富士フイルムが2024年10月14日に開催予定のX Summitに向けていくつかのティザーを公開しました。「携帯性の良いカメラ」「小型化したXF16-55mm F2.8」「何らかの望遠レンズ」のようですね。
具体的に何を指しているのか明らかにしていませんが、「携帯性の良いカメラ」「(元のシルエットがXF16-55mm F2.8)の小型化した最軽量レッドバッジレンズ」「何らかの望遠レンズ」と思われるティザー画像を公開しています。
これまでの噂通りであるとすれば「X-M5」「XF16-55mmF2.8 II」「XF500mmF5.6」となりそうですね(ソースは下部掲載)。これ以外にも何かあるとしたら、X Summitまでに何らかの形でティザーが公開されるかもしれません。追加情報に期待。
噂のまとめ
X-Summit CLAY Studio
- 2024.10.14
- 「携帯性の良いカメラ」
- 「小型化したXF16-55mm F2.8」
- 「何らかの望遠レンズ」
FUJIFILM X-M5
- 2024年後半
- FF240002
- フロントコマンドダイヤル
- フィルムシミュレーションダイヤルを搭載
- バリアングルモニタ
- ボディ内手振れ補正は非搭載
- フロントコマンドダイヤル搭載
- リアコマンドダイヤルはない
- ジョイスティック搭載
- ポップアップフラッシュがない
- ポップアップフラッシュの場所に追加のダイヤル
- 合計3つのダイヤル
- 左側にはフィルムシミュレーションダイヤル搭載
- 右側にはPSAMダイヤルと無印のダイヤル
- X-M5にはD-パッドがない
- Made in China
中国ソースのX-M5 スペック情報
- 2600万画素 X-Trans BSI イメージセンサー
- X-Processor 5 画像プロセッサ
- 3インチバリアングルタッチパネル
- 4K60p動画(クロップモードでは4K120p)
- V-logモード
- 425点ハイブリッドAFシステム
- 20種類のフィルムシミュレーションを内蔵
- BluetoothとWi-Fi
- 2024年10月発売予定
FUJIFILM X-Pro4/5
- 改良されたハイブリッドファインダー
XF16-55mmF2.8 R LM WR II(FR)
- 約30%小型化/軽量化
- デクリック機能のある絞りリング
その他
- 既存製品のラインではない新しいカメラ
・新型センサーを搭載
・これまでとは異なるセンサーサイズ
・ハーフフレーム(PENTAX 17のような) - 推測の域を出ないカメラ
・X-Pro4
・X-E5 - レンズ固定式GFX(FR)
・2025年前半(FR)
・28mm相当(FR)
・F3.2かもしれない(FR) - XF500mm F5.6
・2024年
・白色 - GF電動ズームレンズ:ロードマップ
- 未発表製品コードネーム
FF230002 / 未発表 / 登録済 2023-6-19(GFX100S IIと判明)
FF240001 / 未発表 / 登録済 2023-12-08(X-T50と判明)
FF240002 / 未発表 / 登録済 2024-6-28
(Via Fuji Rumors・Gマウントロードマップ)
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