キヤノン(東南アジア)がフルサイズミラーレス「EOS R」のファームウェアアップデートを事前告知しています。
スポンサーリンク
ファームウェア1.2.0
EOS Rファームウェア バージョン1.2.0
- EOS R(バージョン1.2.0)用新ファームウェアは2019年4月中旬に公開予定
- 瞳検出AF
・サーボAFに対応
・動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用できるようになる- スモールAF
・静止画撮影時のサーボAFに対応
・動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用できるようになる- 修正
・特定条件下で電子ファインダーに表示される水準器が正しく表示されていなかった。
・特定条件下で電子ビューファインダーに表示される情報が正しく回転していなかった。
・特定条件下でワイヤレストランスミッターWFT-E7のファームウェアを更新することが出来なかった。
とのこと。
先行してEOS RPに実装された瞳サーボAFとスモールAFエリアが4月に実装されるようです。EOS RPで瞳AFを使う限りではソコソコ使えそうな感触だったのでこれは歓迎したいポイント。ゴールデンウィークの長期休暇にも間に合いそうですね。
スポンサーリンク
サイト案内情報
EOS R関連記事
- VILTROX AF 40mm F2.5 致命的な欠点はなくシンプルながら堅実な作り
- ニコン Z50II レビューVol.2 メニュー編
- SG-image AF 55mm F1.8 STM レンズレビューVol.2 解像チャート編
- FUJIFILM X100VI は旧世代の製品よりも分解しやすい
- NIKKOR Z 35mm f/1.4 はヴィンテージライクな描写で好みが分かれる
- Godoxが100Ws 出力のクリップオンストロボ「V100」を正式発表
- パナソニック LUMIX DC-G99M2 正式発表 & 予約販売開始
- FUJIFILM X-M5 は動画も撮れる静止画カメラだがAFには改善の余地がある
- FE 28-70mm F2 GM は最高の単焦点以上の解像性能
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。