ソニーの未発表製品コードネーム「WW559681」「WW459276」が登録されており、さらに追加で「WW279317」の新しいコードネームが追加されたようです。ちなみに少し前に話題となった文字列による識別は間違いかもしれないとのこと。
- ソニーは今、完全に "Sea of Machines "サイクルに突入しており、次々と新製品の登録が行われている。9月20日に登録されたもう1つのデバイスはさらに興味深いもので、それはソニーが登録した動画ピープル向けの新しいツールである「WW279317」だ。やはりデュアルバンドワイヤレスである。 WW459276とWW559681と合わせて、少なくとも3つの新しいカメラがある。
- α9 III、α1 II、α7S IV、α7 Vなどを予想しているが、α7S IVはFX3 IIに置き換えたり、ハイエンドのAPS-Cボディかもしれない。
- 注:CMIIT IDは、ソニーの内部製品レベルの分類コードではなく、登録に起因する中国の登録機関が付与するコードだ。「AJ」がフラッグシップモデルを示すなどと言った主張はデタラメである。
とのこと。
少し前にSARが言及していた「AJ 」などの文字列から予想するカメララインアップは的外れかもしれないとのこと。今のところ判明しているのは「3台の未発表製品」「いずれも5.1GHz・2.4GHz帯のデュアルバンド」ということのみ。最近はどの機種も5.1GHzのWi-Fiに対応するようになっているので、これらの情報だけで「ハイエンドモデルが登場する」とは断言できないようです。とは言え、「α9 II」「α7S III」などはそろそろ更新時期と言っても過言ではないので、これらのコードネームの中に後継モデルが含まれている可能性はありそう。もう一台は以前に噂されていた「ZV-E20」と言ったところでしょうか?カメラの詳細についてはもう少し追加情報が欲しいところですね。
噂のまとめ
- 11月8日に何かを発表
- WW559681
- WW459276
- WW279317
ZV-E20
- 2023年 9/10月に向けてアクセサリー準備中(SA)
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
2023年の早い時期に登場- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- 真新しい積層型センサー
- ソニー史上最速のαカメラ
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元 - 9月/11月
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
- 7,000ドル前後
交換レンズなど
- FE 18mm F1.4 GM
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