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富士フイルム X-T4 最新情報・噂情報まとめ

このページでは富士フイルムのミラーレス「X-T4」に関する最新情報や噂情報を収集しています。

最新情報

  • 2020-06-30:富士フイルムがファームウェアアップデートを公開しました。
  • 2020-04-28:ブラックモデルが発売日を迎えました。作例にFlickrを追加、すでにいくつかユーザー投稿を確認することが出来ます。なお、シルバーモデルの発売日が5月21日に決定しました。
  • 2020-03-26:富士フイルムがX-T4ブラックを4月28日に発売決定、シルバーは5月下旬になるとのこと。
  • 2020-02-26:X-T4が正式発表されました。
  • 2020-02-05:2月26日に正式発表と予告されました。
  • 2020-01-11:「X-T3後継モデル」登場の期待度が高くなってきたので専用の情報収集ページを作成しました。

データベース

購入早見表

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アクセサリー

充電式バッテリー NP-W235
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縦位置バッテリーグリップ VG-XT4
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バッテリーチャージャー BC-W235
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カバーキット CVR-XT4
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リモートレリーズ RR-100
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[参考:X-T3

X-T4関連記事

海外の評価

Mobile01

Mobile01:【夏日特企】旗艦手機/高階相機 誰會贏?Galaxy S20 Ultra vs. Fujifilm X-T4 比基尼人像實測!

外出先では、スマートフォンとカメラのどちらで写真を撮るのが好きだろうか? どちらがが便利だと思うか? どちらの画質が良好か? 今回はスマートフォン代表としてSamsung S20 Ultraを、カメラ代表としてFUJIFILM X-T4を用意した。

静止画画質 

  • スマートフォンのボケシュミレーションが導入された当初は、再現性が悪く、拡大すると欠点が目立ちやすかった。しかし、現在は再現性が向上し、拡大しても違和感が無い。今回はスマートフォンでボケシュミレーションを、カメラは「XF56mmF1.2 R」を使用して撮影している。
  • ボケシュミレーションでも自然なコントラストのボケ描写に見える。拡大しても自然な写りだ。ただし、隙間に背景が写りこんでいる箇所はボケシュミレーションが正常に再現できていない。しかし、全体的に見ると驚きの再現性だ。
  • スマートフォンのボケシュミレーションはボケ方を調整することが可能だ。オールドレンズのような渦まきボケや、超レアな放射状のボケ効果を得ることが出来る。しかし、カメラの場合、ボケの特性を変えるには絞りを調整するかレンズを交換する必要がある。
  • S20 Ultraは1億画素モードを備えているが、3つのカメラはノーマルモードで全て1200万画素だ。X-T4より解像度は低い。
  • S20 Ultraの1億800万画素センサーの出力はX-T4の約4.1倍だ。しかし、ノイズが多く、ディテールの保持力には限界があるように見える。とは言え、細部を拡大した際にX-T4の2600万画素よりディテールを保持しているように見える。
  • 基本的にスマートフォンの超高解像度はズームレンジに余裕を持たせるためのものだ。カメラの等倍と比較するのは不公平だが、スマートフォンでこのような機能を実現しているのは感心する。

動画

  • S20 Ultraはさらに8K動画に対応している。カメラで8Kと言えば、キヤノンが「EOS R5」で発表したばかりだ。それも発熱やデータサイズの問題を抱えている。
  • カメラの4Kとスマートフォンの8Kを比較すると、8Kのトリミング耐性が顕著なことが分かる。ただし、カメラと同じ画角に調整すると、ディテールはカメラの4Kがより良好となる。必ずしも解像度が高いほうが画質が良好とは限らない。
  • 手ぶれ補正の効果はS20 Ultraが圧倒的だ。3軸スタビライザーで撮影しているような感覚である。

HDR

  • スマートフォンの写真は鮮明でシャープだ。しかし、カメラはブレてしまっている。これは複数の撮影を素早く合成しているためである。
  • スマートフォンより長い撮影間隔が必要となるので、カメラで動体の写りこむHDRには注意が必要だ。

AF

  • S20 Ultra:成功率 40%
  • X-T4:成功率 85%

望遠

  • S20 Ultra 100倍ズーム
  • X-T4:XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR+XF2X TC WR
  • スマートフォンの100倍ズームを利用すると、もはや誰を撮っているのか分からなくなる。カメラは2倍テレコンの影響があるものの、モデルの顔をハッキリと確認することが可能だ。
  • スマートフォンの100倍ズームは光学ズームでは無く、望遠レンズとデジタルクロップの合わせ技となっている。

スローモーション

  • どちらもFHD 240fpsに対応している。
  • 毎秒240コマの撮影では、スマートフォンのピント合わせが遅く感じられる。
  • スマートフォンには960fpsのスーパースローモーション撮影機能がある。ただし、画質低下が顕著だ。

その他

  • 複数のカメラを搭載しているスマートフォンと比べると、どうしてもカメラのレンズ交換速度は遅い。
  • スマホからInstagramに写真をアップロードするのはたった10秒しかかからない。カメラの場合はリハーサルをしていても、1分以上かかる。

結論

  • 個人的には本物のボケを重視しており、スマートフォンのボケシュミレーションは敬遠していた。しかし、初期のボケシュミレーションはまるで使えるものでは無かったが、今回の撮影後に「カメラで撮影した写真」と見分けるのは難しかった。もちろんまだまだ欠点はあるが、よく見ないと違いが分からなくなってきている。
  • もう一つ、予想外だったのがスマートフォンで想像以上に安定した撮影が可能だったことだ。 カメラ本体とレンズの光学式手ぶれ補正、さらにデジタル手ぶれ補正の三段構えでもスマートフォンの補正効果には敵わない。
  • X-T4の2610万画素センサーに対して、1億800万画素センサーは4倍の解像性能差があるとはいえ、「画質」で4倍差が付くわけでは無い。画角が狭いうえ、シャドウのノイズが目立つ。
  • 8K動画は最大400Mbpsで4K動画よりディテールが豊富だ。ただし、4K動画を見比べても違いは分からない。カメラはシャープネスやディテールのみならず、より豊かな色や柔軟性を持ち、後処理するプロの映像制作者に適している。
  • スマートフォンの100倍ズームは換算2600mmの超望遠だが、実際には期待通りとはいかず、撮影した被写体がほとんど判断できない。20~30倍に抑えたほうがより良好だ。とは言え、これほどのズームに対応しているスマートフォンは少ない。
  • カメラはより良好な望遠画質を実現できるが、さらに多くの投資が必要となる。画質で判断するならカメラには敵わないが、スマートフォンの携帯性とクロップによる望遠ズームを実装する意義は理解できる。

スマートフォンはカメラほどの画質では無いが、どこにでも持ち歩くことができ、パソコンと変わらないパワフルな処理が可能だ。とは言え、やはりカメラとの画質差は難点だ。

それぞれに賛否両論あると思うが、絶対的な優劣は無く、「携帯性」を取るか、「品質」を取るかという話だ。

ePHOTOzine

ePHOTOzine:Fujifilm X-T4 Full Review

  • X-T3と同じ2600万画素 裏面照射型センサーとプロセッサーを使用している。電子ファインダーも同じだが、アイカップ周辺が新しくなり、リフレッシュレートのブーストオプションが追加されている。
  • X-T4には新しいコンポーネントが3つ追加されている
    ボディ内手ぶれ補正:X-H1より20%軽く、30%小さい。補正効果は5軸6.5段分だ。
    シャッターユニット:APS-Cでは最も高速となる「15コマ秒」のメカニカルシャッターを搭載している。さらに30万回まで耐久性が向上し、30%静かなシャッター音となっている。
    新型バッテリー:2200mAhで500枚の撮影が可能だ。バッテリーグリップに2つのバッテリーを追加すると最大で1450枚の撮影が可能となる。さらにUSB経由で全てのバッテリーを充電可能だ。
  • X-T4には3つの大きな改善点が含まれている。
    フィルムシュミレーション:Eterna ブリーチバイパスが新しく追加されている。
    フォーカス:0.02秒を実現する新しいAFアルゴリズムを実装し、X-T3と比べて顔・瞳の検出能力が改善している。さらに被写体の横切り追従も改善している。
    動画機能:FHD 240fpsに対応し、電子手ぶれ補正にはブースト機能が備わっている。さらに静止画と動画を切り替える物理スッチを搭載、動画専用のQメニューも実装した。
  • その他改善点
    ・162万ドットのバリアングルモニタ
    ・ロック可能なアイカップ
    ・大きなAF-ONボタン
    ・取り外し可能なSDカードスロットカバー
    ・サイズ:134.6×92.8×63.8mm
    ・重量:607g
  • X-T3より僅かに大きいだけだが、グリップすると違いは分かる。そしてより大きなバッテリーをグリップに搭載している。
  • 堅牢なマグネシウム合金製の構造と耐候性のおかげで、カメラは非常によくできていると感じる。
  • ダイヤルはしっかりとした作りで、使い心地は良好だ
  • 静止画撮影と動画撮影を切り替えるには、シャッタースピードダイヤルの下を操作する。メニュー・Qメニューはそれぞれのモードに特化したものとなる。
  • 新しいメニューでは、特定の設定を見つけやすくなり、ドライブモードの下までスクロールしたり、ドライブモードのダイヤルを動画の位置に回して動画モードへ行く必要がなくなった。
  • オプションのバッテリーグリップにはヘッドフォンソケットが内蔵されており、ウェザーシール加工も施されている。
  • カメラ側面の接続端子は3.5mmマイクソケット、リモートレリーズ(2.5mm)、HDMI(マイクロ)、USBタイプCを備え、ヘッドフォンアダプターも同梱している。
  • 電子ビューファインダー(EVF)は、解像度369万ドット、倍率0.75倍とX-T3と同じだが、アイカップが一新され、固定できるようになった。
  • ファインダー越しの眺めは素晴らしく、ディテールが豊かで、色再現性にも優れている。
  • モニタが一新され、162万ドットのバリアングルモニタとなった。画面は色の再現性に優れ、シーンを細かく鮮明に映し出す。屋外の明るい天候でも画面は十分に機能する。
  • バリアングルスモニタは「Vlog」をしたり、モニタを別の角度に傾けたい人には特に役立つものだ。チルトスクリーンのファンは市場に残るX-T3を選ぶことも出来る。
  • 新型「NP-W235」バッテリーは2200mAhの容量のおかげで、カメラは通常モードで500ショット、またはエコノミーモードを使用して600ショットの撮影が可能だ。これは現行のX-T3のバッテリー(定格1260mAh)よりも改善されている。
  • 三脚用ネジ穴はバッテリー収納部からかなり離れているので、カメラを三脚に取り付けた状態でもバッテリー収納部を開けることが可能なはずだ(三脚雲台にもよる)。
  • 色再現性とダイナミックレンジはともに優れており、カメラのJPEG出力は、ほとんど処理をすることなく非常に美しい画像を得ることが出来る。
  • カメラはコントラストの高い画像を生成し、シャドウが少し暗く見えることがあるが、これは自分の好みに合わせて簡単に調整することが可能だ。
  • フォーカス性能は良好で、初期設定でもピントが合いやすい。最速のフォーカス速度を得るためには、バッテリー寿命を短くする「ブースト」モードに切り替える。富士フイルムによると、標準モードでは0.08秒であるのに対し、このモードでは0.02秒のAF速度が得られるという。
  • このカメラにはボディ内手ぶれ補正が内蔵されており、これにより遅いシャッタースピードでの安定した写真の枚数を向上させることができる。
  • ノイズ処理
    ・X-T3と同じ26mp BSI CMOSセンサーと同じ画像処理プロセッサを搭載していることから、期待通りの性能を発揮している。
    ・ノイズ耐性はとても良好だ。
    ・ISO3200でディテールは若干低下する。
    ・ISO6400でもノイズはしっかりと抑えられている。
    ・ISO12800になるとノイズが目立ってくるが、必要に応じて使い分けることができるだろう。
    ・ISO25600以上ではノイズがかなり強くなる。
  • 最低ISO感度(ISO 80)で撮影した場合、ダイナミックレンジが狭くなる。
  • X-H1の初値よりも安く、小さく、より良好なバッテリーや手ぶれ補正を搭載している。説得力の高いカメラだ。

このカメラの2600万画素 BSI CMOSセンサーと画像処理は、優れた画質を実現することで知られており、優れた色再現性とダイナミックレンジを実現している。X-T1やX-T2からのアップグレードを検討している人ならば、X-T4は魅力的な機能を搭載していると感じるだろう。

X-T4以上の連写性能を備えているのはOM-D E-M1 Mark IIIとLUMIX G9 PROだけだ(60コマ秒連写)。動画の4K 60pも考慮すると競合モデルはLUMIX G9だけである。

このカメラは様々な写真撮影に適しており、良好なノイズ耐性、ボディ内手ぶれ補正による低照度下での撮影が可能だ。そして色再現性が高く、ポートレートなどの写真撮影にも適しており、高速撮影により特に野生動物やスポーツ写真の撮影にも魅力を発揮する。

Xシリーズで最高のものを求めている人には、すべてを備えたX-T4が最適だ。さらに、ボディ内手ぶれ補正とバッテリー寿命の向上を加えれば、完璧なパッケージとなる。

長所:5軸ボディ内手ぶれ補正・新型バッテリー・優れたノイズ耐性・優れた色再現・改善した動画機能・高速連写

短所:サイズ増加・ヘッドホン端子がUSB-C端子経由

Lesnumeriques

  • APS-Cセンサーを搭載したカメラのメーカーとしては代表格だ。このカメラは人気のなるX-T3後継モデルであり、エルゴノミクスを強化してAPS-Cの地位を確かなものにしようとしている。
  • X-T3と比べてグリップが大きくなり、より長時間の撮影を容易なものとしている。
  • 背面モニタは3Wayチルト式からバリアングル式に切り替わった。
  • 富士フイルム製APS-Cミラーレスでボディ内手ぶれ補正を搭載しているのは2年前に登場したX-H1だけだった。X-T4は富士フイルムにとって2台目となるボディ内手ぶれ補正を搭載したAPS-Cミラーレスだ。
  • 直接のライバルはソニーα6600だ。センサーサイズは異なるが、同価格帯にはオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIやニコン Z 6などが存在する。
  • カメラ上部の操作性はX-T3と似ている。レトロで高級感のあるデザインだ。豊富なダイヤルを備えているが、もちろん防塵防滴仕様である。
  • X-T3より重くなり、そしてフルサイズセンサーを搭載するZ 6よりも重い。また、ソニーα7 IIIよりも少し大きなボディだ。ボディ内手ぶれ補正とバリアングルモニタを搭載する代償と考えると安いものだ。
  • グリップは大きくなっているが、シャッターボタンの配置はそのままだ。もう少し前方に配置したほうが人差し指で操作しやすいはずだ。
  • フィルムカメラライクの操作が可能だが、新規ユーザーは慣れが必要だ。
  • ジョイスティックの小ささとレスポンスを高く評価する人もいれば、不適切な配置と固い動作を批判する人もいると思う。
  • ファインダーはX-T3と同じ369万ドットのOLEDパネルを使用している。視野率は100%で倍率は0.75倍と大きい。
  • X-T3と同じハードウェアのはずだが、富士フイルムはX-T4のオートフォーカスを改善したと発表した。確かにとても満足のいく結果だ。日中はとてもレスポンスが良く、ケチのつけようが無い。
  • オートフォーカスは優れているが、稀にピントを外すことがある。この問題はクローズアップから無限遠へピント移動した時に発生する。我々のテストでは16-55mm F2.8との組み合わせでも問題が発生する。
  • 連写速度の公称値は15コマ秒だが、実写ではこの水準をわずかに超えてきた。同様に20コマ秒と言われる電子シャッターも僅かに連写速度が速い。初期設定は電子シャッター時の連写速度は10コマ秒となっているので設定値の変更をおススメする。
  • 連写時は非圧縮RAW・JPEGの組み合わせで34コマの撮影が可能だった。
  • 追従オートフォーカスのテストで非常に効果的なシステムであることが分かった。テスト中に顔検出の追従に失敗することは滅多にない。全てが完璧では無いが、被写体を掴み損ねることは無かった。全体的に結果はとても良好だ。
  • 高感度はISO1600まで非常に良好な画質だ。ISO3200で劣化が始まり、RAWで僅かにノイズが増え始める。それでも許容できる画質だ。ISO6400までは許容できる。
    ISO12800でもRAWを適切に処理することで十分な画質だ。それ以上は緊急的な使用に留めよう。
  • ダイナミックレンジは+1.6EVの回復が難しい。ただしシャドウの回復は良好なパフォーマンスだ。
  • ボディ内手ぶれ補正は非常に効果的である。55mmで1/15秒のシャッタースピードで約80%の成功率となった。1/8秒でもまだ1/3はシャープな画質を維持している。手ぶれ補正効果はソニーα7R IVに匹敵するものだ。
  • 4K 60pに対応しているが、1.18倍のクロップが必要だ。
  • 動画撮影時のオートフォーカスは非常に効果的だ。
  • ローリングシャッターの影響はDCI 4K時に目立つが、4K UHDでは減少し、FHDでほとんど見えなくなる。

期待に応える優れたカメラだ。画質は依然として優れており、バリアングルモニタと大きなグリップ、ボディ内手ぶれ補正の恩恵が大きい。瞳AFの追従性能はトップクラスだ。

長所:丁寧なデザインとエルゴノミクス・防塵防滴・4K DCI・ボディ内手ぶれ補正・バリアングルモニタ・1/32000秒の電子シャッター・20コマ秒連写・効果的な瞳検出AF

短所:ハイライト側のダイナミックレンジが狭い・特定の条件で稀に写真がもやっとする・複雑なメニューシステム・4K UHD 60pでクロップ発生

Lesnumeriques:Test – Appareil photo hybride Fujifilm X-T4 : le couteau suisse

IMAGING RESOURCE

外観・操作性

  • E-M1 IIIやE-M5 III、X100Vなど、最近レビューしたカメラの多くは完全なオーバーホールでは無く過去モデルと重複している点がある。X-T4も本質的にはX-T3と同じ画質とAFシステムだ。
  • X-T4で撮影した写真見ると、X-T3と非常によく似ていると感じる。実際、カメラのデザインとコントロールレイアウトはほとんど同じだからだ。X-T3を使っていたならば手に馴染む操作性と感じることだろう。
  • 物理的な寸法はX-T3と似ているが、少し厚く、幅が広がっている。
  • 違いは適度に大きくなったカメラグリップだ。X-T3より少し深くなっている。そうは言っても、オリンパスE-M1 IIIやパナソニックGHシリーズ、キヤノンやニコンのフルサイズミラーレスと比べると浅いグリップだ。
  • スリムなハンドグリップデザインだが、美しい外観とサイズダウンに貢献している。ただし、100-400mmのような長くて重いレンズを装着するには不向きだ。
    X-Tシリーズは徐々にサイズが大きくなってきているので、X-T4はより大きなグリップを持たせるべきだったと思う。
  • 従来までバッテリーグリップとハンドグリップの2種類をラインアップしていたが、X-T4用はバッテリーグリップのみ対応している。
  • バッテリーグリップVG-XT4は追加で2個のバッテリーを利用できるのみならず、USB-C端子経由でボディ内充電にも対応している。
  • グリップは小さいが、特に短く軽いレンズを装着した場合はしっかりと安定してカメラを持つことが出来る。ただし、比較的短い「XF16-80mm F4 R OIS WR」のようなレンズを装着しても片手で快適にグリップは出来ない。もっと深く握ることができるグリップが必要だ。
  • 全体的な操作性はX-T3とよく似ている。X-T3を使い慣れている人はX-T4も手に馴染むことだろう。
  • タッチFnに対応しているが、誤操作しやすいので完全に無効にしている。
  • X-Pro3やX100Vと異なり、4方向ボタンを維持している。X100Vのようなコンパクトカメラで省略するのは理解できるが、GFX100のような大型ボディでも方向ボタンを省略してしまった。X-T4も省略されないか心配だったが、どうやら杞憂に終わったようだ。AFジョイスティックと比べてメニューを操作しやすい。
  • モードダイヤルの代わりにISOダイヤル・シャッタースピードダイヤルを備え、レンズ側に絞りリングを搭載している。このダイヤルを組み合わせることで「P/A/S/M」を使い分けることが可能だ。
  • バリアングルモニタは注目すべきポイントだ。従来の3方向チルトモニタでは無くなり、縦位置でも使いやすいモニタとなっている。動画撮影でも使いやすいはずだが、個人的には動画より静止画で使用するのでチルトのほうが好みだ。
  • モニタ自体は104万ドットから162万ドットに切り替わっている。大きな進化では無いが、明るくシャープなモニタだ。
  • 一方、ファインダーはX-T3から変更はない。100fpsのリフレッシュレートを備えた369万ドットのOLEDファインダーだ。大きく、明るく、シャープで遅延は見られない。不満の無いファインダーだ。
  • 一見すると静止画メインのカメラだが、4K 60p F-log 10bitの内部記録・FHD 240fpsなど高度な動画機能を備えている。
    X-T4は測光ダイヤルを無くし、同じ場所に「静止画/動画」切替スイッチを配置した。これにより静止画と動画を素早く切り替えることが出来る。撮影モードを切り替えるのみならず、露出設定なども動画専用設定に切り替わる仕様だ。
    さらに動画用メニュー画面に切り替わるため、静止画モードで動画用の設定を変更することは出来ない。逆も然りだ。
  • 動画のフレームレートに適したシャッタースピードを記憶させることが出来るので静止画・動画モードの切り分けはとても素晴らしいことだ。
  • ただし、静止画撮影時における物理ダイヤルの状態は動画モードにも引き継がれてしまう。GFX100のようなスタイルのカメラでは有用かもしれないが、X-T4の露出制御スタイルで利用するのは少し難しい。

画質

  • 正直に言うと、X-T3と同じイメージセンサーとプロセッサーを使っているX-T4について画質を詳しく説明するのは面白くない。X-T3と同じく、トップクラスの解像性能と発色、そして素晴らしい高感度ISO性能を備えている。
  • ローパスフィルターレスの2600万画素X-Trans CMOS 4は低感度ISOで素晴らしいディテールのカメラだ。RAWのダイナミックレンジは広く柔軟性があり、JPEGのProviaやパンチの効いたVelviaを利用可能だ。
  • 高感度ISO性能は優れており、一部のフルサイズカメラに匹敵する結果をプリントで得ることができるだろう。ISO3200までは心配せずに利用可能だ。
    オリンパスのマイクロフォーサーズカメラでもISO3200までは実用的だが、X-T4はISO6400や8000、12800も利用できる。出来れば避けたいISO感度だが、ISO12800でもディテールを保った画質である。

AF

  • X-T3と似たようなAFシステムだ。最大425点の像面位相差AFに対応し、カスタマイズ可能なAF-C設定を備えている。従来通り、初期設定はフレーム数が少ない117点となっている。
  • マイナーチェンジだが、従来機ではAF-S「レリーズ優先」が初期設定だったが、X-T4ではAF-S「フォーカス優先」が初期設定となっている。
  • 全体的にとても信頼できるパフォーマンスであり、基本的にX-T3と同じ優れた撮影体験をもたらしてくれる。
  • 低照度-6EVに対応していると言われ、確かに薄暗い環境でもピントが合う。ただし、低照度や低コントラスト時はフォーカス速度が遅くなる。
  • 瞳AFが改善されているはずだが、パンデミックの影響で数多くのテストが難しい。自分自身で試してみたところ、上手く行っているように見える。レスポンスは良好で素早く追従を開始している。素早く動く被写体を追従する場合はフレームが遅れて付いていくように見える。
  • 個人的な経験で言うと、ソニーのような瞳AFでは無く、ニコンZ 6の瞳AFと似ている。レスポンスや検出精度はZ 6より少し良好だが、ソニーほど良いものでは無い。また、ソニーのように動物瞳AFにも対応していない。

その他

  • リニューアルしたシャッターユニットにより、最大15fpsのメカシャッター連写が可能だ。UHS-II対応カードスロットと組み合わせることでJPEG出力ならば継続的に撮影が可能だ。
  • バッファは無限では無く、15fpsで110JPEG・35RAWまで撮影が可能だ。
  • シャッター方式によって連写速度の上限が異なる。「MS+EF」設定時は1/8000秒までメカシャッター、1/32000秒まで電子シャッターとなる。この際の最大連写速度は10fpsに制限される。「EF+MS+ES」時も同様だ。
  • 3つの異なるブーストモードを備えている。
    ・低照度用
    ・モニター解像度用
    ・モニターフレームレート用
    実際に使ってみると違いはとても僅かだ。主な違いは低照度モードで分かるはずだ。
  • ボディ内手ぶれ補正は使用するレンズによって効果が異なる。実写でうまく機能するが、オリンパスE-M1 Mark IIIほどでは無い。1秒までなら可能かもしれないが、6秒の手持つ撮影は難しい。

長所:優れた画質・とても優れた高感度ISO性能・ボディ内手ぶれ補正・確かな追従性・良好なビルドクオリティ。良好なバッテリーライフ・USB-C端子経由の充電

短所:小さなカメラグリップ・静止画の場合はチルトモニタのほうが良い

全体的にX-T3と同じで不満な点はほとんど無い。頑丈でカスタマイズ豊富なカメラだが、個人的にはもっと大きなグリップや追加メタルグリップが欲しかった。エルゴノミクスとデザインに関する唯一の不満だ。画質はX-T3と同じで優れている。レスポンスの良いAFと組み合わせることで風景からポートレート、スポーツ、野生動物まで対応できる高度なカメラとなるだろう。

IMAGING RESOURCE:Fuji X-T4 Field Test

Digital Camera World

  • 市場における最高のミラーレスとなる1台だ。間違いなく選択肢の1つとしてリストアップされているはずだ。
  • X-Trans CMOS 4とX-Processor 4を搭載している点でX-T3と同じだ。同じ解像性能で同じ像面位相差検出AFセンサーを備えている。
    動画仕様もほとんど変わらないが、X-T3の時点でトップクラスの動画機能である。
  • X-T4はボディ内手ぶれ補正を導入している。X-H1の補正ユニットと比べて小さく軽量、より効果的なシステムとなっている。レンズに光学手ぶれ補正が搭載されていなかったとしても、6.5段分の補正効果があると言われている。
  • シャッターユニットは11コマ秒から15コマ秒と高速化し、遥かに静かな動作音となった。×1.25クロップによる電子シャッター連写は同等だが、動きの速い被写体を撮影する場合はメカシャッターが適しているはずだ。シャッターユニットの耐久回数はX-T3の倍となっている。
  • バッテリーが新しい「NP-W235」に切り替わっている。通常モードで500コマとなり、一眼レフ並みでは無いがX-T3から大幅に改善している。
  • バリアングルモニタはX-A7やXt200のような16:9アスペクト比ではない。富士フイルムは従来通り「D-Pad(方向ボタン)」のスペースを確保するため3.0型モニタを使う必要があると述べている。
  • その他改良点は以下の通りだ。
    ・ETERNA Bleach Bypass
    ・顔検出・瞳検出の新しいAFアルゴリズム
    ・部分的に改善した外部コントロール
    (特に静止画/動画切替スイッチ)
  • 外観は従来通りクラシカルな露出コントロールを備えている。カメラ上部にシャッタースピードとISOダイヤルを備え、レンズ側で絞り操作が可能だ。カメラの電源を入れていない状態でも操作可能である。
    これにより前後のコマンドダイヤルで別の機能を割り当てることが出来る。
  • ボディサイズはX-T3より少し大きいが、それほど差は無い。グリップが少し大きくなっているので安定性が高まっている。
  • メカニカルシャッターはとても静かに動作する。
  • X-T4用バッテリーグリップ「VG-TX4」に新型バッテリーを追加で2個搭載することで撮影枚数は1,450枚まで向上する。カラーはブラックのみだが違和感はない。
  • 画質はX-T3やX-Pro3、X-T30で見てきたものと同じだ。さらにダイナミックレンジの拡張やシャドウ/ハイライトのトーン調整が可能となっている。
  • X-T3と比べてオートフォーカスにそれほど違いは無いかもしれないが、顔と瞳の追従性は改善したと言われている。富士フイルム最新レンズでは確かに高速かもしれないが、一部の古い単焦点レンズはアクチュエーターの性能が悪いので少し遅いと感じるかもしれない。
  • 顔検出・瞳検出AFを実際に使ってみると非常に優れていることが分かった。しかし、突然不安定となり、被写体を見失う可能性がある。動作には慣れが必要だ。
  • 15コマ秒の連写速度はとても印象的だが、RAW出力だと僅か3秒程度でバッファが詰まってしまう。長時間の連写が必要な場合はJPEG出力に切り替えよう。
  • ボディ内手ぶれ補正は6.5段と言えないものの、素晴らしいパフォーマンスだ。組み合わせるレンズや条件によって効果は大きく異なってくる。「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の55mmで試してみたところ、場合によって1/8秒までシャッタースピードを遅くすることが出来た。
  • 動画撮影でボディ内手ぶれ補正を使ってみたが、補正ユニットは動画より静止画に適しているように見える。動き回る撮影では補正効果が不自然だ。
  • 解像性能はNikon Z 6やα6600と同等だ。ISO3200まで似たような解像性能を発揮する。フルサイズセンサーのZ 6はISO12800まで見事なパフォーマンスを維持している。2000万画素のOM-D E-M1 Mark IIIは競合カメラほど解像しない。
  • ダイナミックレンジは非常に優れている。ISO感度全域でOM-D E-M1 Mark IIIと同等だ。Z 6はISO3200~12800で有利となるが、それ以外は同等だ。α6600は全体的に見劣りする。
  • ISO感度ノイズはOM-D E-M1 Mark IIIやZ 6とほぼ同じ水準だ。ISO感度全域できちんと処理されている。α6600は比較的ノイジーである。

満点を付けざるを得ないカメラだ。非常に優れたカメラであり、欠点を見つけるのが難しい。
X-T3に必要だったほぼ全てのものがX-T4に組み込まれている。ボディ内手ぶれ補正、バリアングル式タッチモニタ、バッテリーの改善などなど…。
連写撮影におけるバッファを含めた多くの未着手ポイントもあるが、「あれば良かった」と言うだけのものだ。
素晴らしいスチルカメラであると同時に最先端の動画機能を備えたカメラでもある。ただしヘッドホン端子が無くなってしまったのは残念である。

長所:6.5段分のボディ内手ぶれ補正・クラシックな操作性とレイアウト・4K 60p 10bitの内部記録

短所:APS-C最高解像ではない(EOS M6 Mark II)・連写と動画のfps設定が複雑・X-T3を超える画質ではない

Digital Camera World:Fujifilm X-T4 review

DPReview

長所 優れた画質
幅広い仕上がり設定
とても良好な動画画質
効果的でカスタマイズ性の高いエルゴノミクス
ボディ内手ぶれ補正
15fpsメカシャッターとバッファ
バリアングルモニタ
静止画/動画切替スイッチ
静止画/動画のメニュー分離
良好なバッテリーライフ
USB給電・充電に対応
幅広いボタンカスタマイズ
強力な動画機能
10bit 内部記録と有用なLUTがあるログ撮影
短所 AF性能は被写体に依存する
動画時の被写体追跡機能なし
レンズ依存のAF性能
顔/瞳検出はライバルほど信頼できない
意図的な動きでは優れていないボディ内手ぶれ補正
15fps  RAWでバッファは3秒未満
ヘッドホン端子はUSB経由
静止画の場合はバリアングルモニタが仇となる可能性
外部充電器が同梱していない
  • X-T3から明らかな改善点が見られる。価格は高くなってしまったが、存在と価格設定を正当化するだけの機能を備えている。
  • スチルカメラとしてはボディ内手ぶれ補正とわずかな改善点のあるX-T3だ。画質は同等だが、APS-Cセンサーとしては最高峰である。
  • ETERNAブリーチバイパスは好みが分かれるかもしれない。
  • 新型バッテリーの採用で下位互換は無くなってしまったが、バッテリーライフはX-T3の150%となっている。
  • オートフォーカスは全ての被写体にうまく対応できるわけでは無いが、いくつかの点でとても効果的だ。
  • 動画における画質は従来通りだが、ボディ内手ぶれ補正で大きな変化を感じるだろう。ラインレベルのマイク入力やログプレビュー機能、動画に最適化された操作モードも歓迎できる機能だが、ジンバルなしで優れた結果を出せるのが魅力的だ。
  • 静止画のみのカメラとして考えると、多くのメリットがあるものの価格を含めると「銀賞」だ。しかし、動画を撮影するならより説得力があると思う。静止画・動画どちらも優れたカメラであり、他の選択肢は無いように思える。
  • X-T3との比較
    X-T4は15ps連写・AF・バッテリー・ボディ内手ぶれ補正の点で異なる。これらの違いは価格設定の差を正当化する可能性が高く、バリアングルモニタや測光ダイヤルの欠如と言った懸念材料を上回ることだろう。動画も撮影するならなおさらだ。
  • α6600との比較
    AFの追従性や速度、そして瞳検出の信頼性はソニーが良好だ。ただし違いはそれほど大きく無く、被写体にもよるだろう。写真撮影を楽しむのであればX-T4の操作性とエルゴノミクスが望ましいと思う。ソニーはバッテリーライフが長く、動画で信頼性の高い追従機能を備えている。一方、富士フイルムは10bit対応でフッテージの柔軟性が大きく向上、静止画/動画の切替で優れている。
  • フルサイズミラーレス
    おそらくX-T4のマイナスポイントは価格設定だろう。この価格帯はフルサイズミラーレスの領域である。α7 IIIやZ 6はボディ内手ぶれ補正を搭載しているうえ、画質は明らかに良好だ。ただし、X-T4は動画でフルサイズミラーレス以上の機能性を備えている。
  • LUMIX G9・GH5
    X-T4よりセンサーは小さいが、ボディ内手ぶれ補正はより洗練している。そしてGH5はX-T4より優れた動画機能と4:2:2内部記録、より優れた熱管理で長時間撮影を可能としている。ただし、静止画と動画の組み合わせではX-T4のバランスがより良好だ。

最も高価なAPS-Cミラーレスの一つだが、おそらく最も高性能だ。AFシステムは最高のライバルほど洗練されてないが、他のすべての点で優れている。静止画/動画どちらも優れている魅力的なカメラである。

DPReview:Fujifilm X-T4 review

Mobile01

  • X-T4の外観が一見すると前モデルX-T3とほぼ同じだ。金属製ボディは63点の防塵防滴仕様が施され、-10度の耐寒性能も備えている。
  • X-T3と比べてサイズが
  • 少し大きくなり、全体的にグリップも改善している。軍艦部の形状は以前より線がシャープとなっていることが分かる。重量はX-T3の489gから526gまで増加した。
  • 画質の核となるイメージセンサーとプロセッサーはX-Pro3と同様にX-Trans CMOS 4・X-Processor 4を使用している。最近の高画素フルサイズほどでは無いが、APS-Cセンサーとしては主流の解像度より200万画素ほど高画素だ。
  • 操作性は従来通りだ。面白いことにX-Pro3よりもダイヤルが多い。
  • シャッタースピードダイヤルは2層構造となっており、下部には静止画/動画の切替スイッチを備えている。この切替方式は従来のXシリーズと比べて直感的であり、素早く切り替えることができる仕組みである。
  • 露出補正ダイヤルには±3に加え、「Cポジション」で±5まで対応している。
  • ISO感度は160から12800までダイヤル操作が可能だ。拡張感度を使用する場合は「Cポジション」でコマンドダイヤルを操作する必要である。
  • ドライブダイヤルは連写速度やブラケットに加え、HDR撮影に対応した。
  • 外観における大きな変更点はバリアングルモニタを搭載したことだ。X-T200は既に採用していたが、ハイエンドモデルとしてはXシリーズで初の導入となる。モニタは162万ドットだが、タッチ操作の機能はまだ限られている。裏返すとレザー風カバーが張り付けられ、見た目は申し分ない。
  • AF-ON・AELボタンは並べ替えられ、Qボタンは右上に移動した。
  • ファインダーはX-T3と同じ仕様だ。0.5型 369万ドットである。
  • X-T3と同じく中国製だ。
  • X-T3と異なりヘッドホン端子が無くなってしまったが、USB-C端子からアダプター経由で利用可能だ。バッテリーグリップにあるヘッドホン端子を使う手段もある。
  • ISO感度160-1600で細部まで完璧な画質だ。ISO3200から少しノイズが増え始めるが、ISO6400まで実用的な画質だ。
  • シャドウやハイライトの回復は-5~+2の間で許容範囲となる。APS-Cとしてはとても良好なシャドウ回復力だ。
  • Classic Negに加えてETERNA ブリーチバイパスに対応しているが癖が強く適した被写体は限られている。
  • HDR合成の結果はかなり自然な描写だと思う。
  • 顔検出はフレーム上の顔が小さかったとしてもしっかり検出できる。被写体が回転動作で顔検出が途切れても、横顔検出するとすぐに復帰した。
  • メカシャッターは従来の11コマ秒から15コマ秒まで向上している。45kmのバイクでテストしたところ、少なくとも90%以上の成功率となった。
  • 16mm 3秒のシャッタースピードで成功率は約50%だ。手ぶれ補正がオフの時は10%ほどである。
  • 55mm 1.6秒のシャッタースピードで成功率は約40~50%だ。オフにすると全滅である。
  • 動画機能はX-T3の優れた仕様を受け継いでいる。(訳注:部分的に異なります)
  • FHD 240fpsのハイスピード動画は業界トップクラスだ。多くのカメラが120fpsまでである。
  • 4K 60pの場合は強制的に×1.18クロップとなり、手ぶれ補正次第で×1.29クロップに達する。画角を気にする場合は4K 24pの使用をおススメする。

このカメラを試す時間があまり無かったのは残念だが、本当にしっかりとしたカメラである。特にX-T2やX-T30などからアップグレードすると大きな衝撃を受けるだろう。X-H1に次ぐ大きなグリップ、5軸6.5段分のボディ内手ぶれ補正は静止画・動画どちらでも役に立つ。

シャッターのフィードバックや作動音も従来とお大きく異なる。非常に静かで優れた振動抑制のシャッターユニットだ。ライカM10Pを彷彿とさせる。

操作性は優れており、新しいバリアングルモニターが役に立つこともあるだろう。間違いなくVloggerやYoutuberには贅沢な選択肢となるはずだ。新しいフィルムシュミレーションも見逃すことはできないポイントだ。ブリーチバイパスは個人的に好みでは無いが、Classic Negはおススメだ。
カメラのパフォーマンスとフィルムシュミレーションは私のニーズを満足させるものだった。

長所:5軸6.5段分の手ぶれ補正・防塵防滴耐寒性能・シャッター寿命30万回・15fpsの連写速度・正確な顔検出と瞳検出・低照度AF性能・自然な見栄えのHDR・豊富なフィルムシュミレーション・バリアングルモニタ・C4K/4K UHD 60p・FHD 240p・NP-W235大容量バッテリー

短所:ヘッドホン端子が無くなった・AF-C時にフォーカスポイントがずれる時がある

Mobile01:Fujifilm X-T4 富士高規之作 面面俱到的真旗艦!

PhotographyBlog

  • 富士フイルム主力製品であるX-T3の後継モデルだ。しかし、富士フイルムはX-T4・X-T3を並行して販売し、X-T3より約250ポンドほど高い価格設定としている。
  • X-T4には目の肥えたフォトグラファーを満足させるためのAPS-C 2600万画素センサーを搭載し、4K 60p・FHD 240pの動画撮影に対応している。
  • X-T4の高い価格設定を正当化するため、新開発のセンサーシフト式ボディ内手ぶれ補正を搭載している。このためX-T3より少し大きく重くなっている。さらに新しくバリアングルモニタを搭載し、遥かに良好なバッテリーを採用している。
  • 金属製トッププレートにはISO・シャッタースピード・露出補正を操作するダイヤルを搭載している。絞りリング付きのレンズを装着することで、カメラの伝統的な操作性を実現している。この操作性に慣れてしまうと、モダンスタイルのカメラに戻ることは出来ないだろう。
  • 測光ダイヤルが静止画/動画切替スイッチへ変化している。測光を素早く変化させたい人はがっかりするかもしれないが、ミラーレスカメラにとってこの改良は意味があるものだ。基本的に測光は信頼できる性能であり、必要であれば素早く露出補正も可能なので心配する必要は無いだろう。
  • 静止画/動画の切替が多い人にとって今回の変更は理に適っている。
  • とても見事な動画仕様を備えており、UHD/DCI 4Kの60p撮影に対応、FHDは最大で240fpsに対応している。多くの撮影機能から目的の設定にたどり着くのは大変だが、解像度・フレームレート・ビットレートの3つのサブカテゴリに分類されており、必要な組み合わせを選択可能だ。
  • 前後ダイヤルで動画撮影中でも露出補正を変更可能だ。
  • 162万ドットのバリアングルモニタを搭載している。チルト式モニタと比べて長所と短所があるものの、今回は割愛する。
  • 電子ファインダーは369万ドットと高解像だが、時々低コントラストな環境でシャッターボタンを半押しすると歪曲が目立つことがある。それ以外では使って楽しいファインダーだ。
  • ボディ内手ぶれ補正はしっかり評価できるほど撮影できていない。6.5段分の手ぶれ補正とは感じておらず、16-80mm F4 WRとの組み合わせで実際には4段分の補正効果と感じた。この点でオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIは抜群の性能だ。
  • 手ぶれ補正のおかげで動画撮影中の振動を低減可能だ。電子手ぶれ補正と組み合わせるとさらにパフォーマンスが向上する。
  • 新型バッテリーを搭載し、バッテリーライフは大きく改善している。USB経由での充電も可能だ。縦位置グリップと併せると最大3個のバッテリーを利用可能なうえ、ヘッドホン端子にも対応する。
  • デュアルカードスロットはどちらもUHS-IIに対応している。
  • ヘッドホン端子がボディに存在しないものの、USB-C端子に3.5mmアダプターを装着することで利用可能だ。ただし、アダプターが脱落したり、同時にUSB給電できない点には注意が必要だ。
  • 連写速度はX-T3と同様30fpsだが、メカシャッターはなんと15fpsだ。さらにシャッター耐久回数は30万回と評価されており、静音性はX-T3比で30%改善している。
  • オートフォーカスは非常に高速で、アクションシーンでも信頼できるものだ。顔・瞳検出は動きのあるシーンでも良好に動作する。
  • トラッキングAFはワイドAF限定なので、より信頼性の高いゾーンAFとAFジョイスティックを使用するのが良いだろう。
  • 富士フイルムのオートフォーカスは飛躍的に進歩している。市場をリードする性能では無いが、ケチのつけようが無い。どちらかと言えばレンズ性能に足を引っ張られている印象がある。
  • 動画撮影中のAFはキビキビとし過ぎているので、ピントのズレが目立つ。AF速度の調整は可能だが、最も遅い設定でも改善には限界がある。素早くピントを合わせたいのであれば良い性能と言えるだろう。
  • ベースISO感度は160~12800、拡張感度で80~51200に対応している。
  • JPEG出力でISO6400まではノイズフリーの見事な画質だ。ISO12800で僅かに彩度とディテールが低下する。ISO25600-51200でさらにノイズが増えるものの、実用可能な画質だ。
  • ノイズリダクションは重すぎず、ディテールを過度に損なっていない。RAWではノイズが増えるものの、ISO12800までは綺麗な画質だ。
  • ダイナミックレンジを調整できるが、実際の違いはかなり微妙だ。このため、ほとんどの状況でAUTOを使用している。
  • 新フィルムシュミレーションは素晴らしいが、これだけでX-T3からアップグレードする理由にはならない。

X-T3より高価だが、ボディ内手ぶれ補正・改善したバッテリーライフ・高速静音のメカシャッター・強化されたAFなど普段使う機能に驚くほど改善が盛り込まれている。

画質はX-T3とほぼ同じだが、トップクラスのAPS-Cセンサーに違いない。主な違いはレスポンスの良い顔検出や手ぶれ補正が可能性を高めてくれるだろう。その一方、バリアングルモニタの好みは分かれると思う。

画質を重視した際にX-T4へ乗り換える理由はないが、X-T4の価格を正当化できるだけの理由を備えたカメラだ。動画のみならず、静止画でも魅力的なカメラである。

PhotographyBlog:Fujifilm X-T4 Review

DPReview Hands on

Hands-on with the Fujifilm X-T4

  • X-T3と多くの部分が共通しているものの、いくつか大きな変更点が存在する。最も大きな変更点は全く新しいボディ内手ぶれ補正の搭載、そして新型バッテリーの導入だ。さらに細かいアップデートが多数あり、少なくとも一つはX-T3にもファームウェアアップデートで対応する可能性がある。
  • ボディサイズの大きな変更なく、センサーシフト式の手ぶれ補正を搭載している。29本レンズで5~6.5段分の補正効果を実現している。
  • センサーシフト式の手振れ補正は各レンズのイメージサークルによって性能を制限される。特に初期のXFレンズは手ぶれ補正用のイメージサークルが確保されていないにも関わらず、見事な補正効果を実現している。
  • AF/AE追従の15コマ秒連写に対応した新しいシャッターユニットを搭載している。(電子シャッターはX-T3と同様)さらに30万回のシャッター耐久回数をそなえ、シャッターショックを抑える新機構を採用している。驚くほど静かなシャッターだ。
  • イメージセンサーはX-T3やX-T30、X-Pro3と同じX-Trans CMOS 4 2600万画素 裏面照射型センサーである。画質はほど同等、つまり非常に良好と推測できる。
  • 動画機能は大部分がX-T3から継承している。しかし、ボディ内手ぶれ補正の導入により魅力的な手持ち動画カメラへと変化した。
  • 測光ダイヤルは「静止画・動画」の切替スイッチに変化した。
  • 追従AF改善のため、色情報や被写体形状を取り入れた全く新しい追従アルゴリズムを採用している。今後じっくりレビューするが、第一印象としてはX-T3より大幅に改善している。既存カメラでファームウェアアップデートによる導入を期待したい。
  • 背面モニタはバリアングル式の可動方式へ変化した。しかし、4方向ボタンやAFジョイスティックは健在だ。
  • バリアングルモニタは上方へ180°、下方へ90°回転させることができる。競合カメラでよく見るお馴染みの仕様だ。動画撮影に適したスタイルのモニターである。
  • ドライブダイヤルに「HDR」が加わり、アクセスしやすくなっている。以前のように「動画モード」へい移行するためダイヤルを大きく回す必要が無くなっている(測光ダイヤルだったポジションへ移動した)。
  • アイカップは以前より外れにくくなっている。
  • トッププレートにおけるFnボタンの位置が移動している。
  • グリップは少し深くなり、より快適に握ることが可能だ。
  • アクセサリードアは従来のように取外し可能なドアでは無くなり、柔らかいゴム製へと変化した。X-T200やX-A7、X-T30と同じくUSB-C端子経由でヘッドホンを利用可能だ。
  • SD UHS-II デュアルカードスロットのドアは取り外し可能だ。
  • 新型バッテリー「NP-W235」は低消費電力時に600コマ、通常で500コマの撮影が可能だ。これはNP-W126Sを使用するX-T3の390コマより優れている。
  • 縦位置バッテリーグリップ「VG-XT4」は従来と同じく2つのバッテリーを格納可能だ。カメラ側を含めて3個のバッテリーを使用することが出来る。USB-PD製品で充電するとバッテリー全てを充電可能だ。
  • この縦位置グリップにはヘッドホン端子がある。

DPReview:Hands-on with the Fujifilm X-T4

DPReview First impression

Fujifilm X-T4 initial review

新機能

  • X-T3と比べて最も大きな変化は「ボディ内手ぶれ補正」の追加だ。X-H1の補正ユニットよりも小型軽量、そして静かだ。新開発のメカニズムにより、最大で6.5段の補正効果を得ることが出来る。
  • 被写体追従システムが距離情報に加えて色や形状も考慮するようになった。これによるパフォーマンス向上は明らかであり、ファームウェアアップデートでX-T3もパワーアップして欲しいものだ。
  • X-Pro3の顔・瞳検出機能を継承している。ジョイスティックを操作することで検出を無効にできるとても効果的な機能だ。
  • 新しいシャッターユニットによって毎秒15コマの連写撮影に対応した。シャッター耐久回数は30万回だ。シャッターは「メカ・電子先幕・電子」のいずれかを使用できる。~1/32000秒を利用する場合はいちいち電子シャッターへの切替が必要だ。
  • 新フィルムシミュレーション「ETERNA Bleach Bypass」は名前の通り、ブリーチバイパス処理を施したETERNAライクな仕上がり設定だ。
  • X-Pro3に追加された「トーンカーブ」をさらに改善した機能が実装されている。より微調整が可能となっており、RAW現像時にトーンカーブを変更する機能もある。
  • X-Pro3に導入した「カラークロームブルー」を利用可能だ。
  • X-T4は「非圧縮RAW」「ロスレス圧縮RAW」「圧縮RAW」の3種類を利用可能だ。「圧縮RAW」は非圧縮RAWとほぼ同じクオリティで圧縮率の高いRAW形式となっている。ただし、まれにシャドウ領域で違いを感じるかもしれない。
  • ボディ内RAW現像で8/16bit TIFF出力に対応している。特に16bit TIFFはJPEGより順応性が高くなるものの、RAWよりファイルサイズが大きくなってしまう。
  • 多重露光には露出平滑化機能が備わっている。
  • 動画のコアな仕様はX-T3とよく似ている。4K 30/60p・8/10bit・4K UHD/DCI 4Kに対応している。X-T4はさらにFHD 240fps動画に対応しており、任意に1/10~1/4のスローダウンが可能だ。

操作性

  • ボディ内手ぶれ補正は動画撮影時に重要となってくるが、X-T4はさらにバリアングルモニタも導入している。動画ユーザーにとって間違いなく訴求力があるポイントだ。
  • X-T3よりも少しグリップが深くなっている。
  • 背面レイアウトは少し手が加わっている。Qボタンが右上へ移動し、AELボタンがジョイスティックの上へ移動した。
  • ファインダー横はAF-ONボタンとなっている。丸みを帯びているので知覚しやすく、操作しやすい。
  • リアコマンドダイヤルは少し飛び出ており、操作しやすくなっている。
  • 測光ダイヤルは「静止画/動画」の切替スイッチに変更された。これにより、X-T3と比べて遥かに動画へアクセスしやすくなっている。
  • ヘッドホン端子は無いが、USB-C端子経由で利用可能だ。X-T2やX-H1と同様、バッテリーグリップ側にヘッドホン端子が備わっている。
  • SDカードスロットのカバーは取り外すことが可能だ。リグを組む時に便利である。
  • ISOオートは従来通り3パターン設定可能だ。焦点距離に連動して低速限界を前後に微調整する機能は無い。
  • 新しいNP-W235バッテリーを使用している。バッテリーライフが改善し、さらにUSB-PD製品による給電にも対応している。
  • X-T4には5つのパフォーマンスモードが存在する。
    ・通常
    ・低消費電力
    ・ブースト低照度優先
    ・ブースト解像度優先
    ・ブーストフレームレート優先
    ・ブーストモード時は僅かな消費電力増加でAFスピードが大きく改善する。
Economy Normal Boost
低照度
Boost
解像度
Boost EVF
レート
AF Speed 0.08 sec 0.08 sec 0.02 sec 0.02 sec 0.02 sec
LCD rate 30 fps 60 fps 30 fps 60 fps 60 fps
EVF rate 60 fps 60 fps 30 fps 60 fps 100 fps
Auto Power Save 12 sec No No No No
Battery life LCD 600 500 480 480 480
Battery life EVF 570 500 450 450 450

動画

  • 大部分の動画機能はX-T3と同様だ。とても高品質な動画に加え、リニアPCM以外にAACでも録音が可能である。
  • 最大の違いはボディ内手ぶれ補正を搭載していることだ。第一印象としては補正し過ぎず、とても効果的な補正状態だ。電子ISを併用することでさらに強めの安定感を得ることができる。
  • 新しくFHD 240fpsで撮影が可能となっている。1/4 60pから1/10 24pでの出力が可能だ。
  • 静止画と動画モードでメニューシステム分けられている。動画にフラッシュ設定項目は必要無いで省略された。一方、オーディオとタイムコードの項目が新設されている。これは素晴らしい改善点だ。
  • Qメニューも静止画から独立している。
  • フォーカスチェックロック機能が追加されている。録画を開始してもフォーカスチェックが維持され、すぐに全体像に戻らない設定が可能だ。
  • F-logビューアシスト機能を備えている。
  • ラインレベルのオーディオ入力に対応している。
クロップ 電子IS 併用クロップ
4K ~30p フル画角 1.1x
4K ~60p 1.18x 1.29x
1080 ~60p フル画角 1.1x
1080 high-speed mode 1.29x

第一印象

  • X-T4はX-T3の正常進化モデルと呼ぶには少し異質な存在だ。X-H1後継モデルやX-T3の手ぶれ補正搭載モデルを望んでいた人のためのバリアントだ。X-T3とX-H1の中間に位置する値付けもそれを示している。ソニーα6400とα6600の関係性と似ている。
  • 多くのX-T3ユーザーはX-T4へのアップグレードの必要性を感じていないはずだ(ボディ内手ぶれ補正を必要としていない限り)。
  • 手ぶれ補正はX-H1と比べてとても良くなっている。
  • AF追従性は明らかに改善している。
  • バッテリーライフの改善とボディ内手ぶれ補正の追加は動画ユーザーに喜ばれる仕様だ。しかし、なぜヘッドホン端子を省略したのか分からない。USB経由でヘッドホンを利用可能だが、細かいアクセサリを持ち歩きたくない。
  • X-T4の改善内容がファームウェアアップデートでどれだけX-T3に実装されるのかは不明だ。

DPReview:Fujifilm X-T4 initial review

過去の噂情報

噂情報まとめ

  • 2月26日に発表
  • 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
  • モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い
  • X-T3と同じセンサー
  • X Processor 4
  • X-T3より遥かに大容量のバッファ
  • Classic Neg.・ブリーチバイパス フィルムシュミレーション追加
  • 高速連写モード CH 15fps
  • メモリカードへの書き込み高速化
  • X-H1のようなリーフスプリングのシャッターボタンでは無い
  • 測光ダイヤルでは無くなる
  • 最大6.5段のボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
  • D-Pad搭載
  • 162万ドット バリアングルモニタ
  • アナモルフィック
  • FHD 240fps
  • 電子手ぶれ補正
  • 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
  • 様々なブーストモードを備えている
  • 価格は1700米ドル
  • 134.6 x 92.8 x 63.8 mm
  • 607g

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富士フイルムX-T4のプレスリリースが流出、C-AFや顔・瞳検出が大幅に改善される?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」用と思われるプレスリリースが出回り始めました。

メモ

  • X-Trans CMOS 4+X-Processor 4
  • X-T3より30%静かなシャッター
  • 新開発のコアレスDCモーターによりメカシャッター15fpsを達成
  • シャッターボタンのラグはわずか0.035秒
  • 3種類のライブビューブーストモード
    ・低照度優先
    ・解像度優先
    ・フレームレート優先
  • アイカップロック機構
  • ホワイトバランス「白優先」「雰囲気優先」
  • 新フィルムシミュレーション
    ・ブリーチバイパス
  • 非可逆圧縮RAWに対応
  • AFが大幅に改善
  • 追従成功率はX-T3比で2倍
  • 顔・瞳検出が劇的に改善
  • 新開発のジャイロセンサー
  • 29本中19本のレンズで6.5段分のボディ内手ぶれ補正
  • ボディ内手ぶれ補正はスプリングでは無く磁力を使用
  • ボディ内手ぶれ補正はX-H1より30%小さく、20%軽量
  • シャッター耐久回数30万回
  • F-Logビューアシスト
  • FHD 240fps
  • 静止画/動画で個別のメニューシステム
  • 同じフォーマットの動画を2枚のSDカードに記録可能
  • 通常500枚・低消費電力モードで600枚のバッテリーライフ

スペックシートに加えてプレスリリースもリークされましたね。スペックは噂通りですが、さらに追従AFや顔・瞳検出の大幅な改善、そしてメカシャッター周りもかなり力が入っている模様。センサーやプロセッサーは従来通りですが、その他ハードに大きな変化が見られるようです。

最新モデルのX-T30でも顔・瞳検出はイマイチ(ソニーやキヤノンと比べて)と感じていたので、主にフォーカス周辺の改善に期待しています。
手ぶれ補正はかなり強力なジャイロセンサーを導入しているらしいので、X-H1以上の補正効果が期待できそうですね。

X-T4は富士フイルムが2月26日正式発表と予告しています。あとは価格設定が気になるところ…。

富士フイルムX-T4の製品画像とX-T3・X-Pro3・X-H1との外観比較

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」と思われる製品画像が出回り始めました。

事前のスペックリーク通り、ボディ内手ぶれ補正を搭載しているにもかかわらずX-T3から顕著なサイズアップは無い模様。ただし、カメラの厚みは少し増しているようです。グリップした時に印象はガラっと変わるかもしれません。

従来通りAFジョイスティックとD-Padを両立しつつ、バリアングルモニタを搭載しています。ボタンレイアウトに大きな変化はありませんが、機能の配置は少し変化しています(詳しくはX-T3との比較ページを参照)。

やはり測光ダイヤルが無くなり静止画・動画切替スイッチに変化しています。左肩のドライブダイヤルには「HDR」が追加されていますね。どのような使い勝手となるのか気になるところ。

富士フイルムX-T4のフルスペック情報【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」について主なスペック情報が出回り始めました。

フルスペック情報

  • 2610万画素 X-Trans CMOS 4
  • 超音波除塵ユニット
  • SDXC UHS-II
  • 14bit RAW
  • TIFF8/16bit
  • ISO160-12800
  • 拡張ISO80/100/125/25600/51200
  • 256分割測光
  • 5軸手ぶれ補正
    ・最大6.5段分
  • 電子IS対応(ブースト対応)
  • 900~1/8000秒 メカシャッター
  • 30~1/8000秒 電子シャッター
  • 電子先幕シャッター対応
  • 30コマ秒連写 電子シャッター(×1.25クロップ):圧縮RAW35コマ
  • 15コマ秒連写 メカシャッター:圧縮RAW 35コマ
  • インテリジェントハイブリットAF
    ・425点
    ・顔瞳検出
    ・-6EV測距対応
  • 0.5型 OLDEファインダー
    ・369万ドット
    ・アイポイント:23mm
    ・ファインダー倍率:0.75倍(フルサイズ換算)
  • 3.0型 162万ドット 背面モニター
  • DCI 4K ~29.97p 400Mbps
  • 4H UHD ~59.97p 400Mbps
  • FHD ~59.97p 200Mbps
  • フィルムシミュレーション 18種
    ・Classic Neg
    ・ETERNA BLEACH BYPASS
  • カラークロームエフェクト
  • カラークロームブルー
  • 802.11b/g/n WiFi
  • Bluetooth 4.2
  • USB 3.2 Gen1×1
  • HDMI D
  • 3.5mm・2.5mm端子
  • シンクロ端子
  • NP-W235 バッテリー
    ・600コマ(エコノミモード)
    ・500コマ(通常)
  • 134.6×92.8×63.8mm
  • 607g(SD・バッテリー含)
  • 526g(本体のみ)

全体的に噂通りのスペックとなっていますね。ボディ内手ぶれ補正を搭載したXシリーズ第4世代の最上位モデルと言ったところでしょうか?センサーとプロセッサーはX-T3と同じですが。ソフト・ハード面で色々と強化されている模様。
これまでの進化を考えると「X-T4」と言うより「X-H2」と言った印象のスペック。噂情報にあったバッファの大幅な改善は見られません。見事なスペックで唯一「おや?」と感じるポイント。

新型バッテリーとなり連続撮影枚数はかなり改善するようです。噂では様々なブーストモードを備えているらしいので、どのような機能性を発揮するのは気になるところ。何気にTIFF 8/16bit出力に対応する初のAPS-C Xシリーズ(先行してGFX100は実装しています)。

富士フイルムX-T4は引き続きX-Processor 4を搭載し、「電子IS」に対応する?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFuji Rumorsが気になる噂情報を発信しています。

情報提供者から追加情報を得た。

  • X-T4はデジタル手ぶれ補正を搭載している
  • デジタル手ぶれ補正はボディ内手ぶれ補正・光学手ぶれ補正と共に動作する
  • X Processor 4
  • FHD 240fps

X-Trans CMOSセンサーのカメラで電子手ぶれ補正を搭載しているのは珍しい。導入の簡単なべイヤーセンサーモデルのみ搭載していたが、どうやらX-Transセンサーモデルでも機能するようになったようだ。

Fuji Rumors:Fujifilm X-T4 Coming with Digital Image Stabilization that Works in Conjunction with OIS/IBIS, X Processor 4 and 240 fps

富士フイルム「X-T4」のサイズは134.6 x 92.8 x 63.8 mmで、質量は607gらしい。

Twitter:軒下デジカメ情報局

とのこと。
「デジタル手ぶれ補正(電子IS)」とは動画撮影時に利用できる疑似的な手ぶれ補正機能ですね。メリット・デメリットはありますが、X-Trans CMOSセンサー搭載モデルで導入されるのはX-T4が初めてとなります。ボディ内手ぶれ補正や光学手ぶれ補正と協調可能となると、オリンパスやパナソニック並の補正効果が期待できるかもしれませんね。富士フイルムは「X-T200」で電子ジンバルという強力な電子手ぶれ補正を導入しているので、X-T4でどのような電子ISを搭載するのか気になるところ。

処理エンジンはX-T3から引き続き「X-Processor 4」を使用する模様。センサーも同じですので、画質に関して大きな変化は無さそうですね。ソフトウェアの新機能をX-T3やX-T30に降ろすかどうか?

ボディサイズは「134.6 x 92.8 x 63.8 mm」となり、X-T3「132.5×92.8×58.8mm」より少し厚みが増す模様。ボディ内手ぶれ補正を搭載する割には驚くほどサイズアップが無いように感じます。ただし、以前より少しカメラが重く感じるかもしれません。

富士フイルムX-T4は様々なブーストモードを備えて1700ドルで登場する?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFuji Rumorsが気になる噂情報を発信しています。

入手した情報によると、富士フイルムX-T4は1700ドルとなる。
つまりボディ内手ぶれ補正、新型バッテリー、高解像度モニタ、多くの新機能を含めてX-T3からわずか200ドル高くなるだけだ。個人的には適正な価格設定と感じる。

Fuji Rumors:Fujifilm X-T4 Price Leaked Now on FujiRumors… and More is Coming!

価格について噂を発信した後、得た情報は以下の通りだ。

  • ピクセルシフトはまだ無い
  • PD 30W USB-C充電器でとても高速に充電されるUSB PDプロトコルが実装された。通常のQC充電器ではそれほど高速ではない
  • ボディ内手ぶれ補正は一部の単焦点レンズで最大6.5段分だ
  • 価格は1700米ドル
  • ノーマル・低消費電力・ブーストAF・ブースト連写・ブースト解像度などを含む複数のブーストモードを備えている

Fuji Rumors:More Fujifilm X-T4 Specs Leaked: up to 6.5 stops IBIS, fast Battery Charging, Multiple Boosts Mode, Price $1,700 & More

とのこと。
センサー据え置きで、上記のようなパワーアップが施されているとしたら適切な価格設定と言えるかもしれませんね。それでもX-H1(の初値)より安くなっているので良心的な価格設定と言えそうです。

様々なブーストモードを実装しているのは凄い。高解像モードやAFモードのブーストでどのような恩恵を得ることが出来るのか気になりますねえ。

富士フイルムX-T4は新フィルムシュミレーション「ブリーチバイパス」を備えている?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFuji Rumorsが気になる噂情報を発信しています。

我々はX-T4について追加情報を受け取った

  • X-T4の背面モニタは162万ドット(X-T3は104万ドット)
  • ボディ内手ぶれ補正は素晴らしい
  • NP-W325バッテリー 2200mAh 16Wh
  • Classic Neg.・ブリーチバイパス フィルムシュミレーション追加
  • 高速連写モード CH 15fps
  • メモリカードへの書き込み高速化
  • X-H1のようなリーフスプリングのシャッターボタンでは無い

Fuji Rumors:EXCLUSIVE: Fujifilm X-T4 Coming with New Bleach Bypass Film Simulation, 15 fps CH, 1.62m dots Screen and More Specs Leaked

とのこと。
Classic Neg.はX-Pro3から導入されたフィルムシュミレーションですが、ブリーチバイパスがどのような仕上がりとなるのか気になるところですね。かなり癖の強いフィルムシュミレーションとなりそうですが…。
もし従来機からプロセッサーに変更が無いとすれば、ファームウェアアップデートでX-T3やX-T30への対応があるのでしょうか?
背面モニタはX-Proシリーズと同じ高解像モニタを採用している模様。他社で使用している210万ドットには及びませんが、改善が期待できそうです。
高速連写15fpsはメカシャッターだと思いますが、APS-Cカメラでこのような連写速度に対応するのはX-T4が初めてとなるかもしれませんね。

富士フイルム「X-T4」のリーク画像と一部スペックの噂情報

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFujiaddictが気になる噂情報を発信しています。

X-T4に関するいくつかのリーク画像とスペック情報を得た。

  • X-T3と同じセンサー
  • 2350mAh バッテリー
  • バリアングルモニタ
  • 大きなAF-ONボタン
  • X-T3より6mm厚い
  • X-T3と異なりカメラフレームの四隅が固い
  • デュアルSDカードスロット
  • X-T3を遥かに超える信じられないバッファ
  • バリアングルモニタ引き出し用の切り込みが入り、D-Padの位置が少し右へ移動した
  • 左肩のダイヤルには「HDR」が加わり、測光ダイヤルは「静止画」「動画」などの切替ダイヤルに変化している。

Fuji Addict:NEW Fujifilm X-T4 Info and First Leaked Pictures!

とのこと。
どうもパンフレットの情報みたいですね。富士フイルムは既に「X-T4」の正式発表を予告しており、既に関係者へパンフレットなどのデータが配布されているのでしょうか?

画像を見る限りでは確かにバリアングルモニタ搭載モデルのようですね。噂通りD-Padとジョイスティックを両立する珍しい機種となっています。イメージセンサーは引き続き「X-Trans 4 26MP」のようですが、とても良いAPS-Cセンサーなので残念に思う必要は無いでしょう。
バッテリーは「NP-W126S(1260mAh)」と比べると遥かに大容量となっているので継続撮影枚数の大きな改善が期待できそう。
バッファがどれほど大きくなるのかも気になるところですね。30コマの電子シャッター連写の実用性がさらに向上する予感。

ぱっと見の外観は「X-H1」と言うより、従来通りのX-Tシリーズ。しかし、背面と底面を比べると、少し厚みが増しているように見えます。バリアングルモニタやボディ内手ぶれ補正を搭載するためでしょうか?

富士フイルムX-T4のバリアングルモニタはX-T200やX-A7と同じメカニズムとなる?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFujirumorsが気になる噂情報を発信しています。

2019年11月に我々はX-T4について多くの噂情報を共有した。

  • ボディ内手ぶれ補正
  • LUMIX S1Hのようなバリアングルモニタ
  • およそ1/3インチ厚く、5~6オンス重い
  • 6K 60p 10bitが期待できる
  • アナモルフィック
  • 2020年末リリース予定
  • X-Hラインが無くなる可能性が最も高い

この情報を一部修正しなければならない。
信頼できる情報提供者によると、X-T4はLUMIX S1Hのようなバリアングルモニタとはならない。X-T200やX-A7と同じメカニズムとなるだろう。

噂情報のまとめ

  • ボディ内手ぶれ補正:正
  • バリアングルモニタ:正
  • LUMIX S1Hのようなバリアングルモニタ:誤
  • 1/3インチ厚く、5~6オンス重い:未確認
  • 2020年末:誤
  • X-Hラインが無くなる:誤

Fuji Rumors:Fujifilm X-T4 Coming with X-T200 Mechanism Flippy Screen (and not Panasonic S1H)

とのこと。
LUMIX S1Hの「チルト+バリアングルモニタ」機構は非常に利便性の高い可動方式だと思いますが、さすがにコンパクトなX-T4のボディには載せられないようです。ただし、X-T200やX-A7と同じバリアングルモニタを備えている模様。
可動方式としてはキヤノンやパナソニック、オリンパスが採用している一般的なデザインですね。同じAPS-Cミラーレスではキヤノン「EOS Kiss M」が採用しています。ソニーは一貫してチルトモニタを導入しているので、APS-Cミラーレスとしてはバリアングルモニタが貴重な存在だったりします。特に上位機種での採用はX-T4が初めてかもしれません。

X-T200やX-A7は大型モニターを搭載するために背面のコントロールレイアウトを大胆に省略しましたが、X-T4はD-Pad(方向ボタン)を搭載していると噂されています。どのような使い勝手のカメラとなるのかとても気になるところです。

富士フイルム「X-T4」は引き続きD-Padを搭載している?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFujirumorsが気になる噂情報を発信しています。

富士フイルムはX-E3で初めてD-Pad(方向ボタン)を省略した。それ以降、多くの富士フイルムカメラでD-Padが無くなって言った。間違いなくD-Padを搭載できる余裕のあるGFX100ですら無いのだ。

しかしX-T3と同じく、X-T4は歓迎すべき例外となる。D-Padが残っていると報告出来て嬉しい。

Fujirumors:Fujifilm X-T4: D-Pad or No D-Pad? The Answer in This Article!

6K動画について以前から噂されていたが、これが正しく無かったをお伝えしなければならない。X-T4は4K動画に対応しているが、6K動画機能は無い。

Fujirumors:Fujifilm X-T4 will NOT shoot 6K Video

とのこと。
X-T3はX-T3以降に登場した貴重なD-Pad搭載モデルです。個人的にもこのボタンはあるべきと感じているので大歓迎。メニュー画面やQ画面はジョイスティックだと操作し辛いのですよね。

バリアングルモニタになるとも噂されていますが、どのようなコントロールレイアウトのカメラとなるのか気になるところ。

富士フイルム「X-T4」の新型バッテリーは「NP-W235」か?【噂】

富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」について気になる噂情報が出回っています。

以前から「X-T4は従来のNP-W126Sでは無い、新型バッテリーを採用する」と噂されていましたが、ついに海外で新しいバッテリーが登録されたみたいですね。これが本当にX-T4用となるのか100%と言い切ることは出来ませんが、このタイミングで登場した新型バッテリーには否応も無く期待してしまいます。
バッテリーの大容量化となるのか、容量据え置きで発熱を抑えたバッテリーとなるのか気になるところ。

ちなみにソニーのバッテリーは「NP-FW50(7.3Wh(1020mAh))」から「NP-FZ100(16.4Wh(2,280mAh))」へ移行するタイミングで撮影枚数が倍以上に増えています。プロセッサーなどの低消費電力化の恩恵もあるとは思いますが、大容量化の影響は大きいように見えます。

富士フイルムが2月26日にX-T4正式発表と告知

富士フイルムがロンドンで開催している「X-Summit2020」において噂されていた「X-T4」を2月26日に発表すると告知しました。

新しいコンパクトデジタルカメラ「X100V」の正式発表だけかと思いましたが、ライブストリーミングの最後で「X-T4」の正式発表を明らかにしました。噂通り2月26日発表となるみたいですね。
噂が本当だったという事は、やはりボディ内手ぶれ補正や新機構のバリアングルモニタを搭載して登場するのでしょうか?

「X-T4」と命名しているだけに、新世代のイメージセンサーやプロセッサーも導入するのか気になるところですね。

富士フイルムはX-T4はバリアングルモニタである可能性が高い?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルについて”特ダネ”と冠した噂情報を発信しています。

X-T4にバリアングルモニタが搭載されると最初に教えてくれたのは2019年11月21日の事だ。そして今、我々はX-T4が実際にバリアングルモニターを搭載していることを確認した。

最初に教えてくれた人が述べていた仕様は他にもある。

  • ボディ内手ぶれ補正
  • 1/3インチ厚く、5~6オンス重い
  • 6K60p・10bit内部記録を期待できる
  • アナモルフィック
  • 2020年末リリース
  • X-Hラインが無くなる可能性が高い

X-T4のリリース時期は正しくない。正式発表は2月26日に予定されている。(彼から聞いた話によると)X-H2はロードマップ上にまだ存在するが、2020年ではないらしい。

Fujirumors:CONFIRMED: Fujifilm X-T4 Coming with Selfie Flippy Screen, as Rumored Back in November by…

とのこと。
2019年に噂が出た時はあまりにもX-Tシリーズとかけ離れており信憑性に欠けると感じていたのですが…、どうやら バリアングルモニタである可能性が高まってきた模様。
ここ最近で「X-A7」「X-T200」とエントリーモデルにバリアングルモニタ搭載機を投入し始め、上位モデルに導入したとしてもおかしくない流れです。とは言え、従来のX-Tシリーズを考えるとボディデザインがどのような変化を遂げるのか想像できません。D-Pad(方向ボタン)は無くさないで欲しいものですが…。

本当にS1Hのようなチルト+バリアングルモニタだとしたら便利ですねえ。チルトとバリアングルの良いところを合わせて使える仕組み。
問題はどれほどカメラの厚みが増すか?噂では1/3インチ(約0.83cm)厚みが増すらしいので、サイズ感にはかなり大きな変化があるのかもしれません。

富士フイルム「X-T4」はCP+直前の2月26日に発表される?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルについて”特ダネ”と冠した噂情報を発信しています。

富士フイルム「X-T4」の発表日は2月4日(X100V 発表予想日)では無い。
「X-T4」は2月26日に発表される。
X-Summitが2月4日に開催されるが、フルスペックや価格情報の公開・予約販売の開始は無い。

Fujirumors:EXCLUSIVE: Fujifilm X-T4 Annoucement on February 26

とのこと。
一週間後に迫った富士フイルムのイベント「X-summit」でお披露目されるのはX100Vだけのようですね。
噂が正しいとすると、X-T4はおよそ3週間後、ちょうどCP+が始まる直前に発表される模様。ひょっとしたらCP+の富士フイルムブースにおける目玉として用意しているのかもしれません。逆に「開発発表」止まりの可能性もありそうですね。
今月は既に「X-T200」「XC35mmF2」「GF45-100mm」を正式発表しており、さらにCP+までに2台の新型カメラが登場することになりますね。これは国内のカメラメーカーとしては最も勢いがある新製品ラインアップのように感じます。

X-T4の噂ではボディ内手ぶれ補正と新型バッテリーを搭載する新モデルとなりそうですが、既存の「X-Trans CMOS 4」「X-Processor 4」が更新されるのか気になるところ。

富士フイルムX-T4は新型バッテリー採用で駆動時間が改善される?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルの噂について匿名からの情報を発信しています。

以前に匿名の情報提供者から「バッテリーライフの改善」について教えてもらった。あまり信憑性の無い噂話と思った人もいることだろう。

富士フイルムはX-Pro1以来「NP-W126バッテリー」を使用しており、X-T1の定格寿命は350枚とX-T2より良好だ。
「NP-W126S」にアップグレードしたが、これは熱管理の改善のみでバッテリーライフには関係ない。
富士フイルムミラーレスXシステムは8年間同じバッテリーを使い続けている。唯一、プロセッサーの低消費電力化によって僅かに改善したのみである。

富士フイルムX-T4には全く新しいバッテリーが搭載される。これはつまり、NP-W126では無く、GFX NP-T125でも無いことを意味している。
Xシリーズ始動から8年、X-T1登場から6年。ついに大きなバッテリーライフの改善が実現sる。

Fujirumors:Fujifilm X-T4 Coming with Completely New Battery – EXCLUSIVE

とのこと。
「特ダネ」と冠しているのでかなり自信のある情報のようですね。これが本当だとすると、ソニー「NP-FZ100」バッテリーのように大きな改善となるのでしょうか?
グリップの大きいソニーαシリーズと異なり、グリップが小さくカメラの厚みが無いXシリーズでどれほど改善するのでしょうか。
また、同時に噂されていた「クラス最高のEVF」という情報の期待度も高まってきましたね。

ちなみに2月末に向けて「X100V」や「X-T200」の登場も期待されています。これらのカメラも新型バッテリーとなるのか、それとも「NP-W126S」を維持しているのか、気になるところです。

富士フイルム X-T4はクラス最高のEVFを搭載し、バッテリーライフは改善している?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルの噂について続報を発信しています。

  • 匿名の情報提供者からの情報
  • X-T4
    ・バッテリーライフが改善
    ・クラス最高のEVF
    ・ボディ内手ぶれ補正
  • 手ぶれ補正搭載以外で裏付け出来ている情報は無い
  • 匿名からの情報を記事にするのは例外である

Fujirumors:NEW SOURCE: Fujifilm X-T4 with Improved Battery Life and EVF (Unconfirmed)

とのこと。
Fujirumorsが匿名ソースの情報を公開するのは珍しいですね。

これが本当だとするとプロセッサーの更新による低消費電力化なのか、バッテリー容量の改善なのか気になるところ。ボディ内手ぶれ補正が搭載される可能性が高いため、バッテリー消費は高くなると思うのですが…。

X-T3やX-Pro3のEVFは369万ドットのOLEDパネルを採用しています。正直なところ、GFX100の576万ドットOLEDパネルを採用するとは考えにくいのですが、X-T3以上となると選択肢は限られてくるはず…。どちらにせよ、まだ匿名ソースの情報なので誤情報である可能性も十分にあります。

富士フイルムX-T4(仮)はボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルの噂について続報を発信しています。

トリプルチェック済みの噂情報だ。「X-T4(仮)はボディ内手ぶれ補正を搭載するだろう」
これは何も驚くようなことでは無い。以前に富士フイルムが述べていたように、Xシリーズに搭載するため補正ユニットの小型化に取り組んでいたのだ。

Fujirumors:Fujifilm X-T4 Registered and Coming with IBIS in March, and About that 6K60p Video Rumor

とのこと。
ボディ内手ぶれ補正が搭載されるとすると、確かにX-Hシリーズが登場しないのも頷けますね。ソニーが似たようなボディサイズのα6600にボディ内手ぶれ補正を搭載しており、リコーはさらに小さなボディに3軸手ぶれ補正を搭載しています。

X-T3と比べてプロセッサーやイメージセンサーが更新されるのか気になるところですねえ。

【更新】フイルムX-T3後継モデルは2・3月発表であり、1月登場のカメラは別に存在する?【噂】

Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルの噂について続報を発信しています。

ご存知のように富士フイルムには二つの未発表カメラコードネーム「FF190003」「FF190005」が存在する。

「FF190005」はX100Vであり、これが2月に発表されることは知っている。

「X-T3後継モデルが3月・初春に発売する」と信頼できるリークの後、多くの人は「FF190003」がX-T3後継モデルとして1月に登場するだろうと考えたと思う。
しかしながらそうではない。X-T4(仮)は1月には発表されない。

X100Vと同時発表、もしくは注目を分けるために発表時期をずらして2月、または3月に発表されるだろう。

これは何を意味するのか?
X-T3後継モデルのコードネームは別に存在するはずだ。そのうちネット上で新しいコードネームを見ることになるだろう。(FF190004として)

とのこと。
CP+を考えると2月中旬までに正式発表と予想していたのですが、どうやらもう少し春寄りの発表となりそうですね。ここ最近の富士フイルムは「X-Summit」や「Fujikina」など独自イベントでカメラを発表する傾向があり、大規模見本市で初披露しない可能性も考えられます。

特に今年のCP+はキヤノンとニコンが「プロ向けハイエンド一眼レフ」が注目必至となっているので、富士フイルムが製品発表のタイミングをずらすのは理に適っていると言えるでしょう。

「FF190003」はメニュー画面にGFX 50Rを使っているのでGFXシリーズかもしれませんね。GFX 50Sや50Rは1世代前のプロセッサーを使用しており、リニューアルの時期は来ています。

噂まとめ

  • FF19003
    「X-T4」では無い何か。GFXのメニュー画面を使っていることからXシリーズでは無いかもしれない。
  • FF19004
    まだ公開されていないが、Fujirumrosは「X-T4」の候補と推測している。
  • FF19005
    2020年2月に登場する「X100V」と噂されている。

【更新】言ってるそばからFF190004が登録された模様。

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