Nikon RumorsがZマウントについて追加情報を発信しています。
ニコンZマウントに関する最初の情報を発信後、コメント欄で少し混乱があったようだ。
最新の情報に基づいてZマウントの詳細は以下の通りである。
- マウント径(内径):49mm
- マウント径(外径):65.4mm
- フランジバック:16mm
Eric Calabros氏の比較ではソニーEマウントと比べて6度以上のメリットが発生する。これは大口径レンズや広角レンズにとって重要なことだ。
とのこと。
そもそも”Zマウント”が正しい情報なのか疑う必要があるものの期待したいスペックですねえ。
ニコンは既に35mmフルサイズミラーレス用の超大口径レンズ「52mm F0.9」や「36mm F1.2」などの特許を出願中のようです。マウント径や大口径レンズを考慮するとかなり大ぶりなミラーレス一眼カメラを登場させるつもりなのかもしれません。
ニコンミラーレス関連記事
- ニコン Z50II 最新ファームウェアVer1.01配信開始
- VILTROX AF 135mm F1.8 LAB レビューVol.2 遠景解像編
- Amazonゴールデンウィーク スマイルSALE カメラ関連の注目商品まとめ【2025.4】
- ニコン Z9 リモート撮影システム「NX Field」対応ファームウェアVer5.20配信開始
- ソニーがα9 III・α1 II・α1 用の最新ファームウェアを配信開始
- ソニー「800mm F5.6」「400mm F4」を含む超望遠の光学系に関する特許出願
- NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IV 最新情報まとめ
- NOKTON 40mm F1.2 Aspherical II 最新情報まとめ
- NOKTON 50mm F1.2 Aspherical II 最新情報まとめ
- 新機能やX-Trans対応のDXO PureRAW 5 販売開始
サイト案内情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。スポンサーリンク
スポンサーリンク