Canon RumorsがCR2の格付けでキヤノン一眼レフに関する噂情報を発信しています。
スポンサーリンク
オリンピックイヤーで登場か?
我々はEOS-1D X Mark II後継モデルのフィールドテストがごく少数のフォトグラファー(もしくはエンジニア、またはその両方)によって開始されている。EOS-1D Mark IIは2016年に登場しているので、登場が差し迫っている可能性は低い。
2020年はオリンピックの年であり、キヤノンはオリンピックの主要なスポンサーである。キヤノンの本拠地である日本で開催されることもあり、より大規模なものとなるだろう。
まだそのカメラについて仕様は判明していない上に、2019年内の発表の予定は無いはずだ。来年2月に開催されるCP+2020の手前で発表されるのかもしれない。
とのこと。CR2の格付けなのでまだ話半分と言ったところでしょうか。どこでどのようにテストしているのか分かりませんが、ひょっとしたら群衆に紛れてテストしているかもしれませんね。
以前から「次はオリンピックの前だろう」と言われていましたので、特に驚きは無いと言う人が多いかもしれませんね。EOS Rシステムを急ピッチで拡充する中で一眼レフのハイエンドモデルをどのように仕上げてくるのか気になります。
ニコンは今のところ話を聞きませんが、D6の登場は期待したいところ。(2018年冬にD6の開発発表がある、と噂されていましたが不発でしたね)
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- EOS R50 V 手ごろな価格帯のカメラとしては熱対策が素晴らしい
- DPReviewがPowerShot V1のサンプルギャラリーを公開
- キヤノン EOS R7 Mark II は高級路線に転換する?
- キヤノンは近い将来にRF14-28mm F2.8L IS USM Zを発表する?
- キヤノン EOS R50 V 予約販売開始
- キヤノンは2025年内にあと2機種のVシリーズ新製品を計画している?
- 「EOS R50 V」と「EOS R50」の外観やスペックの違い
- RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ はコストパフォーマンスの高いPZレンズ
- キヤノン EOS R50 V は初心者向けの使いやすさと上級者向けの拡張性を兼ね備える
- キヤノン EOS R50 V 正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。