赤色画面表示
PENTAX K-70に初導入された赤色画面がK-1でも使えるように。
通常は設定メニューに新規追加されている項目から変更可能なものの、使い辛いのでinfoメニューに設定した。
項目に合わせてダイヤルを回せばクイックに切り替わるので簡単。
ちなみにこの状態でもアウトドアモニタによって輝度の変更が可能。プレビューも赤色画面が適用されるので、その際は赤色画面をオフにする必要がある。
バブルタイマー
背面モニタの右下にグリーンボタンによる操作が追加されている。これをバルブモード時に押すことでタイマーの使用を切り替えることが出来る。
今まではバルブモードを使う時はストップウォッチと睨めっこしなければならず、たまにシャッターを閉じ忘れて延々と露光している事さえあった。そういう事を考えるとバルブタイマーの機能追加は大変歓迎できるもの。
スマートファンクションをISOに設定しておくことでバルブモードで変更する数値をすべて調整できる。
新機能を追加してもそれが使い難くては意味が無い。その辺の芸が細かいペンタックス。
長秒ノイズ時の白点処理
各種補正・NRは全てオフ
17分程度じゃサッパリわかりませんでした。細部を確認するとどちらもノイズの発生具合は変わりません。
30分なり1時間なりシャッターを開け続けないと差が出てこないのかも…。
サイト案内情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。K-1関連の記事
- realmeがRICOH GRコラボのスマートフォン「realme GT 8 Pro」を予告
- これが最高のマクロレンズ|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS
- キヤノン「200-500mm F5.6」光学系の特許出願
- 傑作と呼ぶにふさわしい性能|135mm F1.4 DG
- Amazon プライム感謝祭 カメラ関連の注目商品まとめ【2025.10】
- 富士フイルムX-T30 IIIはフィルムシミュレーションダイヤルを搭載する?
- 全域で極めて高い光学性能|NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II
- キヤノン「28-400mm F3.5-6.3 IS」「28-400mm F4-8 IS」光学系の特許出願
- キヤノン「50-150mm F2.8」「70-180mm F2.8」光学系の特許出願
- キヤノン「20-50mm F4」「20-40mm F2.8」インナーズーム光学系の特許出願