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ライカM11-Dの発表は数か月延期された?

Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。噂のM11-Dがさらに晩夏・秋ごろまで発表が延期された可能性があると情報を得た模様。原因は不明ですが、巷で話題のフリーズ問題が原因ではないかと推測している模様。

Leica Rumors:The Leica M11-D camera has been delayed again

噂されていたM11-Dが再び延期された。現在では2-3ヶ月後、おそらく2024年9月に発売される見込みだ。個人的な推測では、ライカM11のフリーズ問題が原因と考えているが、間違っているかもしれない。

すでに説明書がリークされているので登場は確実と思われますが、どうやら水面下で正式発表が延期された可能性があるようです。今のところ原因は不明ですが、Leica RumorsはM11のフリーズ問題が原因かもしれないと推測しているようです。

M11およびM11-P、M11 Monochromeで原因不明のフリーズが発生すると報告例が多数ある模様。現在はファームウェアアップデートで解消した、解消していない、様々な見解をネット上で散見します。M11-Dも同じ「中身」だとすると、同様にフリーズ問題を抱えているのかもしれませんね。

噂のまとめ

Leica M12(LR)

  • Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
  • M11より3mm小さくなる
  • ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
  • 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
  • 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
  • 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)

Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)

  • 正式発表は2024年6月に延期
  • 正式発表は2024年9月
  • モニタの代わりにISOダイヤルが背面にある
    (M-D Typ 262のようなもので、背面にオン/オフスイッチとEV補正ホイールがあったM10-Dのようなものではない)
  • フェイクアドバンスレバーがない(別名「一体型折りたたみ式サムレスト)
  • Model 2221が噂のラM11-Dカメラである

謎のハイブリッドファインダーイメージ図

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