NikonEyeがニコンの面白い特許をピックアップしています。
Nikon Eye
ニコンは驚きの新特許を出願している。これはスマートフォンとカメラのハイブリッドだ。
この特許出願画像から判るように端末はカメラの典型的な物理操作ボタンを備えている。一方で「送信/受信ボタン」があり、LANステータスLEDも備えている。
ニコンは次のように説明している…
”スマートフォンと同様、このカメラはインターネットに接続されているので画像を直接メールで転送することが可能だ。”
500pxやインスタグラムのアプリを動作できるカメラとなるのだろうか?サムスンやパナソニックは似たような試みをして失敗した過去を持っている。果たしてニコンは成功するだろうか?
当然ながらこれは特許出願であり、日の目を見ない可能性もある。
とのこと。
サムスンやパナソニックは時代を先駆けすぎて不発に終わった印象もありますね。しかし、SNSにおける画像投稿がはやり始め今ならば需要が高いと見込んだのでしょうか?
個人的にスマートフォンと差別化するのであれば画質やボケ表現が必要、もしくは望遠ズームレンズが要る気がします。それらとサイズのバランスをどのように保つのか気になるところ。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- 「Z 30」と「X-E4」の外観やスペックの違い
- ニコン「Z 30」は市場のニーズを探る最初の一手である
- 「Z 30」と「EOS R10」の外観やスペックの違い
- 「Z 30」と「ZV-E10」の外観やスペックの違い
- 「Z 30」と「Z fc」の外観やスペックの違い
- ニコン「Z 30」「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」の予約販売開始!販売価格をチェック
- SmallRigがニコン「Z 30」用アクセサリーの予約販売を開始
- 「Z 30」と「Z 50」の外観やスペックの違い
- ニコンZ 30はコンテンツクリエイター向けとして完璧ではないが好印象のカメラ
- ニコンが「Z 30」を正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。