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パナソニック Sシリーズは今後 幅広いニーズに応えていく【海外インタビュー情報】

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Phototrendがパナソニックのインタビュー内容を記事として発信しています。

Phototrend:YOSUKE YAMANE, PANASONIC : « NOUS VOULONS DEVENIR NUMÉRO 1 DE L’HYBRIDE PLEIN FORMAT EN FRANCE »

  • 2019~2020年にかけて、S1・S1R・S1Hの3モデルを投入した。結果にはとても満足している。
  • 3モデルはフォトグラファー、ビデオグラファー、高度なハイブリッドユーザーを対象としている。3,000ユーロ以上で販売されている3モデルはフルサイズミラーレス市場の10%以上を獲得することが出来た。
  • 3,000ユーロを超えるカメラでお市場シェアは10%だ。今後もこの地位をを強化して拡大していきたいと考えている。
  • 2019年にS1Rがカメラグランプリに輝き、メジャーなカメラメーカーとして認められた。
  • Netflixの公認カメラとして初となるフルサイズハイブリッドカメラにS1Hが選ばれた。この結果には満足しており、映像業界にとっては決定的な瞬間だ。S1Hのコンパクトさ、機動性、優れた操作性は撮影に不可欠な要素だ。これらが公認カメラに選ばれた理由だと考えている。
  • Lマウントアライアンスは映像業界をターゲットにしている。シグマがPL-Lアダプターを投入したのも同じ理由だろう。
  • 最も売れているのは手ごろな価格のS1だ。ただし、映像業界へ訴求力の高いS1Hは予想を上回っていた。S1Rは数字を追わず、フォトグラファーへ決意のメッセージを伝えたいと思っている。
  • スマートフォンの躍進でカメラ市場全体が落ち込んでいるのは認めざるを得ない。しかし、フルサイズミラーレス市場に関しては大きな可能性を秘めている。コンパクトや一眼レフカメラは衰退するだろう。
  • 2019年の日本で最もシェアを持つミラーレスはマイクロフォーサーズだ。これはオリンパスと共同で作り上げたフォーマットである。コンパクトで機動性・操作性に優れている。依然として重要なフォーマットであり、今のところ推し進める必要がある。
  • カメラマンにとって小型・軽量・機動性は重要だ。このニーズは解消されることなく、グローバルな市場でマイクロフォーサーズの地位を強化しているようだ。このニーズを満たすべくマイクロフォーサーズを活性化したいと考えている。
  • 写真と映像業界への決意を示すために最初のS1シリーズを発表した。今後は出来るだけ多くの人にLUMIXを楽しんでほしいと思っている。我々は製品ラインアップを拡大したいと考えており、新しいLUMIXカメラの発表に期待して欲しい。
  • アマチュアは高品質・高性能で最適なサイズを必要としている。このような要望には出来る限り応えたいと考えている。
  • 我々の戦略は明確だ。マイクロフォーサーズとフルサイズを揃えており、ここにAPS-Cを加えると混乱を招く可能性がある。このため、LマウントでAPS-Cフォーマットを開発する予定はない。
  • フルサイズとマイクロフォーサーズを統合する予定はない。
  • レンズロードマップに示した通り、シグマと同数のレンズを投入できるように努めてゆく。
  • Covid-19の影響を最小限に抑えるように努めている。中国に生産拠点があるものの、東海岸近くのため他の都市ほど被害は大きく無い。従業員の80%は工場に戻っているが、一部サプライヤーはまだ問題を抱えている。
  • (Covid-19の影響で)外出して写真を撮る人がほとんどいないのはネガティブな傾向だ。この傾向が続くとカメラ市場は低迷するだろう。
  • パナソニックは8Kにとても興味がある。オリンピックではパナソニックが放送カメラで8K撮影のデモを実施する予定だ。
  • ライカとシグマは競争相手であり、革新的なプロジェクトを共有していない。それは機密情報だ。我々はマウントの発展という共通の目標を掲げているいる。Lマウントアライアンスで高次の会議を実施し、市場の開拓とビジネスについて話し合っている。

とのこと。
他のインタビューでも回答しているように、パナソニックはフルサイズとマイクロフォーサーズの2本柱で今後もカメラ事業を展開してゆく模様。ライカLマウントのAPS-Cモデルはあまり期待しないほうが良さそうです。インタビューの内容を真に受けるとしたら、今後はエントリーしやすい手頃な価格帯のSシリーズが登場するかもしれませんね。とは言え、それに応えるレンズラインアップが存在しないので、充実するまで数年はかかると思われます。

既存のSシリーズでは大方の予想通り、S1が最もよく売れているようです。静止画と動画機能のバランスを考慮すると妥当な結果と言えそうです。S1Rは静止画ユーザーに魅力的な1台と言えそうですが、レンズが揃っていないので発展途上と言ったところでしょうか。

マイクロフォーサーズは「2本柱」と述べつつも、新商品に関する噂をあまり聞かないのは寂しいですねえ。そろそろGH5やG9後継モデルの更新サイクルに入ってくると思いますが…。(しかし、G9現役ユーザーとしては現状の性能で十分満足していたり)

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