ソニー α7 V は約3000ドル/3500ユーロになる？

Sony Alpha Rumorsがソニー関連の噂情報を発信。信頼できるソースから2025年後半に3500ユーロ/3000ドルで発売するとの情報を得たようです。

Sony Alpha Rumors：New Sony A7V registered in Asia: New sensor tech and price is around $3,000

リーク情報（E8M_8888）によると、7月から10月の間にリリースされる予定の次のソニーカメラ3機種のうち、2機種がほぼ確実となったようだ。

• 待望のソニーα7 V（5月23日にコード 「WW084220 」で登録）
• PXW-Z380（4月21日にコード 「WW934774 」で登録）

（訳注：「WW084220」が「ILCE-7M5」であるとされる認証機関のスクリーンショットはまだ確認できていません。）
（訳注：ソース元は「WW934774」=「FX2」と言及。PXW-Z380はPXW-Z380で登録されていると述べています。）

信頼できるソースが新型ソニーα7 Vはα7 IVよりも意味のあるアップグレードになるようだ。単なるマイナーチェンジではなく、「待つ価値のある 」となるようだ。

• 発売時期：2025年後半価格
• ヨーロッパではおよそ3,500ユーロ、アメリカではおよそ3,000ドル

以下はソニーα7 Vのスペックに関する推測に過ぎない

• 20fpsの連続撮影
• 改善された熱管理
• 強化されたビデオ機能
• EVF：現行の3.8MPユニットよりも解像度が向上し、～5MPとなる
• AI処理チップ
• α1 IIと同じボディとスクリーン

価格の上昇は一部の人を失望させるかもしれないが、噂されているセンサーと性能のアップグレードが実現すれば、高いコストを正当化できるかもしれない。

今回の新情報はSAR独自の「信頼できるソース」から得たと思われる「2025年後半」「3500ユーロ/3000ドル」の部分のみ。

「WW084220」は5月に認証機関に登録されており、通常であれば数か月以内に発表されると思われます。「α7 Vが2025年後半に登場する」という情報は「WW084220＝α7 V」であれば推測可能。

「3500ユーロ/3000ドル」はα7 IVの売り出し価格が2698ドル、現在の物価上昇や競合機種の価格上昇を考慮すると自然な流れのように見えます。

まだ過信は禁物ですが、近いうちにスペック情報がリークされるのであれば面白い展開となりそうですね。

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噂のまとめ

各カメラメーカー 2025年新製品・噂情報まとめ

α7 V

• 2025年Q1（SAR）
• 2025年3月

その他カメラ

• α7S IV
  ・2024年は可能性が低い（SAR）
• FX9後継
  ・晩夏（SAR）
  ・遅れている（SAR）
  ・α7 Vよりも前（SAR）

登録情報

交換レンズなど

• 2025年に既存製品のアップデート 1~2本
• FE 100mm F2.8 Macro GM OSS
• F2.8 G ズームに関連するコンパクトなレンズ（SAR）
• 「FE 400mm F2.8 GM OSS」後継モデル（信ぴょう性の低いソースSAR）

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