キヤノンが海外認証機関に「DS586233」「DS586234」を登録したと話題になっています。少なくとも一つは無線通信に対応するワイヤレスマイクのようですね。
キヤノンが「DS586233」「DS586234」を登録を登録した。
Canon Addict:Canon also registered a new wireless microphone
キヤノンは、BluetoothとUSB機能を備えた2つの新しいカードリーダーに加え、新しいワイヤレスマイクも登録した。
(管理人注:カードリーダーは個人認証カードリーダーであってカメラ用ではありません)
具体的な製品名などは分かりませんが、少なくとも一つはワイヤレスマイクとなるようです。画像情報があるのは送信機のほうがでしょうか?受信機とセットになるとしたら「DS586234」がそうなのかもしれませんね。キヤノンは最新世代で新しいマルチアクセサリーシューを導入しており、対応する機器に装着することでワイヤレスの音声入力が可能となるのでしょうか。今回はあくまでも無線通信の登録となっているので詳細は不明。
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新製品
噂のまとめ
認証機関への登録
- DS126922
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-02-04 - DS126928
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-03-29 - DS126904
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-26 - ID0179
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-02-04 - ID0174
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-19 - DS586233
2.4GHz ワイヤレス
ワイヤレスマイクロフォン - DS586234
2.4GHz ワイヤレス
カメラ
*新旧の情報が入り乱れています。
EOS R1
- 開発発表
- 高耐久性・高信頼性を兼ね備えたプロ向けミラーレスカメラ
- 従来の映像エンジン DIGIC X
- 新開発の映像エンジン DIGIC Accelerator
- 新開発のCMOSセンサー
- 新映像エンジンシステムとディープラーニング技術を高次元で融合
- 高速・高精度な被写体認識を実現
- AFの「アクション優先」機能
- フィールドテスト中
Adoramaで一時掲載されていた情報
- デュアルゲイン設計の3000万画素 積層型CMOSセンサー
- フラッシュ同調速度1/1250秒(読み取り速度0.8msを意味する)
- 60コマ/秒(1:3圧縮)または40コマ/秒(1:2圧縮)を実現する圧縮RAWオプション
- フル機能で最大120コマ/秒の連写が可能
- 最大1秒間のプリ連写を含む最大240fpsのバースト撮影
- EOS R3やEOS R5を上回るダイナミックレンジ
EOS R5 Mark II
- 4500万画素 BSI積層型センサー
・EOS R3よりもローリングシャッターが約30%改善
・EOS R5よりも大幅な改善が期待できる - EOS R6 Mark IIより優れたプリ連写機能
- メカニカルシャッターと電子シャッターに対応
・メカニカル12コマ/秒
・電子シャッター30コマ/秒 - EOS R6 Mark IIのエルゴノミクスに基づいたデザイン
- スマートコントローラーはない
- 視線入力AFが搭載される
- 放熱技術の進歩により、動画撮影やハイフレームレート撮影のパフォーマンスが向上している。
- 直角
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R5 C Mark II
- 2025年
レンズ
RF70-200mm F2. 8L IS USM Z(CR)
- 2024年(6月末の情報あり)
- インナーズーム
- EF70-200mm F2.8L IS USM IIIと比較して大幅に軽量化
- Eマウントのシグマよりもかなり軽くなる
(訳注:「かなり」の部分は受け取り方に個人差があると指摘しています) - 価格はシグマより「大幅に軽くなる」とは考えていない
- EFよりも短いが、外周は少し大きくなる
- 82mmのフィルターの可能性が高い
- RF24-105mm F2.8L IS USM ZやRF 35mm F1.4L VCMと同じ動画用の絞りリング
- パワーズームアダプターPZ-E2およびPZ-E2Bと互換性がある
- RFテレコンバーターと互換性
- 何らかのマクロ機能
- 新しいISモード
- RF70-200mm F2.8L IS USMはラインナップに残るだろう
その他
- ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
- EOSR3 Mark II:2025年(CR)
- RF-S 大口径単焦点
- TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・現時点で登場時期は不明 - RF24mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ RF28mm F1.4 USMRF28mm F1.8 USM- RF35mm F1.4 L VCM
・2024年前半(CR3)
・ハイブリッドシリーズ - RF50mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ - RF200-500mm f/4L IS USM
・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想
Sony Alpha Rumors
- (1.18 時点で)EOS R1の噂情報は信用しないほうが良い(SAR)
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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- キヤノン「15-50mm F4-6.3」「17-60mm F2.8-5.6」など光学系の特許出願
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