分
・充電時間:ケース 約1時間- 作動時間:1日 約200クリップ(1クリップ ?20秒)撮影対応
- IPX4の防水性能
本体は僅か20g以下と非常に小さいアクションカメラですね。小型軽量で体にも装着しやすいのでハンズフリーのウェアラブルカメラとして面白い使い方が出来そうですね。容量が8GBと限られており、IPX4の生活防水に対応しているものの、一般的なアクションカメラほど頑丈ではありません。どちらかと言えばInstagramやFacebookの「ストーリー」のようなカジュアルな撮影に適しているように感じます。
個人的にはヘッドバンドに装着して手元の作業をハンズフリーで撮れるのではと期待しています。(動画の連続撮影時間は短いのでタイムラプスの運用となりすですが)
価格は日本円で直営ストア23,800円税込。Insta360の製品としてはNanoSと同程度の価格設定となっているようです。直営店でも十分に安く、さらにオリジナルのレーザー刻印にも対応している模様。と言う訳で個人的には直営店でのゲットがおススメ。
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