キヤノンが「EOS R50」の仕様表における一部の記載を修正しました。外部ストロボを使用する際、マルチアクセサリシュー対応ストロボ以外はAF-E1が必要となる模様。
対応ストロボ
EL/EXシリーズスピードライト、EXシリーズマクロライト、スピードライトトランスミッター ST-E3-RT(Ver.2)/ST-E3-RT/ST-E2、スピードライトトランスミッター(マルチアクセサリーシュー対応)ST-E10、オフカメラシューコード OC-E3
※マルチアクセサリーシュー搭載以外のアクセサリーを使うときには、アダプター AD-E1が必要となります。
初期のEOS R50 仕様表では「防塵防滴が必要ならAD-E1使用」と明記するのみでしたが、どうやら誤った記載だったので修正されたようです。
EOS R50を従来機と見比べていたところ、従来まで搭載していた5ピン(X接点、通信用接点)接点がなくなっていたのでもしや…と思っていましたが…。マルチアクセサリシュー対応の最新スピードライト以外には対応していない模様。もちろん、社外製フラッシュも利用できなくなります。
もしも従来のスピードライトを使用したい場合、5ピン接点のあるマルチアクセサリーシューアダプター「AD-E1」を利用する必要がある模様。驚くほど高価なアイテムではありませんが、もしもEOS R50で古いスピードライトや社外製フラッシュの使用を検討しているのであれば、五千円ほどの追加投資でEOS R50には大きめのアダプターが必要になる点を考慮する必要があるようです。
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