ソニーの未発表製品コードネーム「WW559681」「WW459276」「WW279317」が登録されており、そのうち中国以外で製造のWW559681がILX-LR1で確定したようです。
「WW559681」は5.1/2.4 GHzに対応したILX-LR1であることが確認された。
とのこと。
CMIIT IDから「WW559681」が中国以外で製造されると判明しており、これまでの傾向からα7S IVやα9 IIIではないかと期待されていましたが…。どうやら少し前に登場したILX-LR1だったようです。ILX-LR1はドローン搭載向けの特殊なEマウントカメラボディですね。外部給電でのみ動作するので、一般的な用途で使うカメラではありません。
未発表のカメラコードネームは残すところ「WW459276」「WW279317」の2つ。一つは中国製造の中国向け製品となっているので、「WW459276」が噂のα9 IIIである可能性が高そうですね。
噂のまとめ
- 11月8日に何かを発表
- WW559681 中国以外で製造
→ILX-LR1 - WW459276 中国以外で製造
- WW279317 中国製造
ZV-E20
- 2023年 9/10月に向けてアクセサリー準備中(SA)
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
2023年の早い時期に登場- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- 真新しい積層型センサー
- ソニー史上最速のαカメラ
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元 - 9月/11月
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
- 7,000ドル前後
交換レンズなど
- FE 18mm F1.4 GM
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- ソニー FE 16mm F1.8 G 予約開始
- ソニー FE 400-800mm F6.3-8 G OSS 予約開始
- FE 16mm F1.8 G 妥協点もあるが価格を考慮すれば十分な性能