DpreviewがCP+でパナソニックへインタビューした内容を発信しています
Dpreview
- GH5SはGH5の2000万画素センサーではハードとソフト両面で非常に困難だった低照度撮影を実現した動画ユーザーのためのカメラだ。
- プロは手振れ補正よりもマルチアスペクトセンサー好むだろう。
- 像面位相差AFは画質を損なっている。そしてコントラストAFとDFDテクノロジーがあれば専用の位相差センサーをセンサーに埋め込む必要は無い。今のところDFDをより改善していく方向で進んでいる。G9ではアルゴリズムを改良してハンチングを最小限にとどめている。
- LX100の後継モデルはエディターやユーザーから要望が多いので検討している。時期を明言することはできないが、期待して欲しい。
- 過去2?3年間は動画に重点を置いていたが、我々は静止画ユーザーもLUMIXのコンセプトで満足させたいと思っている。
とのこと。
あまり新製品に関する情報を語っていませんが、LX100の後継モデルに関してはかなり期待できそうな印象ですね。
2018年頭にLX100の最安値が5万円を切ったので「いよいよか!?」と思ったのですが、もうちょっと時間はかかるのかもしれません。
サイト案内情報
Panasonic関連記事
- パナソニックが新型ビデオカメラ「HC-X2100GK」「AG-CX100MC」を海外認証機関に登録
- パナソニックは2月にLUMIX S1R後継モデルを発表する可能性が高い?
- 2025年にLUMIX Gシリーズは動きが無いかもしれない?
- PetaPixelが評価するカメラ・レンズメーカー【2024】
- 2024年のカメラ・レンズの新製品を振り返る LUMIX編
- LUMIX DC-GH7 は動画撮影のためのプロ向けマイクロフォーサーズカメラ
- パナソニック DCカプラー DMW-DCC17 生産完了
- パナソニック LUMIX DC-G99M2 正式発表 & 予約販売開始
- パナソニックが未発表製品コードネーム「P2305A」を海外認証機関に登録
- パナソニック LUMIX DC-TZ99 正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。