Sony Alpha Rumorsが今後登場が期待されているEマウントカメラについて噂情報を発信。今後6か月のうちに「ハイエンド APS-C」「α7C II」「高解像モデル」「α9 III」が登場すると述べています。
比較的自信のある情報として、次の4つのカメラが今後登場すると思われるモデルだ。
- ソニーハイエンドAPS-C Eマウントカメラ:7月12日発表
- α7C II:発表時期 9月/11月
- 新しい高解像度カメラ: 発表時期 9月/11月
- α9III:発表時期 11月/1月
そして、新しいFXフルサイズシネカメラも登場するかもしれない。
とのこと。
APS-C、α7C II、α9 IIIは以前から噂されていますが、高解像カメラは初耳ですね。6100万画素のα7R Vが登場したばかりですが、6100万画素以上の解像度を備えたRシリーズを超えるモデルとなるのでしょうか?眉唾な情報のようにも聞こえますが、SARは情報に自信があるみたいですね。現在の情報では夏以降の発表らしいので、具体的なスペックがリークされるのはもう少し先となりそう。
ひとまず7月12日にハイエンドAPS-C発表と噂されており、これが本当に登場するのだとしたら、他3台のカメラも期待できるかもしれませんね。
| α7R V | |||
| ソニーストア | |||
| 楽天市場  | Amazon  | キタムラ  | |
| キタムラで中古在庫を探す  | |||
| ILCE-7RM4A | |||
| ソニーストア | |||
| 楽天市場 | Amazon | キタムラ  | |
| α7R IV ILCE-7RM4 | |||
| ソニーストア | |||
| 楽天市場 | Amazon  | キタムラ  | |
噂のまとめ
α6700
太字が信頼できるソースの情報
- 8月発売
- 7月12日発表
- ハイスペックなASPS-C
- 名称:α6700
- センサー:2600万画素(FX30と同じセンサー)
- ボディ内手ぶれ補正:7段分
- AIプロセッサ(ZV-E1と同じ)
- 6K 30p 10bit
- 4K 120p(1.19クロップ)
 FWアップデートでFX30と共に実装
- 369万ドット ビューファインダー
- SD/CFe Aカードスロット ×2
- 新メニュー
- ボディは新しいデザイン
 ・左側にEVFは変わらない
 ・シャッターボタンの下にダイヤル搭載
 ・グリップは再設計
 ・ボディは約3mm深くなり、4mm高くなる
- 基本的にはFX30のスチル版
 価格は1999ドルになる
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
 ・2400万画素
 ・新メニュー
 ・チルトモニタ
 ・4K 60p
 ・4999ドル
 ・32000元
- 9月/11月
α7C II
- 2023年 9月/11月
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
FE 70-200mm F4 G OSS G2(仮)
- マクロ機能
- 小型軽量化
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
 ・2023年3月
- FE 70-200mmF4 G Macro
 ・コンパクト
 ・7月12日
- E PZ 15-45mm F3.5-5.6
 ・7月12日
- FE 28-75mm F2.8
 ・最近は情報がない
- FE 18mm F1.4 GM
- FE 85mm F1.2 GM
 ・2022年前半に登場の可能性が高い・最近は情報がない
 
- FE 100mm F1.4 GM
 ・1599ドル
 ・950g
 ・このクラスでは最軽量
 ・マクロ対応
 ・最近は情報がない
- FE 150-400mm F4・最近は情報がない
 
 ・特許出願あり
- SEL20TC2/SEL14TC2
 ・150g / 182g
 ・77,000円
 ・最近は情報がない
ソニー関連記事
- ソニー「リアルタイムタイム認識AF+」に対応するα9 III・α1 II用の最新ファームウェアを配信開始
- ソニーは2025年11月と2026年1月に新製品発表を予定している?
- 真のフラッグシップマクロレンズ|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS
- ソニーは11月中旬から12月上旬にかけて大きな発表を行う可能性が高い?
- ソニーの視線入力AFに関連するファインダーの特許
- ソニー「α6400」「ZV-E10」新レンズキット販売開始
- ソニーαは更新頻度よりも世代ごとの大きな革新を重視している
- 小型軽量を実現しつつ高性能を維持している|35mm F1.2 DG II
- 高倍率マクロの非常に魅力的な選択肢|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS
- これが最高のマクロレンズ|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS


