キヤノン(東南アジア)がフルサイズミラーレス「EOS R」のファームウェアアップデートを事前告知しています。
スポンサーリンク
ファームウェア1.2.0
EOS Rファームウェア バージョン1.2.0
- EOS R(バージョン1.2.0)用新ファームウェアは2019年4月中旬に公開予定
- 瞳検出AF
・サーボAFに対応
・動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用できるようになる- スモールAF
・静止画撮影時のサーボAFに対応
・動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用できるようになる- 修正
・特定条件下で電子ファインダーに表示される水準器が正しく表示されていなかった。
・特定条件下で電子ビューファインダーに表示される情報が正しく回転していなかった。
・特定条件下でワイヤレストランスミッターWFT-E7のファームウェアを更新することが出来なかった。
とのこと。
先行してEOS RPに実装された瞳サーボAFとスモールAFエリアが4月に実装されるようです。EOS RPで瞳AFを使う限りではソコソコ使えそうな感触だったのでこれは歓迎したいポイント。ゴールデンウィークの長期休暇にも間に合いそうですね。
スポンサーリンク
サイト案内情報
EOS R関連記事
- キヤノンは2025年内にあと2機種のVシリーズ新製品を計画している?
- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 欠点がほとんどないF4ズームレンズ
- Amazon スマイルSALE カメラ関連の注目商品まとめ【2025.3】
- OM SYSTEM OM-3 旅行用カメラとして理想的で優れた撮影体験
- 「EOS R50 V」と「EOS R50」の外観やスペックの違い
- キヤノン 反射透過面を用いた「24mm F0.7」「12mm F1.0」光学系の特許出願
- キヤノン「18-70mm F2.8」「16-60mm F2.8」を想定したような光学系の特許出願
- キヤノン 偏光素子・ハーフミラー使用「50mm F1.5」「32mm F0.75」光学系の特許出願
- ニコン Z5II は4月2日に発表される?
- VILTROXが外付けフラッシュ「Vintage Z1」を正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。