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キヤノンEOS R6が生産完了・在庫限り

キヤノン EOS R6 ボディがカメラ専門店にて「生産完了品」と表示されるようになりました。今のところ在庫が豊富にあるように見えますが、これから徐々に減っていくものと思われます。


マップカメラ:Canon EOS R6 ボディ
EOS R6はR5と共に2020年に登場したフルサイズミラーレス。DIGIC Xを搭載し、ボディ内手ぶれ補正や被写体検出AFに対応した初のキヤノンカメラとして話題になりました。2年後には後継モデルである「EOS R6 Mark II」が登場、さらに2023年の今年に入って同価格帯の最新モデルの「EOS R8」がリリース。旧モデルとなりつつあるEOS R6はいつの間にやら「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が販売終了となり、ボディも公式ストアで在庫が減ってきている模様。いよいよディスコン間近かと話題になったところで、生産完了品となってしまったようです。EOS R8は高価格化したR6 Mark IIと同じセンサー・プロセッサを搭載していますが、手振れ補正非搭載のうえに簡易的な防塵防滴仕様(シーリングされていない部分が多い)。さらにAFジョイスティックなしなどコントロールに差があります。高性能なAFやセンサーが必要なければEOS R6もまだまだ検討の余地があるカメラなのかなと。

幸いにもディスコンとなっているのは今のところレンズキットのみ。ボディは在庫限りで引き続き販売を継続。もしもEOS R6の購入を検討しているのであれば早めのほうが良いかもしれません。もちろん、後継モデルEOS R6 Mark IIが登場している点は考慮する必要がありますが…。

購入早見表と参考情報

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