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X100VIよりも明らかにシャープ|GR IV Monochrome

DPReviewが「RICOH GR IV Monochrome」の画質レビューを公開。注意点はあるものの、X100VIよりも明らかにシャープで、高ISO性能はフルサイズセンサーに近いと評価。文句のつけようがない見事な性能とのこと。

DPReview:Ricoh GR IV Monochrome studio scene: looking sharp

  • カラーモデルと同様、RAWデータにおいて非常に高い解像性能。
  • FUJIFILM X100VIの高解像度ファイルと比較しても明らかにシャープ。
  • 基本ISOにおけるノイズ性能において優位性はない。
  • しかし、より少ない光量で同等の結果を得られる。
  • APS-Cセンサーよりもノイズが少なく、フルサイズカメラにかなり近い性能。
  • 驚異的なISO 409,600まで設定可能だが実用的ではない。
  • JPEGエンジンはカメラのRAWデータが持つ細部を完全に再現できていない。
  • 優れたダイナミックレンジ性能と比較的低い読み出しノイズ。
  • 白飛びすると、そのディテールは完全に失われる。
  • 小型レンズながら開放絞りでも隅々まで驚くほどシャープ。
  • ただし周辺減光が目立つ。

標準GR IVよりノイズを抑えつつシャープな画像を生成する見事な性能。文句のつけようがない。

DPReviewのレビューによると、モノクロセンサーらしく、良好なディテールの表現と低照度性能のようです。白飛びすると復元できない点に気を付けておけば、柔軟性の高いRAW現像ができそうですね。4000万画素のX100VIよりも明らかにシャープと言及しており、サンプルを見る限り確かに良好な結果が得られています。

RICOH GR IV Monochrome 最新情報まとめ

  • 発売日:2026年2月13日
  • 予約開始日:2026年1月16日
  • 希望小売価格:オープン
  • カメラのキタムラ:255,420円

2026年1月に登場したRICOH GR IV 派生モデル。
GR IVをベースとして、カラーフィルターを省略したモノクロ2600万画素センサーを搭載。さらに、NDフィルターの代わりに赤色フィルターを内蔵しています。新イメージコントロール「ソリッド」や1/16000秒の電子シャッターにも対応。GR初となるモノクロ機として、面白い機能を備えています。

悩ましいのは販売価格で、通常のGR IVと比べると遥かに高価な価格設定となっています。K-3 Mark III Monochromeの価格を考慮すると、高価だが妥当な値付けと言ったところでしょうか。

RICOH GR IV Monochrome
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主な仕様

GR IV
レンズ 5群7枚
18.3mm F2.8-16
赤フィルター内蔵
マクロ 0.06m~0.15m
イメージセンサー 2,574万画素
Monochrome BSI CMOS
センサー除塵 超音波振動 DR II
帯電防止コーティング
手振れ補正 5軸6段分
画像処理エンジン GR ENGINE 7
RAW RAW (DNG) 14bit
ISO 160-409600
ストレージ 内蔵メモリ(約53GB)
microSD/microSDHC/microSDXC
AF ハイブリッドAF
シャッター 1/4000秒~30秒
電子シャッター ~1/16000秒
モニター サイズ:3.0インチ
解像度:約103.7万ドット
アウトドアモニター「オート」搭載
動画フレームレート フルHD(1920×1080、60p/30p/24p)
動画出力 MPEG4 AVC/H.264 (MOV)
USB USB-C
Wi-Fi 2.4/5.1GHz
その他ポート類 ホットシュー
バッテリー タイプ:DB-120
撮影可能枚数:約250枚
サイズ 約109.4×61.1×32.7mm
重量 本体のみ:約228g
バッテリー含:約262g
その他機能 自動水平補正
ローパスセレクター
フルプレススナップ
フォーカスリミッター
ウォーム優先WB
ホワイト優先WB
撮影メモリー設定
スナップ優先モード
新イメージコントロール ソリッド

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