Fuji Rumorsが富士フイルム関連の噂情報を発信。信頼できるソースから、GFX100 IIが外付けの冷却用ファンに対応すると情報を得た模様。
Fuji Rumors:Fujifilm GFX100II Compatible with External Cooling Fan
信頼できるソースによると、富士フイルムGFX100IIは外部冷却ファンに対応する。
これにより、8K動画や4K/60p撮影時の熱管理に関する懸念に対処できるはずだ。
とのこと。
既にX-H2やX-H2S、X-S20に対応する外付けファン「FAN-001」がリリースされており、GFX100 IIもこれに対応するカメラとなるのでしょうか。もしくはGFX用のファンが登場するのか気になるところ(現状でFAN-001を入手するのは時期尚早)。どちらにせよ、このようなファンを装着するには従来のチルトモニタでは実現できません。対応するXシリーズがバリアングルモニタを採用したように、GFX100 IIもバリアングルモニタとなるのかもしれませんね。
噂のまとめ(太字は確定)
- X Summit ストックホルム 9月12日 開催
- GFX100後継モデル
・GFX100II
・9月12日
・チルト/着脱式のEVF
・着脱式バッテリーグリップ
・従来の1億画素センサーではない
・GFX100Sとほぼ同じサイズ
・FX30やα6700と同じアーキテクチャのセンサー
・8K
・4K 60p
・10bit 4:2:2
・ProRes内蔵
・外付け空冷ファンに対応(=バリアングルモニタ?) - GF55mm F1.7
・9月12日 - GF30mm F5.6 ティルトシフト
・9月12日 - GF110mm F5.6 ティルトシフト
・9月12日 - 未発表製品コードネーム
・FF230001
・FF230002 - X100V後継:2024年はじめごろ
(Via?Fuji Rumors・Gマウントロードマップ)
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