DPReviewがCP+におけるソニーへのインタビュー内容を記事として発信しています。
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そろそろAPS-Cの拡充が始まる?
- (競合他社のフルサイズミラーレス参入は)市場の活性化に繋がるので歓迎すべきことだ。
- (EOS RPがエントリー向けフルサイズミラーレスであることについて)我々はワンマウント戦略でAPS-Cユーザーがステップアップでフルサイズへ移行できる環境を整えている。
- 競合メーカーはいずれも強力なライバルであり尊重している。最も重要な競争相手はカメラメーカー以外に存在する。
- ソニーはテクノロジーによる優位性を確立して顧客を引き付ける。昨年にはスピードとAIが推進力になると述べ、他の企業もこの方針を取り始めてる。
- イメージング業界は成長しており、スピードは速くなってる。我々は世界にアピールできるような技術に投資したいと思っている。コンピューショナルフォトグラフィもその一つだ。
- AIに関する色々な技術を常に試みており、どこがAI技術のスタート地点だったかを正確に答えることは出来ない。
- APS-Cを軽視しているという声もあるが、我々はまず最初にフルサイズミラーレスを拡充し、次にAPS-Cと考えている。我々の答えがα6400だ。
- 将来的にAPS-CのGMにあたるレンズは登場するだろう。おそらく「GM」とはならないが、ハイクオリティなレンズは間違いなく選択肢として存在する。
- 静止画の場合、プロはフルサイズを使うだろうが、動画の分野ではAPS-Cを利用するだろうと考えている。
- α7S IIを動画用として楽しんでいる人が多いのは知っているが、我々は静止画ユーザーのために設計したものだ。そのため、動画ユーザー向けの製品を作るとしたら将来的に手を加える必要がある。(4K 60p、4:2:2 10bitなど)
- 静止画で10bitに圧縮する方法は研究中だ。(JPEGは8bit)既に出回っているフォーマットも多数存在するが、どのフォーマットが顧客に最適かは検討する必要がある。おそらく推進力のあるスマートフォンを軸としたフォーマットになるだろう。テレビは遅れると思われるが、最終的にすべて10bitとなるはずだ。
- オリンピックは我々にとって初めてのジャンルだ。現在、少しずつジャーナリストやスポーツフォトグラファーからのフィードバックを受け取っている。そして前向きなサイクルで開発中だ。今は「期待していて欲しい」とだけ言うことが出来る。
とのこと。
少なくとも以前に比べてAPS-Cの話題が増えているような気がします。α6400を皮切りとしてAPS-Cボディ・レンズのラインアップが拡張を期待したいところ。静止画用途だとイマイチ「このレンズを使いたい」と思わせてくれるAPS-Cレンズが無いのですよね。(最近はシグマレンズが充実してきましたが)
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