FUJIFILM FUJIFILM関連の情報 カメラ デジタルカメラ総合 噂情報

富士フイルム X-M5と思われるカメラのティザー画像

Fuji Rumorsが富士フイルム関連の噂情報を発信。ポケットに収まるコンパクトボディのX-M5ティザーのような画像を見つけた模様。フロントダイヤルやフィルムシミュレーションダイヤルを搭載する可能性あり。

Fuji Rumors:First (Partial) Fujifilm X-M5 Image Shows it Comes with Front Command Dial and Compact Size

  • 富士フイルムは現在、ソーシャルメディア上で次のX Summitを宣伝している。
  • そのうちの1つでは、「モビリティ」という言葉とともに、ズボンのポケットに入れられるような非常に小さなカメラが紹介されている。これは、間もなく発表される富士フイルム X-M5のティーザー広告である可能性が高い。
  • カメラの全体像はまだ見えないが、非常にコンパクトであることに加え、 X-M1やX-Aシリーズのどの機種にも搭載されていなかったフロントコマンドダイヤルが搭載されている。
  • X-M5 は、10月14日午前9時(ニューヨーク時間)の X Summitで発表される予定だ。
  • また、富士フイルム中国は、ティーザーを公開している。

カメラの大部分がポケットに収まっているため、詳細を確認することは出来ません。しかし、Fuji Rumorsが言うようにX-M5やX-Aシリーズにはないフロントコマンドダイヤルを搭載しているみたいですね。「X-E5じゃないの?」と言いたくなりますが、今のところそうではない模様。

また、富士フイルム中国では以下のようなティザー画像を公開しています。

  • チルトモニタ
  • 軽量
  • 動画収録可能
  • 美肌
  • 高速AF
  • コンパクト
  • フィルムシミュレーション+ダイヤル
  • タッチパネル
  • 片手操作

バリアングルモニタという話でしたが、このティザー画像では「チルト」となっています。このあたりは語彙の問題で、バリアングルモニタを含めた「傾けることができるモニタ」を指しているのかもしれません。

コンパクトボディながらフィルムシミュレーションダイヤルを搭載。X-E4のシャッタースピードダイヤルか露出補正ダイヤルを置き換える形となりそう。露出操作はX-S20などと同じくP/A/S/Mダイヤルでしょうか?

噂のまとめ

X-Summit CLAY Studio

  • 2024.10.14

FUJIFILM X-M5

  • 2024年後半
  • FF240002
  • フィルムシミュレーションダイヤルを搭載
  • バリアングルモニタ
  • ボディ内手振れ補正は非搭載
  • Made in China

中国ソースのX-M5 スペック情報

  • 2600万画素 X-Trans BSI イメージセンサー
  • X-Processor 5 画像プロセッサ
  • 3インチバリアングルタッチパネル
  • 4K60p動画(クロップモードでは4K120p)
  • V-logモード
  • 425点ハイブリッドAFシステム
  • 20種類のフィルムシミュレーションを内蔵
  • BluetoothとWi-Fi
  • 2024年10月発売予定

FUJIFILM X-Pro4/5

  • 改良されたハイブリッドファインダー

XF16-55mmF2.8 R LM WR II(FR

  • 約30%小型化/軽量化

その他

  • 既存製品のラインではない新しいカメラ
    ・新型センサーを搭載
    ・これまでとは異なるセンサーサイズ
  • 推測の域を出ないカメラ
    ・X-Pro4
    ・X-E5
  • レンズ固定式GFX(FR
    ・2025年
    ・28mm相当(FR
    ・F3.2かもしれない(FR
  • XF500mm F5.6
    ・2024年
    ・白色
  • GF電動ズームレンズ:ロードマップ
  • 未発表製品コードネーム
    FF230002 / 未発表 / 登録済 2023-6-19(GFX100S IIと判明
    FF240001 / 未発表 / 登録済 2023-12-08(X-T50と判明
    FF240002 / 未発表 / 登録済 2024-6-28

(Via Fuji RumorsGマウントロードマップ)

関連記事

-FUJIFILM, FUJIFILM関連の情報, カメラ, デジタルカメラ総合, 噂情報
-,