Petapixelが富士フイルムが「X-Pro3」の背面モニタが壊れやすい件について集団訴訟を受けていると記事にしています。国内でもちらほらと見かけるモニターの故障が焦点のようですね。
Petapixel:Fujifilm Sued for Falsely Advertising X-Pro3 as Having ‘Reliable Durability’
・Via Fujirumors
・訴訟の詳細(PDF)
- 写真家のJethro Inong氏は、ニューヨークで集団訴訟の訴状を提出し、FUJIFILM X-Pro3は、同社がマーケティングで主張しているような「耐久性があり、確実に機能し、何年にもわたって適切な作動状態を保つことができる」ではないと主張している。
- X-Pro3はもともと2019年に発表され、ストリートフォトグラファーやフォトジャーナリストを念頭に置いて作られたレンジファインダースタイルのミラーレスカメラとして宣伝されていた。このカメラは現在も1,800ドルで新品を購入することができる。
- 訴状によると、「抜群の耐久性」を約束する複数の宣伝文句にもかかわらず、確実に機能せず、欠陥、損傷がある。これは主に、通常かつ意図した使用で勝手にゆるんだり外れたりする欠陥リボンコネクタケーブルをカメラが使用していることに起因する。
- 「この欠陥により、ビューファインダーおよび/またはLCDタッチスクリーンに不具合が生じたり、完全に動作しなくなったりして、機器の機能や性能に影響を及ぼした」と訴訟を提起している。
- 「ほとんどの消費者は、警告なしにこの欠陥と関連する問題に遭遇している。実際、多くの消費者は、予期せずこの不具合を経験した。これは、リボンコネクタのケーブル機構が、通常の使用、頻繁な開閉、表示モードの切り替えに耐えるにはあまりにも弱いためだ。」
- 検索してみると、この問題を指摘するスレッドや記事が複数ヒットする。今回の訴訟に理由がないわけではなさそうだ。
とのこと。
以前からモニターの故障しやすい箇所として指摘され、国内でもX-Pro3ユーザーの間では認知されていた問題のようです。通常のチルトモニタと比べて使用しているケーブルが脆弱なのか、Hidden モニタの構造そのものが損傷に弱いのか気になるところですね。確かに、モニタ展開時はケーブルがむき出しとなるので、取り扱い方によっては故障しやすいのかもしれません。
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