キヤノンがハイエンドスピードライト「EL-1」を正式発表しました。1/8192までの微小発光対応や大容量バッテリー採用など凄い仕様となっていますね。しかし、お値段が桁違い、キタムラで「?125,730?(税込) 」を確認済み。
"スピードライト EL-1"は、光のニュアンスを追求した作品作りが可能で、結婚式や報道現場などで撮影するプロ・ハイアマチュアユーザーのニーズに応え、発光量の安定性や連続発光性能を高めた外部ストロボです。「スピードライト600EX II-RT」(2016年6月発売)の上位機種で、キヤノンの外部ストロボとして初めてリチウムイオンバッテリーを搭載しています。また、高い機能性と優れた操作性、信頼性を併せ持つプロ品質の証として、キヤノン製品に刻まれているレッドラインを外観に施しています。
発光量の安定化と連続発光性能の向上新開発の高耐久キセノン管の採用により、発光量のばらつきを抑制し、安定した発光を実現しています。また、温度上昇を抑制する新開発のアクティブクーリングシステムを搭載することで、連続発光回数約160回※1を実現し、決定的なシーンを安定して連続撮影することができます。
新リチウムイオンバッテリーの採用による快適なストロボ撮影大電流の放電が可能な大容量の新リチウムイオンバッテリーの採用により、発光後、ストロボ充電完了まで充電時間約0.1?0.9秒※2の高速充電や、フル充電時に約335回の1 ? 1発光を実現しています。また、キヤノンの外部ストロボとして初めて、バッテリー残量表示に対応しており、バッテリー交換を効率的に行うことができます。
最小1 ? 8192の微小発光新開発のキセノン管の採用と発光制御の精度向上により、マニュアル発光時に最小1 ? 8192の安定した微小発光※3を実現しています。手持ちで、ストロボを使って超高感度で星空を背景としたポートレート撮影を行うなど、繊細な光を必要とするシーンで新たな撮影表現を楽しむことができます。
スピードライト EL-1 | |||
---|---|---|---|
楽天市場 ![]() |
Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
|
ソフマップ |
|||
ビックカメラ |
PREMOA |
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- CP+2025 前に発表・噂されたカメラ・レンズの新製品まとめ
- キヤノン PowerShot V1 正式発表
- PowerShot V1 の登場時期と販売価格に関する噂情報
- キヤノンPowerShot V1やR5 II・R1の新ファームウェアの発表時期に関する予想
- キヤノン EOS R7 Mark IIやEOS R7 V・R50 Vなど複数のAPS-Cに関する噂
- DxOがEOS R1・Q3 43・Z50II・α1 IIなどに対応する光学モジュールを公開
- キヤノンは動画向けのミラーレスカメラ「EOS R50 V」を準備している?
- PowerShot V1のセンサーサイズは4/3型に近い1.4型になる?
- 2025年後半にPowerShot SX70 HS後継モデルようなカメラが登場する?
- キヤノン PowerShot V1は4/3センサーのような撮像素子を搭載している?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。