Canon Watchがキヤノンの気になる特許出願をピックアップしています。
キヤノンは今後のカメラでワイヤレス充電機能と搭載するかもしれない。スマートフォンなどのデバイスではすでにワイヤレス充電を実現している。
特許文献には「無線送信機能を持つメモリーカードはワイヤレス充電を妨げる可能性がある」との記載もある。
我々はこの他にいくつかの特許出願が今後のカメラで実装されるかもしれないと推測している。
- RAWファイルを圧縮して連写速度を改善する特許出願
- 連写したコマの新しいレビュー方法の特許出願
- 無線通信の改善で消費電力を抑える特許出願
- 画像処理でモアレを低減する特許出願
- 耐候仕様のレンズアダプター
とのこと。
ワイヤレス充電は良いですねえ。一部のボディケースを装着するとバッテリーの脱着が難しくなったりするのでワイヤレス充電は歓迎されそうだ。
日本でトップクラスの特許数を誇るキヤノンだけに様々な方向から新しいテクノロジーにアプローチしているようです。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノンが「EOS R1」「EOS R5 Mark II」関連アクセサリの供給不足を告知
- 「EOS R5 Mark II」と「α7R V」の外観やスペックの違い
- EOS R5 Mark II は高性能だが価格差を正当化できるかは人それぞれ
- キヤノンが「EOS R1」「EOS R5 Mark II」の供給不足の可能性を告知
- キヤノン EOS R1・EOS R5 Mark II・関連アクセサリ 予約販売開始
- DPReviewがEOS R5 Mark II(量産前)のサンプルギャラリーを公開
- EOS R1はプロユーザー用の妥協なきカメラ
- キヤノンのカメラ内AIはすべてを変えようとしている
- 「EOS R5 Mark II」と「Z 8」の外観やスペックの違い
- EOS R5 Mark II の新AFシステムはα9 IIIが苦戦するシーンでも追従する
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。