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ソニーα7R Vは全く新しいAFシステムと被写体認識を備えている?

Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。α7R Vについて3重に確認が取れたスペックを掲載しつつ、完全に新しいAFシステムで被写体認識にも対応していると言及しています。

Sony Alpha Rumors:LEAKED: Sony A7rV specs show it has “reinvented” the autofocus system!

信頼できるソースが私に信頼できるα7R Vに関する情報を受け取った。以下は3重に確認がとれているスペックだ。そして確認がとれ次第、より多くの情報を共有しようと思っている。

  • 同様の6100万画素センサー
  • 新型プロセッサ
  • AIディープラーニングを備えた全く新しいAFシステム
  • 8K 24p クロップ
  • 4K 60p 全画素読出し
  • S-Cinetone
  • 8段分のボディ内手ぶれ補正
  • ボディはα7S IIIとα7 IVを合わせたように見える。

新しいAFシステムは、被写体認識と人物の姿勢推定に新しいAI処理ユニットを搭載している。人間、動物、鳥に加え、車、電車、飛行機、昆虫など、まったく新しい方法で認識する。

とのこと。
2022年10月26日に発表と噂されているRシリーズの新型モデルですね。センサーは従来通り6100万画素ですが、新型プロセッサを搭載して8Kや4K 60pに対応する模様。特に目を引くのは「新しいAFシステム」でしょうか。現状でも優れたAFシステムだと感じていますが、一つ欠点があるとすれば「初動で被写体(瞳・顔以外)を検出してフォーカスエリアを合わせる」ことだったので、この辺りが改善するとさらに使いやすくなりそうです。(ただしSARは検出ではなく認識と表現しているので、他社のような検出機能となるのかは不明)

ボディ形状はα7S IIIとα7 IVを合わせたようなものと述べています。モードダイヤルにトグルロックが付き、STILL/MOVIE切替レバーを搭載し、露出補正ダイヤルがFnダイヤルに切り替わるのでしょうか?背面モニタがチルトモニタなのか、バリアングルモニタなのか気になるところですが、両機がバリアングルモニタであることを考えるとチルトモニタの可能性は低いのかもしれません。

直近での噂

α7R V

  • 2022年10月26日 発表
  • SONY:Creative Space 2022
    ・10月27日~
  • 同様の6100万画素センサー
  • 新型プロセッサ
  • AIディープラーニングを備えた完全に新しいAFシステム
  • 8K 24p クロップ
  • 4K 60p 全画素読出し
  • S-Cinetone
  • 8段分のボディ内手ぶれ補正
  • ボディはα7S IIIとα7 IVを合わせたように見える。

ZVシリーズ

  • 2022年10月13日 23時 日本時間
  • レンズ固定式カメラの可能性が高い
  • ZV-1よりも低価格
  • ZV-1の後継モデルではない
  • 2000万画素センサー
  • 20mmレンズ

噂のまとめ

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 2022年第四四半期に登場する
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元

交換レンズなど

  • FE 28-75mm F2.8
  • FE 85mm F1.2 GM
    2022年前半に登場の可能性が高い
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
  • FE 150-400mm F4
  • SEL20TC2/SEL14TC2
    ・150g / 182g
    ・77,000円
  • 50mm F1.2 DG DN Art
    ・ソニー50mm F1.2より500ドル安い
  • 50mm F2 DG DN Contemporary

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