Sony Alpha Rumorsが近日登場と噂のZV-E1について追加情報を発信。欧州での価格設定が2699ユーロになると情報を受け取った模様。従来のVLOGCAMと比べると高価なモデルとなりそうですね。
Sony Alpha Rumors:Last minute leaked European ZV-E1 pricing
発表間近の「ZV-E1」の欧州価格(噂):
- 本体のみ 2699ユーロ
- ボディ+28-60キット: 2999ユーロ
とのこと。
以前から2000-2500ドルになると言われていましたが、欧州ではやや高めの価格設定となる模様。いつも通り、付加価値税込みの価格表示だとすると、噂通りと言ったところでしょうか。どちらにせよ、従来のVLOGCAMと比べると遥かに高価なモデルとなるようです。α7S IIIベースのカメラとなるので仕方ないとは言え、ZV-E10からステップアップするには価格差が厳しそうですねえ。
噂のまとめ
フルサイズVLOGCAM
期待度の高い情報
- α7S IIIをベースにしている
- α7Cと同様のボディ(ただし、α7Cの後継ではない)
- α7S IIIと同じ1200万画素センサー
- 4K 60p & 4K 120p (クロップなし)
- 4K 120pはファームウェアアップデートで対応?
- ピクセルビニングではない
- ISO 409000
- α7 IVと同じAF(別のソースによると、α7R VのAFシステムとも言われている)
- α7R VのAFだが、さらに優れた検出力
- オーバーヒート気味
- 新しいAI機能を多く搭載しており革新的
- 価格は2000-2500ドル
- ZV-E10と同じスタイルだが、サイズはα7C、FX3の要素がいくつかある
- ロンドン時間で3月29日 午後3時(3月23日の可能性あり)
- スワイプアップ機能付きの新しいタッチモニタ
- クイックボタン付き新ディスプレイメニュー画面
- 新モード「ダイナミック手振れ補正」
- 「シネマティックモード」(ブラックバー機能搭載)
- Zバッテリー
- タッチパネル式録画ボタン
- フロントタリーランプ
- クイックタッチズームボタン(1.5倍、2倍)
- α7R Vのオートフォーカス
- 個人的にはオーバーヒートに遭遇していない
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
α7C II
- 2023年
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年3月 FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い・最近は情報がない
FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応
・最近は情報がないFE 150-400mm F4・最近は情報がない
・特許出願ありSEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない
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