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「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

LUMIX G9 PROとOM-D E-M1 Mark IIはどちらが買いか?【比較】

   

  • 2018.1.6:全体的にページを更新しました。ついに今月発売ですね。
  • 2017.11.8:公式発表されました。現在仕様表を更新中です。
  • 2017.11.7:そろそろ登場しそうだ、ということでひとまずページを作成しました。暫定的な情報で公開中。正式発表後に改めて情報を更新します。

外観比較

正面

G9 E-M1 II
Fnボタン 2
Fnレバー あり (背面)
シンクロ端子 あり
Fnレバー搭載

G9は新規にカメラ左下にFnレバーを搭載。

適用できる機能は「AFモード、画質、フォトスタイル、長秒NR、手ぶれ補正、6K・4Kフォト、セルフタイマー、サイレント撮影、シャッタータイプ、ブラケット、タッチパネル、タッチパッドAF、ピーキング、ナイトモード、ダイヤルロック」など自由度が高い。

一方で背面にFnレバーを持つE-M1 Mark IIは…

「AFモード、左肩機能の切替、電源オンオフ、ダイヤル機能の切り替え」などG9よりも自由度は低いものの個性的で実用性の高い機能が揃っている。

Fnボタンの間隔

G9とE-M1 IIはどちらもFnボタンを二つ配置されているものの、間隔はG9がより広い。

G9の配置だと誤操作が少ないものの、上部のボタンは少し押しづらいです。

一方でE-M1 IIの配置は隣り合っているものの、ボタンの形状が異なるため誤操作が少ない。さらに中指で操作しやすいため、ススメはE-M1 IIの配置。

背面

G9 E-M1 II
AFスティック あり なし
AE/AFロック あり
Fnボタン 5
(+タッチFn5か所)
(再生ボタンは制限あり)
5
(十字ボタンは制限あり)
モードレバー あり
(AFモード)
あり
(機能変更可)
背面ダイヤル 2 1
再生ボタン 左上 右下
ゴミ箱 左下 右下
AFスティックを搭載

G9はボディサイズが大きい分、ハード面の操作性が充実していますね。

GH5と同じくマイクロフォーサーズ機種としては珍しいAFスティックを搭載。このレバーの存在は使い勝手で特に重要。

さらに、GH5と比べてスティックが僅かに大きくなているため、より操作しやすいデザインとなっている。キヤノン機種の古いスティックと5D Mark IVに搭載された大型スティックの関係性に似ていますね。

ただし、ナナメ方向やエリア移動中の方向転換には対応していないので使い勝手が抜群と言う訳では無いようです。

フォーカスモード切替方法

G9はご覧の通り、フォーカスモードレバーによってAF-S/AF-C/MFの切り替えが可能。

E-M1 IIの基本は左肩に配置されたAFボタンを押すことでフォーカス変更機能を呼び出し選択可能。ただし、左肩のボタンは咄嗟のシャッターチャンスに対応し辛く、使い勝手はG9のレバーと比べて大きく劣るものです。

幸いにも、E-M1 IIは2×2レバーの機能にAFモード・AFエリア・AFポイントのプリセットを記憶可能です。さらにファンクションボタンにHome機能を割り当てると3種類のAFモードを自由自在に切り替えることが可能。使い方次第ではG9以上の瞬発力を発揮します。

G9の背面ダイヤルが秀逸な操作性を生み出す

G9はE-M1 IIをはるかに上回るAFポイント数であり、さらにAFエリアのサイズを任意で調整することが可能です。(E-M1 IIのゾーンAFは5点か9点のみ)

任意で調節するAFエリアはカメラの背面ダイヤルを操作することでクイックに変更が可能。

百聞は一見に如かず。分かりやすい動画をCAMERA LABSの運営者がアップしています(2:30付近)。

上面

G9 E-M1 II
サブ液晶 あり なし
モードダイヤル あり
カスタムモード 3
ドライブ方式変更 あり
(モード同軸ダイヤル)
あり
測光方式変更 なし あり
AFモード変更 (背面レバー) あり
HDR なし あり
ブラケット なし あり
(モード変更時)
フラッシュ補正 なし あり
(モード変更時)
フロントダイヤル あり
電源レバー シャッター同軸 左肩
Fnボタン なし 2
WBボタン あり なし
ISOボタン あり なし
露出調整ボタン あり なし
RECボタン あり
一眼レフと似た操作性のG9

G9はボディサイズが大きく、ボタン配置が一眼レフと似たデザインとなっています。特にニコン。

特に右肩の操作方法は一眼レフそのもの。一眼レフカメラからミラーレスへ移行を検討している方にとってフレンドリーなデザインと言えますね。

加えてサブ液晶モニタを搭載しているため背面液晶をオフにしたり、三脚に据え付けて使う場合に便利と言えるでしょう。

E-M1 Mark IIは個性的な操作方法

G9と比較して、サイズが小さいE-M1 Mark IIはボタン配置が個性的。

左肩デザインのルーツを辿ればフォーサーズ時代の「E-5」や「E-3」だったりしますが、それに慣れていない人からすると使い辛いボタン配置。正直に言うと、手持ちのE-M1 Mark IIで左肩のボタンは全く使っていません。

しかし、自分好みに調整すると測光方式やHDR・BKTなど露出に関する操作に便利。

スペック比較

画像処理

センサー

  E-M1 II DC-G9
センサー 4/3型Live MOS 4/3型Live MOS
有効画素数 2037万画素 2030万画素
ローパスフィルター なし
手ぶれ補正 5軸 5.5段 5軸 6.5段
シンクロ・Dual.I.S
対応レンズ数
(2017.11.9現在)
2 19
手ぶれ補正はG9が有利?

LUMIX G9は従来機の5軸5段手振れ補正から一気に1.5段分も補正効果を向上させています(公称値)。

これは手ぶれ補正で定評のあるオリンパスのフラッグシップモデル「E-M1 Mark II」をも抜き去る数値ですね。

G9のジャイロセンサーはGH5と同じものの、アルゴリズムを一新して補正効果を高めているそうです。

手ぶれ補正を連携できるレンズの数は圧倒的にパナソニック

オリンパスがレンズに手ぶれ補正を搭載し始めたのはここ最近のこと。補正効果は非常に高いものの、対応レンズは2018年1月現在で12-100PROと300 PROの2本だけ。

その一方でパナソニックはDual.I.S対応レンズが19種類と非常に多い。安価なレンズから高価なレンズまで幅広く対応しているのは一つのポイント。

定評のあるオリンパスの手ぶれ補正

公称値ではG9に劣るE-M1 Mark IIですが、オリンパスの手ぶれ補正の強力さは以前から定評がありますね。

特にシンクロ手ぶれ補正対応レンズと組み合わせた場合の補正効果は公称値以上のスローシャッターを叩き出せるポテンシャルを秘めていると感じます。

処理エンジン・記録形式・方法

  E-M1 II DC-G9
画像処理エンジン TruePic VIII  ヴィーナスエンジン
GH5からさらに改善
RAW形式 12bitロスレス 独自出力
bitは不明
メディアスロット デュアルスロット
  SD/HC/XC UHS-II・I対応
*スロット1のみUHS-II対応
UHS-II 規格に対応
G9は両スロットともUHS-II対応

GH5と同じくSDカードスロットが二つに増加、さらに両スロットともUHS-IIに対応しています。

デュアルスロットでUHS-IIに両方とも対応している機種は非常に少ないですね。価格が2倍ほどの高価なスポーツカメラ「α9」ですら片方がUHS-Iだったりします。

ちなみに競合モデルであるOM-D E-M1 Mark IIも片方がUHS-I。

露出制御

  E-M1 II DC-G9
測光方式 324分割デジタルESP測光  1728分割測光方式
測光範囲 EV -2~20  EV 0~18
ISO感度 200~25600
拡張ISO感度 64  100
露出補正 +/- 5
備考 スポット連動測光  タッチAE
測光は方式こそ違えど差は感じられない

オリンパス・パナソニックともに従来機種と同じ測光方式。

分割数はパナソニックの方が多いものの、測光の正確さはあまり変わらない。

敢えて言えばオリンパスはRAW出力でやや暗め(超ハイライト重視)、パナソニックは比較してやや明るく(ハイライト重視)写る傾向があります。

連写・AF

オートフォーカス

  E-M1 II DC-G9
方式 デュアルファストAF
像面位相差AF
(コントラストAF)
コントラストAF
測距点 121点 225点
クロス測距点 121点
測距輝度範囲  EV -4~18
タッチパッドAF 対応
AFエリア 1点
5点
9点
121点
追従AF
ピンポイント
1点
カスタムマルチ
255点
追従AF
瞳AF 対応
追従AF設定 感度設定 感度設定
エリア切替感度
被写体の動き
備考 AFスコープ
PIP表示
E-M1 Mark IIは像面位相差AF搭載

コントラストAFに加えて位相差検出方式のAFシステムを搭載しています。

像面位相差がコントラストに比べて優れていると簡単に結論付けることはできませんが、特に奥行方向に動く被写体を撮影する場合に像面位相差AFが重宝します。

ちなみにマイクロフォーサーズで像面位相差AFを搭載するカメラは2018年1月現在でOM-D E-M1とE-M1 Mark IIのみ。

G9はコントラストAFのみで動作します。ただし、パナソニックは長年に渡りコントラストAFの改善を続けており、像面位相差AFに引けを取らない性能を持っています。ここ最近はレンズの駆動方法の最適化も進んでいるため、特に静物や動きの遅い被写体ならば、並みの像面位相差AFを持つカメラよりも高速にフォーカシングが可能です。

シャッター・ドライブ

  E-M1 II DC-G9
シャッター速度 1/8000~60秒
電子シャッター速度 1/32000~60秒  1~1/32000秒
フラッシュ同調速度 1/250秒
高速連続撮影 速度 約60コマ/秒(電子AFS時)
約18コマ/秒(電子AFC時)
約10コマ/秒(メカAF-C)
約15コマ/秒(メカAF-S)
約20コマ/秒(AFC時)
約60コマ/秒(AFS時:電子)
約12コマ/秒(AFS時:メカ)
約9コマ/秒(AFC時:メカ)
連続撮影可能枚数 60fps時 RAW:48コマ
60fps時 JPEG:48コマ
18fps時 RAW:77コマ
18fps時 JPEG:105コマ
15fps時 RAW:84コマ
15fps時 JPEG:117コマ
10fps時 RAW:148コマ
10fps時 JPEG:∞
RAWなし:約600枚
RAWあり:約60枚
高解像モード 25/50MBハイレゾショット
RAW現像で80MB
20/60/80MB
(RAW/JPEG)
プリ連写 Pro Captureモード 14枚 プリ連写モード 8~24枚
プリ4K PHOTO
AF/AE対応 6K 30p
備考
連写性能はほぼ互角

多少の差はありますが、メカ・電子ともに同程度の性能を持っています。

連写速度と連写枚数を考慮するとE-M1 Mark IIが僅かにバッファが多いように感じます。

電子シャッターの長秒撮影に差があり

無反動の電子シャッターはカメラブレやシャッター音を抑えたい場合に便利です。

E-M1 Mark IIは60秒まで利用可能のため、ほぼ全ての撮影環境で電子シャッターが実用的となっています。

しかしG9は最長で1秒までしか利用できないため、NDフィルターを使った1秒~10秒程度のスローシャッターに利用出来ません。この場合は電子シャッターからメカシャッターに切り替える、もしくはシャッター方式をオートに設定しておく必要があります。

高解像撮影はほぼ同等

出力サイズに差こそあれど、どちらも8枚合成かつ出力上限は80MPです。

あとは合成時の処理や味付けの問題と言ったところでしょうか?こればっかりはG9 PROが発売されてから見比べてみるしかなさそうですね。

プリ撮影機能に差があり
E-M1 II G9
プリ連写上限 14枚 8枚(AF-C時)
24枚(AF-S時)
RAW出力 対応 対応

AF-C時のプリ連写枚数はE-M1 Mark IIが多く、AF-S時の上限はG9が多いですね。

個人的にプリ連写はAF-Sで使う機会が多いのでG9が使いやすそうです。

さらに、G9は4K・6K PHOTOモードを使うことで連続10分までの継続撮影が可能です(動画切り出し機能のためJPEG出力限定)。色々な撮影機能を選択できるG9が自由度の高いプリ連写と言えるかもしれません。

操作性

ファインダー・モニタ

  E-M1 II DC-G9
方式 電子液晶ビューファインダー OLEDファインダー
解像度 約236万ドット 約368万ドット
視野率 約100%
アイポイント 約21mm
倍率 0.74倍 0.83倍
0.77倍
0.7倍
最高フレーム 120fps
  可変倍率
モニター形式 3.0型 約104万ドット
タッチパネル 対応
モニター可動ギミック 2軸可動 バリアングル
G9の圧倒的なファインダー性能

G9はE-M1 Mark IIよりも高解像の368万ドットで発色の良い有機ELファインダーを採用しています。

有機ELは液晶と比べてコントラストが強いため、人によって好みが分かれるかもしれません。

最も特徴的なポイントはファインダー倍率が最大で0.83倍と言う大きな倍率であること。これはより高価なソニー機よりも大きく、中判デジタルのGFX 50Sに匹敵する性能。

マニュアルフォーカスレンズ使用時にピント面を確認しやすく、倍率を変えることで眼鏡を着用しながら視認性を向上できる点で素晴らしいですね。

タッチパネル機能に差があり

どちらもタッチパネルに対応していますが、メニュー画面やタッチFnなどに対応しているのはG9のみ。

また、タッチUIが洗練されているためとても実用的でおススメできるデザイン。タッチパネルの使い方はキヤノンと並んでトップクラスの使い勝手と言えるでしょう。

一方でオリンパスはレスポンスが良好なものの、タッチ操作で出来る事は限られています。LUMIX機に慣れるとやや不満の出る自由度。

動画

  E-M1 II DC-G9
映像記録方式 MPEG-4AVC/H.264
Motion JPEG
MP4
AVCHD Progressive
AVCHD
音声記録方式 リニアPCM LPCM、AAC
Dolby Audio
記録サイズ・フレームレート 4K 30p 102Mbps IPB
C4K 24p 237Mbps IPB
FHD 60p 202Mbps ALL-I
FHD 60p 52Mbps IPB
 4K 60p 150Mbps LGOP
4K 30p 100Mbps LGOP
FHD 60p 28Mbps LGOP
ハイスピード動画 ~60fps(FHD)
*スロー動画
4K ~60fps
FHD ~180fps
HDMI出力 4:2:2 8bit 4:2:2 8bit
備考 連続30分制限
アートフィルター
ムービーエフェクト
4K 60/50pは10分制限
その他連続30分制限
全画素読み出し
自由度に差があり

E-M1 Mark IIはC4KやFHD ALL-Iがあり、G9は4K 60pやハイスピード動画(4K 60fpsやFHD180fps)を使うことが出来ます。

さらにG9は4Kライブクロップなどの面白い動画機能を備えています。

その他機能

作画機能

  E-M1 II DC-G9
HDR撮影 対応
多重露光 対応
ボディ内RAW現像 対応
深度合成機能 対応  対応
(JPEG出力)
ブラケット AE
ISO
WB
Art
FL
フォーカス
AE
絞り
フォーカス
WB
備考 カラークリエーター
デジタルシフト
フォーカスセレクト 
同じ深度合成機能でも内容は大違い
  • 気難しいが解像力の高い深度合成
  • 気軽に使えるフォーカス合成
  深度合成 フォーカス合成
記録形式 RAW+JPEG形式8枚(合成前)
JEPG1枚(合成後)
MP4(元データ)
JPEG1枚(合成後)
画質 通常の静止画サイズを少しクロップ 4K PHOTOから少しクロップ
操作 ステップ(ピントの移動距離) 合成範囲
対応レンズ 一部のマクロレンズ・PRO AF対応のMFTレンズ

深度合成が複数の写真を合成する機能に対して、フォーカス合成は4K PHOTOの延長線上であるため有効画素数が少なく解像力が劣る。

一方で深度合成は8枚限定の合成機能のため、被写界深度が浅すぎると撮影枚数が少なすぎてパンフォーカスまでに至らない。一方で動画から切り出して合成するフォーカス合成ではその制限が無い。

深度合成後にも合成前の8枚の撮影データが残るため、帰宅後に専用ソフトでの合成も可能。ただし、別に使わないのであれば非常に邪魔であり整理に一苦労する。その点フォーカス合成はMP4に一括して格納されているので便利。

さらにピントを合わせたい範囲を視覚的に分かりやすく設定できるのもフォーカス合成の特徴。ピントを持っていきたい場所を指定すればあとは自動で調整されます。

一方で深度合成はメニュー欄から「フォーカスステップ」なる数値を1~10までの間で調整できるのみ。さらにピント範囲に抜けが無いかどうかは撮ってみないと分からなかったりする。

また、深度合成はその性質上レンズを選ぶためマクロレンズ(オリンパスM.ZD)と一部のPROレンズのみの対応となっているのでそもそも対応レンズを持っていないと使うことが出来ない。

その点フォーカス合成はマイクロフォーサーズのレンズであれば撮影可能。

インターフェース・搭載機能

E-M1 II DC-G9
映像/音声出力・デジタル端子 USB3.0 C USB3.0 micro B
シンクロ端子 搭載
HDMI タイプD A
外部マイク入力端子 Φ3.5mm
ヘッドフォン端子 Φ3.5mm
リモコン端子 φ2.5mm
Bluetooth なし 搭載
WiFi 搭載
電子水準器 2軸
防塵防滴 対応
G9は常時接続可能なBluetooth搭載

低消費電力でスマホと常時接続可能となるBluetoothはSNSなどを活用している人にとって魅力的なポイントですね。

さらにスマホを使った遠隔操作が多いならば、Bluetoothによってワークフローを円滑できるかもしれません。

ボディ・電源

E-M1 II DC-G9
ボディ マグネシウム合金
バッテリー BLH-1 DMW-BLF19
USB充電 非対応 対応
追加グリップ HLD-9 DMW-BGG9
撮影可能枚数の目安 ファインダー 約440枚 400枚
大きさ 134.1mm
×90.9mm
×68.9mm
 136.9
x 97.3
x 91.6 mm
質量 (CIPAガイドライン) 約574g 658g
質量 ボディのみ 約498g 586g
G9はUSB給電・充電に対応

このクラスのカメラとしては珍しくUSB充電に対応しています。AC電源が無い環境でも撮影工程の合間にモバイルバッテリーで充電できることは便利ですね。

さらに給電に対応しているため、大容量のモバイルバッテリーを使用することで長時間の連続撮影(例えばインターバル撮影など)に強い機種となっています。

E-M1 Mark IIは小型・軽量

どちらもマイクロフォーサーズ機としては大きいカメラですが、G9と比べてE-M1 Mark IIはコンパクトで軽量。

特に全高や奥行が小さいためカメラバッグへの収納性で差が出そうですね。

どちらを買うべきか?

LUMXI G9 PRO

  • Dual.I.S対応の手振れ補正を搭載するレンズが多い
  • AFモード・エリアの切り替えが便利な操作性
  • 精度の高い瞳・顔検出と人体認識
  • 自由度の高いタッチパネル操作
  • 高解像・高倍率ファインダー
  • プリ連写機能を多用する
  • USB給電
  • 4K 60pや高画質なハイスピード動画
  • 動画機能の充実

多くの人にとって「Dual.I.S対応レンズを多く持っているから」と言う理由が主となることでしょう。Dual.I.S対応レンズを持っていながら、E-M1 Mark IIを買うべきかどうか迷っていた人にとってG9はまさに「これだよ!」と言う存在のはず。

ネックはやはりそのサイズ。コンパクトなボディが多いマイクロフォーサーズで重戦車のGH5に似たサイズ感は拒絶反応が出てしまうかもしれません。

とは言え、中判デジタル並みの大型ファインダーや握りやすいグリップ、USB給電可能となった電源周りなど魅力的なハード性能を持っています。携帯性を良くしたい場合に備えて、サブ機にGX7MK2やGF9を買っておくと良いかもしれませんね。

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E-M1 Mark II

  • シンクロI.Sに対応するレンズを所有している
  • 像面位相差AFが必要なフォーサーズレンズを所有している
  • 動体撮影の機会が多く像面位相差AFの必要性を感じている
  • 携帯性
  • 画質を重視した動画撮影
  • 電子シャッターを多用する

G9と同じく、「シンクロI.S対応レンズを持っている」や「M.ZUIKO 12-100mm F4 IS PROを最大限有効活用したいから」と言う人が多いかもしれません。しかし、シンクロI.S対応レンズが少ないためG9ほど訴求力は無さそうです。

しかし、像面位相差AF搭載の最新モデルはこのカメラのみ。激しく動く動体撮影を重視したりフォーサーズレンズで撮影したい場合には他の選択肢が無い貴重な存在となります。

スペックシート上の比較では分かりづらいですが、実際に手に取って使ってみるとE-M1 Mark IIのエルゴノミクスが優れていると感じるかもしれません。特に右手で操作する部分はとても使いやすいデザインです。

LUMIX G9 PROはサブ機にコンパクトなカメラを用意したいと感じますが、OM-D E-M1 Mark IIはサブ機にE-M1 Mark IIをもう一台買っておきたいと感じます。これは操作性に統一感のあるLUMIXとやや統一感に欠けるOM-D/PENの違いからくるのかもしれません。

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