Photorumorsがソニーの新製品に関する噂情報を発信。どれほど期待できる情報なのか不明ですが、積層型CMOSセンサーを使用したZVシリーズのカメラが登場するかもしれないと述べています。
ソニーがα9/α1モデルと同様に裏面照射/積層型センサーを搭載した新しいAPS-C Eマウントカメラを発表すると言われているという情報を得た。このカメラは、5軸手ブレ補正とクロップフリーの4K 60fps動画撮影を組み合わせ、ZVのプロダクトライン(ZV-1、ZV-10)に含まれるとも噂されている。新しいカメラは、現在市販されているAPS-Cミラーレスの中で最高の動画性能になることが示唆されている。
多くの企業がAPS-Cフォーマットに戻って来ているので、この噂は私にとって理にかなっている。
- ソニーはAPS-C用レンズを3本リリースした
- キヤノンはAPS-C RFマウントシステムを発表した
- 富士フイルムはAPS-Cカメラとレンズを発表した
- ニコンはZ 30を発表すると噂されている
とのこと。
SARもZVシリーズの新型モデルに関する噂情報を発信しており、ひょっとしたら積層型CMOSセンサー搭載になるのかもしれませんね。つい最近に発表されたAPS-Cレンズ「E PZ 10-20mm F4 G」は動画撮影に適したデザインであるにも関わらず、光学手ぶれ補正を搭載していないちぐはぐな設計となっています。将来的にボディ側の手ぶれ補正を搭載したカメラの登場を見越したデザインなのかもしれませんね。
SARによると、現在、新型ZVカメラは何らかの理由で発表が遅れていると言われています。もしからしたら今回登場したAPS-Cレンズ3本と共に登場する予定だったのかもしれませんが、今のところ詳細は不明。今回の噂情報にしても、どれほど期待できる情報なのか明記していないので、過度な期待は禁物に見えます。(これまでもハイエンドAPS-C Eマウントカメラの噂は幾度となく発信され、そして外れてきました)
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噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- E PZ 10-20mm F4.0 G OSS
海外価格:849ユーロ - E 15mm F1.4 G
海外価格:849ユーロ - E 11mm F1.8
海外価格:599ユーロ - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年4月
・小型軽量
・海外認証機関に登録あり FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- 50mm F1.2 DG DN Art
・2022年4~6月
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
・2022年4~6月 - 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
レンズ構成:11群16枚
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:5.6
絞り羽根:9枚 円形絞り
フィルター径:72mm
サイズ:φ77.2×100.6mm
重量:450g
マウント:ソニーE・ライカL
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