Canon Rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。「AE-1」発売50周年となる2026年にミラーレスカメラ「RF-1(仮)」が登場すると情報を得たようです。
Canon Rumors:Canon’s Retro EOS RE-1: What to Expect Later This Year
写真市場が復活しているようだ。
35mmと120mmフィルムの成長が見られ、インスタントカメラのブームが明らかであり、PowerShot V1のようなレンズ内蔵コンパクトカメラの復活、そして次に来るのは「レトロ」スタイルのカメラのようだ。
現時点で、2026年第4四半期か第1四半期のどこかの時期に、AE-1の50周年を記念して、キヤノンAE-1をベースにしたレトロなカメラが登場すると確信している。この新しいカメラをキヤノンEOS RE-1と呼ぶことにする。なぜなら、それが理にかなっているからだ。
ニコンは明らかにこの分野で成功を収めている。そうでなければ、Z fのような新機種を次々と発表し続けることはないだろう。
このカメラが市場に出回ったとしても、EOS R5 Mark IIやEOS R6 Mark IIIのようなキヤノンの上位機種にはならないだろうと言われている。
キヤノンEOS RE-1の特徴
- EOS R6 Mark IIとEOS R8の両方に搭載されている、積層型ではない2400万画素センサーをベースになるだろう。
- このカメラは写真家向けであり、ノスタルジーの琴線に触れるものとなる。
- ニコン Z f と同等の価格帯、つまり2000ドル前後のカメラとなるはずだ。
- ビデオカメラマンが夢中になるようなものではないため、市場はEOS R6 Mark IIIのようなものよりもはるかに小さい。
- ボディ内手振れ補正が搭載されるという情報もある。単にEOS R8の高価格版というわけではない。2000ドルが妥当な価格帯だろう。
- おそらく、セカンドボディとしてもかなり良い働きをするだろう。
- 現時点では、ブラックとシルバーの両方が発売されるかどうかはわからない。シルバーのボディにマッチするレンズが1本か2本付いていれば、かなりクールだと思う。
- おそらく情報としては徐々に広まっていくことになるだろうが、前述の通り、間違いなく登場すると確信している。
- このアイデアの好みはわかれると思うが、好きな人には好きにさせてあげよう。
以前から噂されているレトロスタイルカメラについて、来年登場する可能性がある模様。Canon Rumorsはこの情報に自信があるようですが、今のところ詳細は不明。AE-1の50周年としてリリースするのであれば、デザインはよく似たものとなるのでしょうか。
個人的にはまだ懐疑的で、そもそもRFレンズにはレトロスタイルに適したデザインのラインアップがありません。あくまでも通常のEOS Rシリーズに適したデザインとなっています。過去の一眼レフ用レンズの使用を前提としたアダプターでも出すのか、対応する特別なデザインのレンズが登場するのか…。
まだ先の話なので過信は禁物ですが、これから徐々に情報がでてくるかもしれませんね。追加情報に期待。
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噂のまとめ
EOS R6 Mark III
初期の噂(CR)
- 2400万画素(EOS R3の積層型CMOSセンサー関連)
- メカニカルシャッター/電子シャッター
- 静止画連続撮影速度は不明
- 改良したDIGIC X
- DIGICアクセラレータは非搭載
- CFexpress & SD UHS-II
- 4K 120p
- FHD 240p
- EOS R5と同じEVF 視線入力無し
- 手振れ補正の向上
- フォーカス感度の向上
- ボディが少し重くなる
- 3.0型背面モニタ
- 2024年後半発表で発売は2025年初頭を予想
EOS R50 V(EOS RV?)
- 箱型
- 1500ドル
EOS R7 Mark II
- 2025年
- より高級路線になる
EOS R3 Mark II
EOS RC
- ほぼ完璧なソースからの情報(CR)
EOS R5 C Mark II
- 2025年
PowerShot V3
- PowerShot V1と同じセンサー
- 20倍ズーム
RF200-500mm F4 L IS USM
その他
- レトロデザインのフルサイズカメラ(CR)
・2026
・非積層型 2400万画素
・Z f と同程度の価格帯 - 超高解像のフルサイズカメラ(CR)
・2025 - 動画向けのAPS-Cカメラ(CR)
・2025 - PowerShot SX70 HS 後継モデルのようなもの
・2025後半
・SX70 HSほど高倍率ではない - ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
・ハイブリッドモデル(ストロボ+ビデオライト) - 2025年に大口径広角レンズ(CR)
- RF-S 大口径単焦点
- TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・現時点で登場時期は不明 - 非常に高価なマクロレンズ
・2025年前半(CR)
認証機関への登録
- DS126922
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-02-04 - DS126928
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-03-29 - DS126904
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-26 - ID0179
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-02-04 - ID0174
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-19 - DS586233
2.4GHz ワイヤレス
ワイヤレスマイクロフォン - DS586234
2.4GHz ワイヤレス - DS126941
5.1/2.4GHz ワイヤレス
デュアルバンドWi-Fi
Bluetooth
2024-10-14
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